栃
白木オイル仕上げ
200×100p
天板を支える四本の脚の柔らかいカーブ、その上に一枚板の大型テーブル
栃
拭き漆仕上げ
140×100cm楕円
栃の木目の美しさを強調, デザイン重視で、素材をふんだんに使用
神代(神代タモ)
拭き漆仕上げ
45×43×75p
(座面40p)
永い間土中で埋もれていたタモの木。本来は白い木が土の中でグレーに変化した素材を使用
白木の仕事 木肌を活かした白木の家具は、使って行くうちに手の汚れが付き易いため、「オイル仕上げ」をするのが一般的です。オイルを刷毛で塗り、布で摺り込む。木地の良さを活かすため、オイルフィニッシュ(天然の植物油)を使用。使い込むに連れて光沢を増し、年月と共に個性を発揮し存在感溢れる家具となって行きます。ここでも「良いものを永く使う文化」に通じると考えます。
桂
白木オイル仕上げ
205×85p栃
大型天板を支える板脚と、脚部を繋ぐデザインの斬新さ