インターネット(INTR NET)とは!

INTER NET(伊奴土羅 奴徒)


インターネット、インターネットと騒ぎ立てるが 皆さんの楽しんでいるのはどちらかと言うと

   双方向性個人テレビ局網と言うのが正しい。

光フィアバーの登場により、大量データが送れるようになり生れたもので、人類史上初めて我が生駒市で試験放送が開始され、30年余りのその趨勢を身近で見てきた。
しかし、日本人が考えた光ファイバーの基本特許はどう言う訳かアメリカの会社がもっている。日本の企業が理解できなかったので、アメリカの会社が安価で買い上げている。

本来のインターネットとは米軍が真空管コンピュータ時代に考え出した年代もので、中国軍に乗っ取られるのは時間の問題である。米軍が秘密裏に行ってきたことを大々に行っているだけだ。
こんなことは日本では10年以上も前に通過している。それがオウム真理教事件である。日本の企業体質として、孫下請けの技能力は世界最高である。それを全然、理解できないのが日本の国家技術者である。

孫下請けに出せば国家機密はジャジャ漏れである。オウム真理教徒が国家ゴッコをするのは当然だ。あのときの大本営放送局をはじめとするマスコミの体制翼賛の報道管制で、事件の本質を見失った。それが現代まで尾を引いているのがバーチャル リアルティである。

更に、空中浮遊の論理が虚実浮動理論で、まだ解明されていない。飛行犬か、浮遊人間か程度の問題であるが。
おかげで、日本人の脳味噌は完全に、軟体化してしまった。今回の選挙を見ているよく分かる。維新と言うより、世紀末である。20世紀から何時、解脱出来るのか。お時間ですよ。さあ、これからどうする。
         21世紀の技術を開発すればよいだけである。

人類史上、最高のインテリジェンス マシンと言えば日本語ワープロである。その全盛期は日本アズNo.1と言われた。これを見てビルゲイツがインスパイアしたのがウインドウズである。そして数理真理教徒からウインドウズの飾り窓族が国家プログラムを組むようになりだした。
日本語ワープロの完成度と比べるとウインドウズは粗すぎる。お陰で、大の大人がカクレンボ、オニゴッコ、モグラタタキ、イタチゴッコ等をする暗号開発狂時代になってしまった。20世紀の技術開発も行き着くところに来てしまった。
では21世紀の暗号開発とは、それは
Coding Untouchable
(虚実浮動理論の暗号化プログラム)
Exponential Encoding/ Logarithmic Decoding
 です。

これは私の友人のパダーニア人が山伏修行中、吉野山伏の聖典「般若心経」を唱和しているとき、「色即是空、空即是色」からインスパイアしたものである。
「暗号が解読できないと言うことはできることを、暗号が解読できると言うことはできないことを」意味する。簡単に言えば万一一部が解読されても、全部は解読されない。なまじ解読を試みると無数の意味になる。
パダーニア人とはイタリアン アルプス人と言えばよいのかな。その数理天文部族の血を引いているようだ。数学の苦手だったアインシュタインを影で支えていたのがパダーニアンの数学者である。ルネサンスを興したガリレオ等の天文数理科学者の里がパダーニアである。

吉野奥山で山伏修行をしていたとき、偶然に知り合い、また偶然にも近所にホーム ステイしていたので親交を深めた。日本での文化活動ビザ(一年)の切れる最終三回目にこの暗号化技術の特許を日本で獲得した。
この特許を実用化するため二人で会社を興し、出入局管理事務所に三年間の長期滞在ビザを申請したが却下され、裁判になったが同じく却下された。

日本司法界では技術立国と技能亡国の違いが全然、分からないのである。日本の悲劇はここから全て始まると言っても過言ではない。
原子力を見ているとよく分かる。広島・長崎で戦争に負け、原子力船「陸奥」で模倣に失敗し、北日本(奥州)大震災では送り人になるのかな。模倣を競い合う奥技競争になってしまった。模倣技術の奥土(奥床、釜、窯、九土)争いである。
「陸奥(六土)」とは、「奈良(七羅)」とは
              いかなる羅土(ランド)を意味するのか?

裁判官は技術が全然理解できないのである。そう言えばこの発明者は技能者と言うより、数理哲学者である。学歴がないのが却下の理由である。技術とは数理科学者のインスピレーションから生れるもので、学歴とは関係ないのだが。学歴とは日本では模倣技能力のランク付けにすぎない。
その学閥の争いこそ、日本の悲劇を生む。
技術とは最初はインスパイアした人だけにしか分からないもので、実用化するには三年単位の時間のインターバルが必要である。
裁判官が一年ごとの開発報告を義務付けする調停案を提示するものと期待していたが。そう言えば日本にはその開発報告を審査する機関がないのである。ないなら制定すればよいだけだが。

20世紀のSSL方式の暗号化技術が根底から崩されるので、日本の企業は怖がって、まず手を出さないのも分かった。また、「色即是空、空即是色」を西欧人で感じとったのはスチーブジョブスくらいかな。しかし、西欧人なので限界がある。

いよいよ究極のコンピュータ曼陀羅に突入する時代である。量子統計学の数理理論で体系化しないと己を見失うアンドロイド時代になる。

コンピュータ曼陀羅を量子統計学で体系化する数理理論よりまず生れたのが
     Coding Untouchableである。