安倍小学校から600メートルほど北に、「七つ井戸《いど》」や「七つ井」とよばれる、小さな泉(いずみ)があります。昔は、ここから美しい水が湧(わ)き出し、その水は「七つ井川」として、地いきの人たちに大切にされ、くらしとむすびついていました。 今では、昔のように多くの水はわき出してはいませんが、七つ井川のながれは見ることはできます。