まいにちまいにちがんばるわたし。
すこしだけごほうびもらえるとしたら、
おいしいお茶と
やっぱり子供の笑顔かしら。
2003年3月29日(土)晴れ 
 年度末のばたばたと忙しい1週間が過ぎていきます。
 私は週の中に、2日間社外の研修に出かけて来ました。たまに研修に行くととものすごく勉強をしている気分。私は仕事柄、どうしてもこんな時間を定期的に取る必要があるので、いろんな刺激になってよいです。
 研修自体は、ちょっと新しい事だったのですが、講師が当たりだったのでなかなか勉強になりました。研修の内容だけでなくて、つい講師の質まで気になってしまう。高いお金を払って行っているのですから当然といえば当然なんですが(会社のお金やけどね^^;)

 さて週末。本当なら、会社の行事に私も参加する予定だったのですが、子供を預けるやりくりがつかず、子供たちと3人でお留守番になりました。お天気がよかったので、1号の行く小学校、学童保育まで歩いてお散歩。という口実で、ちゃんと行けるかどうか、道を覚えているかどうか、道路をちゃんと歩けるか、最終点検と言ったところでしょうか。

 ちゃんと私や2号を連れて行ってくれた1号。「まま、こっちの道行くねんで」「さくらんぼくらぶ(学童保育)に行くときはな、もうちょっと行かんなあかんねん」と言いながらお部屋の前までちゃんと行けました。
それでも不安、心配、子供よりも子離れできてないのは私の方でしょうね、きっと。

 小学校まで行ってその先の公園へ。桜の花もほころびはじめ、暖かい春の昼下がりでした。


道端にもやってきた春の兆し。

ミモザの花が満開!なんてきれいな黄色!!

これって何て言うの?ぐるぐる回る・・・

わっはっはっは、目が回るよーーー^^



2003年3月23日(日)晴れ 
 春の3連休です。初日は2号の体調を考えてゆっくり。それでもすぐに熱が下がってすっかり元気な2号なので、買い物に出かけて駐車場の近くの公園でゆっくり待っていてもらうことにしました。

 そして昨日。1号の卒園式です。感動の、大変よい式でした。いろいろと考えたり思ったこと、これはまとめて別のページに書こうと思います。って言っても、うちはこの時期も暦どおりなので3月31日までびっしり通います。なので実際のお別れは3月31日かな。連休の最初と最後はいいお天気だったのに、卒園式の日だけ冷たい雨。ほんと雨男か雨女でもいるのかしら。

 今日は朝からスイミング。1号、2号二人ともクラスのお友達がいます。それも兄弟で。なのでとっても楽しみにしている二人です。1号は二人とも一緒に小学校に上がれたらよかったのですが、校区が違うため、今年度いっぱいでお別れ。でも毎週スイミングで会えるし、またいつでも遊ぼうね。

 さてちょっとまじめな話です。
先週、ついにアメリカ・イギリス軍によるイラク攻撃がはじまってしまいました。
難しいことは本当はよくわかっていません。いろんな問題があるのはなんとなくわかります。大量破壊兵器の危険性もわかります。それでも。それでも。
攻撃以外の方法で、本当に、本当に手がなかったのでしょうか。

先日。といっても随分昔の事ですが。アフガニスタンで生きるために、働く子供達の記事を読んだ事があります。働くことのできる年齢の人間がもういないため、わずか3歳の子供までが重い荷物を運び、生きるための、生き延びていくために、本当に少しの稼ぎを得ようとしています。

戦いは何も生み出さない。すべてを奪うだけです。
私は「戦争を知らない子供」でした。今も戦争は別の世界の出来事に近いかもしれない。でも、この地球のどこかで今も苦しんでいる子供が、母が、人々がいると思うと、そんなことを絶対にしてはいけないと思う。
どうか早くこの争いが終わりますように。誰ももう苦しんだり悲しんだりしない世の中がきますように。我が子の成長を思うとともに、平和を噛みしめた春です。



2003年3月19日(水)晴れ 
 週明けからまた元気に保育園に行ってた二人。18日の夕方から2号が38.5℃の熱。夜間診療に行って、薬をもらったけど朝40℃まで。で、かかりつけの病院に行ったところ、高熱、目の充血、手の腫れ(赤く湿疹ではないのだけど腫れている)の症状が川崎病の症状に似ていると。採血をして簡易検査でウィルス性の疾患ではないということはわかりましたが、詳しい結果を知るには時間がかかるとか。きちんと精密検査のできるところで診てもらってはっきりさせた方がいいと紹介状を書いてくれ、すぐに市内の大学病院に行くことになりました。
 行っても、診察までに1時間、結果が出るのに1時間、その後点滴に1時間、結局家についたのは3時をすぎていました。結果、川崎病ではなく、溶連菌感染症だったのです。薬を飲めば、菌は死ぬし、菌が死ねば熱は下がります。ただ今は脱水症状を起こしかけているので、点滴しましょう。ということで点滴をして少しましになったようで、ちょっとしゃべるようになりました。
 家に帰ってまた熱が少し上がりつらそうな2号。それでも夕食の後の薬を飲んだ頃には熱は微熱になり、楽になったみたい。「薬一、二回飲んだら楽になりますよ」って言ってたけどほんとそう。よかったです。

 今回の病院はパパが休めるのでいっしょに行ってもらいました(っていうか、私は昼から仕事に行くつもりやったけど、それどころじゃなかった)が、まずかかりつけの医院の先生の丁寧な対応にとても感心していたパパ。そして大学病院でも。なんと言っても、信頼関係が大事なので、今回いっしょに行ってよかったと思います。そして、すぐによくなってよかった。もう今年の冬は終わってくれーー。


2003年3月16日(日)晴れ 
 みんな元気になった日曜日。みんなでスイミングに出かけた後、1号の入学準備の買い物をすることにしました。まずはランドセル、体操服、給食服、それに、袋を作る布、その他こまごまと。フデバコ、鉛筆、クレヨン、などなど。
 ランドセルは義父母が買ってくれることになっています。どれでも1号の気に入ったものを、と選ばせると最初に手に取ったのは鮮やかなエメラルドグリーンのランドセル。グリーンはグリーンでも真っみどり。ダークグリーンならまだいいのだけど。「本当にこれがいいのね?」つい何度も聞いてしまう私。
 最近カラーランドセルがだいぶ出回るようになってきたのだそうです。数年前、出始めたばかりの頃は、そうは言っても本当に購入する人は少なかったんやとか。ここ何年かで消費者の方も、物珍しさだけで買うことも減ったようです。
 それでもね。まだまだ少ない・・・のです。この辺では。それでも自分が欲しいと言ったものやからいいんやって言える子供ならいいのやけど、きっとそこまで強くもないし。
 で、結局、自分でもちょっと他にいいのが目についたらしく、黒になりました。何でも横に付いてるプレートがきらきら光ってカッコいいんやって。ママとしてはダークブルーなんかいいかなって思ってたんやけどね。まあ、本人が「これが一番カッコいいわ」と言ってるのやからよしとします。

 それから、給食袋、体操服袋、シューズ入れなど。袋は「ままつくって」なので、まあ直線縫いのきんちゃく袋くらいなら何とかなるかと頑張ってみることにしました。シックな柄でと思ったけど、ご希望はウルトラマンでした。残念。


2003年3月11日(火)晴れときどき雪 
 もう3月も半ばになろうというのに、この天気。今日も強い風と時々舞っている雪に、本当に参ってしまう。
それでもベランダのグリーンたちは確実に春を知っている。ブルーベリーの苗は新芽がふくらみはじめているし、地上部が枯れていたミントも小さな葉が出てきている。こんなに寒い風のなか、自然はすごいなあ。

 さて、今週。やっと日曜日のスイミングにも行けて日常が戻ってきた、と思っていた矢先。昨日、月曜日の朝、用意を済ませて、「さあー行くよーー」と子供達に声をかけた私。いつもの朝、と思ったら、こしがぎくっ。あいたたたたたたたーーー。思わず叫んでしまうほどの痛み。起き上がることもできない。歩けない。何これ???

 しばらくストーブの前でじっと座り込んで、ゆっくり起き上がる私。でも身体をまっすぐにすると、痛い。荷物を持っても痛い。保育園に送ることもできずに、マンションの友達にいっしょに送ってもらいすぐ病院に行った。なんとぎっくり腰。
 母には「あんた30代でまた・・・・」と絶句される始末。結局安静にするしかないし、当然仕事もだめ、痛みが引くまでは家事もせずに寝てなさいと言われて家に帰り、お迎えとか仕事の段取り。
 あーあ。やっと普通にみんな元気に過ごせると思ったのに。
とは言っても、ホントに痛い。寝転んでしまうと起き上がれないからソファーに横になるけど、向きを変えても痛い。座っても痛い。人間てのは、二足歩行の動物なんやなあって思いました。
 それ以外のところは全く元気やから気ばかりがあせって、いらいら。それでも痛みを忘れようとビデオ三昧に浸ることに。ビデオやさんで借りたのは、「アイズワイドシャット」「ミッションインポシブル2」「エリン・ブロコビッチ」「Matrix」
 結局今日も休んだけど痛みはだいぶひいて、ゆっくりなら動いたり、普通にできるようになってきた。ビデオは二日間であと「Matrix」を残すのみ。明日もできればゆっくりするようにって言われてるけど。どうしようか。


2003年3月7日(金)雨風 
 週末にかけて、また天候が大荒れ。
木曜日は保育園でやっている人形劇だけ見て帰ってきた1号。元気で「おもしろかってんでー、あんなー”ごめんください”のことをなー”ごめんくさい”っていうねんでー、なんでごめんくさいやねんなー、ごめんくださいやっちゅうねんーー」感想を話してくれました。
それにしてもこういうつっこみとのりってやっぱり関西なんでしょうか。特にしょっちゅう観てるけではないけど、ときどき観る「吉本新喜劇」なんてもう今は二人ともげらげら笑っていっしょになっていますし、東京や九州の友達に会うと「こどもやのに関西弁やなー」なんて笑われたりする。うふふ、人生笑いが大切やから、なかなかいい傾向^^。
やっぱ、関西に住むもんとして、これくらいのつっこみは出来んとね。

 さて、金曜日。1号は保育園のお別れ遠足に行ってきました。天候がかなり悪くなる予想だったので、場合によっては中止になることも・・・なんて言われていましたが、強風のなか無事出かけたようです。行き先は大阪天保山の海遊館。遠足も楽しかったらしいのやけど、あまりの強風になんと1号吹っ飛ばされたのやとか。
先生も「ごめん、悪いと思うけど、笑ってしまうわ」と話していたけど、一人だけかさといっしょに吹っ飛んだんですって。大きな怪我もなかったし、本人もそれが一番印象に残ってるみたい。何度も何度も「1号なー、かさがばーってひっぱられてなー」「だーれもこけてないねんけどなー1号だけふっとんでん」とおもしろおかしく話してくれました。そんな小さなことも笑いにできる子供って幸せ。
 やっぱ男は笑いと見た目よね。カッコよく、楽しい男になってほしいよ。1号。
(私は朝から作ったお弁当をちゃんと食べてくれたかどうかのほうが実は心配やったりして。そして今回も写真撮っとこうって思ってたのに、忘れてた)


2003年3月5日(水)晴れときどき雪 
 やっと暖かくなったと思った日曜日の後、また週明けから寒い日が続いています。今週末もまた寒くなるのだとか?本当にもうこれでおしまいにしてほしいと思います。

 さて、ひな祭りの夜は、結局みんなの体調が悪く、簡単なものになってしまいました。鮭の入ったチラシ寿司、えびとたけのこと豆腐のお団子あんかけ風、それににゅうめん、いつもの赤ワイン、そして近所のイタリアンのお店で新しく発売されたというティラミスシュー。細長いシュー皮にマスカルポーネチーズ味のカスタードを詰めて、うえにココアパウダーがかかっています。おいしかった^^。

 今日は1号の卒園記念撮影。それでもあまりに寒く、ちょうど今日なら私の仕事も休めるので、写真だけ撮ってすぐに帰りました。と思っていたら。同じようなお友達が数人。やっぱりみんな調子が悪いのですね。みんな大変。
 今週金曜日にはお別れ遠足が控えている1号達。みんな大事を取って休んだりしているみたいです。もう春ですもの。もう小学校ですもの。夢もいっぱいの子供達。何とかみんなが元気に明るい夢を抱いて巣立って行けたら・・そう思います。


こんな感じで大騒ぎ。この後やっとみんな並んで笑顔ではいチーズ!



2003年3月2日(日)晴れ 
 早くに特効薬を飲んだおかげでだいぶ熱の下がった1号。37℃台になって、身体が楽になったようです。
私はストレス解消に、一人でスイミング。途中保育園の友達に会って、ちょっとコーヒー飲んで行かない?と。はー、おしゃべりと子供達の笑い声。これを得る事が本当に幸せなのかもしれない。

 それにしても今回の1号と2号の体調。インフルエンザだけを怖れるわけではないけれど、きちんと情報を与えてくれるかそうでないかというのは大きな違いになってくると思います。

 まず1号に最初にインフルエンザの疑いがあったとき。熱が出てすぐに行った病院で検査結果が陰性だった。今にして思えば、それはその時点では仕方のない事だったのかもしれない。でも。その時点で陰性だったということは、今後陽性になる可能性があるかもしれないからなのか、完全に大丈夫なのか、検査をする時期によって精度に差が出るという事自体を知らなかったせいで、結局翌日丸一日ほったらかしにしてしまった。「違うって言われたんやからインフルエンザのはずがない」って。「陰性やから大丈夫です。インフルエンザじゃないですって言われたもん」って。それでもやっぱりひどくなる一方で、おかしいと思って再検査をしたら検出された。
 今回の検査の場合は、最初に「今やってもまだでないかもしれない」ということをきちんと話してくれました。「発熱など発症してから数時間経たないとまだ抗原が少ないから、はっきりわからないかもしれない」と。それだけで、あのとき陰性であってもインフルエンザの可能性があるから、何かあればすぐに別の対処をできたと思う。

 医療事故が表に出るようになってきたけれど、まだまだ私たちの気づかないところで、小さな誤認は起きていると思う。
 もちろん、小児科の医師やから完璧で、絶対に間違いをしないって言ってるわけではない。私が今頼りにする先生にだって間違いや勘違いはある。それでも、私たちに必要な情報を与えてくれてから、診断をするかしないかは大きい。医療の分野は特に身近なだけに、私たちの側も相手をきちんと選別する意識がないといけないのかもしれない。


2003年3月1日(土)雨 
 参観の後の夕方。仕事を終えて帰ってくると1号の身体が熱い。おかしいなと思いながらも家に連れて帰るけど、測ってみると38度。「これは・・」と思ったので病院に電話をしてすぐに見てもらうことにした。「兄弟がインフルエンザで、熱が高くなってきたので」と話してすぐに検査。「まだ熱が出始めたばかりやから、検査をしてもインフルエンザが検出されない可能性の方が高い」「明日の朝なら検査をしたらほぼ確実な結果が出るけど・・」と話をしてくれたけど、結果が陽性なら早くにわかった方がいいし、陰性であっても熱が高ければまた明日きますから。それでもいいから。と言って調べてもらいました。
 そして結果はインフルエンザB型の陽性。「出ないと思ったけど判ってよかったわねー」と言われ、私はがっくり。あああ、またか。

 それでも。早くわかってよかったのだ。そう思って薬をもらって帰りました。すぐに薬を飲んだけどもちろんすぐには下がらない。土曜日一日は39度を超える高い熱が続きました。うつらうつらとしている1号。もう少しやからね。 


2003年2月28日(金)はれ 
 春の待ち遠しい残りわずかな冬の日です。2号のインフルエンザはほぼ完治。と思い、病院に登園前の診断をしてもらいに行くと。「気管支炎ですね」との事・・・。ああ、がっくり。外遊びと冷たい水に触れたり薄着をするのは少し控えてくださいと。気管支が弱い2号ですから、予想はしていましたが、はあ。もう少しです。
 それでも保育園には行ってもいいと言われ、大急ぎで登園。今日は年に一度の参観日で、みんなで劇を見せてくれるのです。
 10:00の劇遊びの始まりにぎりぎり間に合って飛び込んだ2号。あーよかったね。かえるの帽子をかぶって、しっかりお遊戯できました。
 
 1号の劇は「地獄のそうべえ」という絵本のお話を劇にしたものです。ただ、今月はほとんど休んでいて練習ができていない1号。役が決まったのも、今週の初めでした。せりふもあんまり覚えられなかったけど、がんばってうまくできました。よかったよかった。

 お昼前まで保育園で遊んで、そのまま実家へ。ぶーちゃんと母に見てもらって、私は仕事へと行きました。夕方、帰ってくると・・・・。



最後の歌になったとき、たまりかねて1号の処に行ってしまった2号。
足にしがみついて離れないので、そのまま歌う事になってしまった。



2003年2月26日(水)くもり 
 やっと熱の下がり始めた2号。昼の間も義母とおとなしく留守番をしているらしい。1号は今のところ元気にしている。
インフルエンザは怖いけど、B型なのでA型よりもややマイルドなのだとか。
兄弟やから必ず移るってわけではないし、とにかく心配しすぎないようにとの事。そうは言ってももうあんな思いをさせたくないし、私もしたくないのだけど。
1号の便の検査結果も問題なかったらしい。よかったです。

1号は月曜日から保育園に行き始めたけど、ちょっと憂鬱だったみたい。
本当に長い間休んでたから、園の様子がわからない。実は今週末の金曜日、保育園では参観がある。1号は最後の参観で、クラスのみんなと劇を披露してくれることになってるのやけど、ずっと休んでたからどうすればいいのかわからないのやそう。
月曜日の朝、ちょうど保育園に着いたときにクラスのみんなが練習をしてるのを見て「1号はどうしたらいいかわからへんねんもん」と言って泣き出した。仕方のない事やけど、気の毒でしょうがない。なんて親がこんな事を言ってたらだめやけど線の細いタイプやから、こんなことでも変なきっかけになってしまわないように、と気を遣う。

 そしてようやくお雛様の用意。と言ってもうちは飾る場所も少ないし、女のコは私だけなので、独身時代に買った小さなお雛様だけ。それでもひな祭りの日には、サケを入れた散らし寿司なんかでピンクの雛膳もどきでお祝いする。
 桃のつぼみもふくらんでもうすぐ春がやってきているのが、わかる。これほど春が待ち遠しいと思うのも久しぶりかもしれないこの冬。




2003年2月23日(日)くもり 
 夜中、ふと隣に寝た2号に触ると、顔が熱い。「ええ?」と思って熱を測ると38.6℃ある。おかしいなと思いながら、時々様子をうかがいながらずっとうつらうつらしてると。どんどん熱が高くなっていった。
 何度もお茶を飲ませ、トイレに行き、熱を測り。朝、熱は39.8℃まであがる。やっぱりちょっとおかしいと思い、すぐに市内の夜間救急に連絡してみると、なんと夜間救急は朝6時まで。そして、留守番電話のメッセージから聞いた市内輪番制の当直病院は内科、外科だけで小児科はやってないらしい。仕方なく、救急に連絡。すぐに病院を調べてくれたけど、それは県内の当直で車で30分かかる。それでも熱が高いので、と連絡をして行ってみることにした。行く前に電話を入れて、インフルエンザの検査もしてくれるかどうか確認する。
 聞いた話によると市内の休日夜間救急診療所にも、以前行ってた小児科の個人医院にも、インフルエンザの検査キット自体がないんやとか。
 病院についてすぐに検査。結果はインフルエンザB型陽性。
やっと1号のお腹の調子が戻りかけてきたっていう時やのに・・・。もう愕然とするしかない。でも薬をもらってすぐに飲めば大丈夫ですよ、と言われとにかくかえって飲ませる。少し落ち着いたのか、原因がわかって自分でもほっとしたのか、ちょっとテレビを観てから寝てしまった。熱が高いから、しばらくつらいね。あとは抵抗力の落ちてる1号に移らないことを祈るばかり。

 そして私は今週の仕事をこれからやりくり。今月は本当にまともに仕事ができてない。本当に踏んだりけったり。仕方ないのやけどあとがない私。とりあえず今から家でもできる分を何とかすませようとがんばるつもり。


2003年2月22日(土)くもりのち雨 
 また寒い一日でした。
1号の病院、採血をもう一度して結果を観察。ということで朝から病院に行き、その足でスーパーで買い物。それとビデオを借りて帰ってきました。
 借りてきたのは、最近お気に入りの”OnePiece”のテレビシリーズを最初からと”BUG'S LIFE”、それに私とパパ用に”スターウォーズ エピソードU クローンの逆襲”、”エリン・ブロコビッチ”。久しぶりにゆっくりできそうな週末なので、ビデオ三昧にと思ったのです。
 確かに家に着いた頃からしびしびと降り出した雨。冷たくて寒い一日になりました。
で、結局予定通り、ビデオ三昧。普段、めったにテレビを観ない我が家だけに、これだけ観るとさすがに疲れる(それでも”スターウォーズ”と”エリン・ブリコビッチ”はあきらめた)。夕方は早くに味噌味鶏鍋にして寝ました。


2003年2月20日(木)くもりのち晴れ時々雨・雪 
 週末が暖かかったから、気温が下がるとこたえる。
今日はまた寒い一日。部屋の中にいても、窓ガラスを伝わって冷たさがしみてくる。
1号は今日はかなり元気になったよう。一度もお腹が痛いといわなくなった。朝、やや軟ながら便も出る。よかった。念のため(検便の容器に)取っておいて、できれば明日病院に持っていこう。

 陽が差すと暖かくなるうちの部屋は、ぽかぽかしたり冷やっとしたり。
私はやっと一日仕事に専念できそう。1号は機嫌よく、新聞紙でかぶとを作ったりなにやら描いては切り抜いたりおとなしく遊んでいる。あんまりにも寒そうな空。
今日は早い目に2号を迎えに行ってもらって、家でゆっくりしよう。ちょっと咳をしている2号。気管支の弱い2号はこれがサイン。今のうちに大根&はちみつエキスで元気になってね。


2003年2月19日(水)くもり 
 昨日一日家でゆっくり。パパに頼んで私は仕事に出たけど、まだ1号自身はどこかに預けておいていけるような状態ではない。水曜日以降の仕事を休ませてくれと頼んで、私は今週家にいられるようにしてきた。今月はそうでなくても休みが多くて、ほとんど仕事になっていない。また立場が悪くなるけど、だからって子供をほったらかして行くのなら、それは本末転倒。何のために仕事をしてるのかって事になってしまう。これで私の事情が変わるなら仕方ない。今回はさすがにそう思う。

 1号の足の指については、昨日もう一度病院に行ってもらった。電解質や塩分が足りなくて筋硬直してるのかもという事。薬の副作用はまず考えられないけど、吐き気が治まってるようなら、吐き気止めはもう止めてもいいですと言ってくれたらしい。誠意ある対応。先日の休日診療とは比べ物にならない。タイミングの問題かもしれないけど、こういうことがあると「やっぱりいつものお医者さまが」と思うのは当然よね。

 結局一日ゆっくりすごす。
2号は昨日から保育園。全く元気なのが本当にありがたい。先日1号が点滴をしてる間は、「1号いたいのんかわいそうーー」と涙目になりながらそばにいた2号。今日も保育園に迎えに行くと、「1号待ってる?1号元気になった?」と走ってきた。兄弟愛、泣けるなあ。


2003年2月17日(月)はれ 
 暖かい週末もつかの間。日曜日の朝、1号が、またお腹が痛いと言い出して、すごい下痢をし始めた。何度もトイレに行って、その後は嘔吐。でも吐くものがなくてつらそう。スイミングの時間が近づいてくるし、2号は元気。結局パパに見ててもらって2号を連れて行った。
 お昼になっても一向におさまらずにお腹が痛いと何度も言う。心配なので休日診療に行ったけど本当に形だけ、ポンポンポンとお腹の音を聞いて「風邪です。薬出しますから」と一言。あまりに誠意の感じられない対応。こういうのって患者はすごく不安やしつらい思いをしてるのに、すごく不信感がつのる。
 薬を飲んで一時的に元気になったけど、結局また吐いて、下痢をする。夜、あまりにつらそうなので吐き気止めの座薬を入れると少しましになったみたい。お腹を何度もさすりながら寝た。

 月曜日。朝になっても変わらない。朝一番で病院に電話して診てもらうことにしたら、すぐに点滴が必要との事。かなりひどい胃腸炎みたい。便が出たら取って検査しましょう、と採血をして様子を見ることにした。他の家族が全く何にもなくて元気にしてるから、どこかで何かをもらってきたのか、インフルエンザや先週の嘔吐で体力が落ちてるときやったからやったんやろうと。
 点滴をして、気分がちょっとましになったみたいで、お腹がすいたと言い出した。吐き気が完全におさまったわけではないから、注意しながら少しだけおかゆ、それにすりおろしたりんご。お昼もぐっすりと昼ねをした。
 夕方、少しだけましになったけど、まだ時々お腹が痛いと言う。それでも食べられるのはありがたい。またちょっとだけおかゆを食べてくれた。

 夜。寝るのに、「足の指が重たい」と言い出した。「指がぐーになるねん」「指の先が重たくて、ぎゅーってなって寝られへん」。見ると、足の指に力をいれて丸めてしまってる。そっとほぐしてあげてもしばらくするとまたなってしまう。足をさすり、背中をさすり、ずっとしているとやっと眠った。
私も結構疲れてるみたい。ぐったり・・・。


2003年2月15日(土)はれ 
 暖かくてお天気の週末。せっかくのいいお天気がもったいなくて、公園に出かけました。秋にも行ったけいはんな記念公園。今回はお弁当を作る間がなく、途中のパンやさんでサンドイッチを買って、一昨日焼いたチョコクッキーを持ってのお出かけ。
 ぽかぽか明るい日差しに、本を持って行った私はつい読書タイム。それから子供達が機嫌よく遊んでるのをいいことに、奥の庭園に行ってみました。200円払って入るんやけど、それだけの価値があるのかしら。
 とんでもない、広くて静かできれいな庭園でした。もう少し緑の萌える季節ならもっといいかも。今度は夏に子供も連れて入ろうっと。

 のんびり散歩している間にパパが見てた子供達はなんと川に入って、かえるの卵を見つけたとか。持って帰るといいましたが、丁重にお断りしました。今ごろ持って帰ってどうすんのよーー。
 
 夕方、少し風が冷たくなり始め、足がどろどろの二人ももう限界かも。慌てて車へ。夜は寒くなったので鶏団子を作ってお鍋にしました。ほかほか身体があったまった夜でした。


まっさおな青空

梅の花も咲き始めています

庭園の中。こーんな大きな石のトンネルとか

こーんな回廊があったりして結構楽しい・・

鶏ミンチ・しょうが・ねぎ(白ねぎ・青ねぎ)・にんにく・片栗粉を混ぜて。



2003年2月14日(金)はれ 
 暖かくなった週末です。
今日はバレンタインデー。昨日の夜1号と2号と作ったクッキーを持って保育園に行ったのです。(一応先生にはナイショでね)「大好きなお友達に”これからもなかよくしてね”ってクッキーをあげたい」と言い出し、ごはんの後慌てて作ったチョコクッキーです。レーズンとシナモンを入れてちょっと香ばしく案外おいしくできあがったクッキー。
 二人ともお気に入りのお友達三人ずつに袋に入れて、お手紙をつけてリュックのポケットに入れておきました。夜、お礼の電話をくれたお友達にちょっと恥ずかしそうな2号でした。

 さてわたしがパパにあげるのは、ネットで頼んだチョコ。と言っても、2月のはじめに届いてしまい、実はもう食べています。ベルギー王室御用達というそのチョコ。一口食べるだけで本当に幸せになれる。やっぱりチョコって幸せな食べ物よねー。愛する人と食べられるなんて、うれしいことですね。

 みんなも幸せなバレンタインを過ごせますように・。


ハートの抜き型で抜いたチョコクッキー。おいしかったわーん



2003年2月13日(木)はれ 
 昨日一日元気に過ごしたので、保育園に行くことにしました。
それでも念のためとおじいちゃんに早くに迎えに行ってもらうことに。
どうかこのまま2月を乗り切って、暖かくなるといいなあ。

 そして今日も帰りの遅いダンナ。しばらく1号の風邪や病院通いで遅れていた分を取り戻さないといけないのやそう。こういう場合、同じ業種は事情がわかってていいのやろうけど、家で待つ方は待つ方で、それもしんどくなってくるときもある。

 とは言うものの、私だって会社で楽しい思いをさせてもらってるのやもの。お互いの歩みよりが理解を深めるというのは、真実ですよね。今日はお気に入りのバスソルト、KNEIPPのラベンダーでも入れてゆっくりリラックスしよう・・。


2003年2月12日(水)くもり 
 やっと10日から保育園に行けた1号。みんなに「1号くん来たーー」と歓迎してもらったのはつかの間のことだった。
 10日の夕方微熱があるといわれたのは、実は2号。お天気がよくて気温が上がったせいじゃないかなーと思ったけどインフルエンザも心配やし、念のため病院へ。「今の時点ではなんともいえませんね」と言われて、すっかり元気な様子に気を良くして、晩御飯を食べて帰ることにした。おいしい和食のお店。たっぷり食べて帰った。
 翌日、11日は朝からくもりそら?何にも予定がないし、今日は何しようかと朝ご飯を食べ始めようとしたとたん、1号が「お腹が痛いー」と泣き出した。ちょっと様子を見ようと思ってたけど、吐きそうでも吐けない。つばばかりが出るけど吐き気が治まらず、ずっとごろごろしてる。しばらくお腹を押さえてたけど、あまりにつらそうなので、救急診療に。
 結局、風邪がお腹に来たんでしょう、との事。インフルエンザ後で体力や抵抗力が弱ってるからでしょうね、とむかつき止めと整腸剤をもらって帰った。少しづつ薬を飲ませてやっと落ち着いて眠る1号。テレビをみてたパパもいっしょに寝転んでテレビの前でぐーぐー。元気な2号は遊びたいのに遊べない。でも静かに寝かせてあげたいし、私も片付けをしたい。いらいらと過ごした休日。夜。うどんを入れたお鍋をちょっと食べられるようになった1号はだいぶ元気になりました。
 今日は保育園休み・・・。せっかく行けたのに、まいったなあ。


2003年2月9日(日)くもりのち雨? 
 インフルエンザから復活した日曜日。やっと出かけられるようになったけど、パパが仕事で留守。クルマもないし、結局近所のスーパーに歩いて出かけただけ。
 それでも、買い物をして、その場で作ってくれるフレッシュジュースを飲んで至極ご機嫌の2人です。
 家に帰ってからは、なかなか大変。そろそろ身体が回復して暴れまわりたい1号と2号。それでも人の集まる所にはできれば行きたくないわたし。おまけに午後からは雨が降り出して、結局ずっと降り続いていた。ベランダにも出られない。二人はやっぱりストレスがたまっているのか、小さなことでもすぐ言い合い、ケンカになる。
 ダンナがいないと、手作り気分が高まる私は、レンジパンとバナナのパウンドを作ることに決定。スーパーで買った強力粉を入れるというレシピのパウンド。うまくやけるかなあ。
 キッチンでばたばたとやり始めた私の周りにまとわりついて手伝ってくれるという二人。せっかくやのでエプロンをさせていっしょにつくったけど、パンはこねこね、パウンドはべっちゃり。「ああああーーもういいよ、あとママがするから」「大丈夫って!1号がやったげる」「2号もできるー」(いやそうじゃなくてやって欲しくないんやってばーー)
せっかくたてたメレンゲも粉と混ぜるときに、べちゃべちゃに混ぜてくれたおかげでか、できあがったパウンドはちょっといただけない・・・。ショック。
 それでもバナナの味がほんのりしたもっちゃりしたできたてのパウンドを2人は争って食べてくれた。よかったけど、これ残ったの、つらいなあ。紅茶に浸して食べることにしようか・・・。


これは前回の成功に気を良くしてつくったよもぎパン。
ぐるぐるするーと粘土を丸める要領でやってくれた・・・。
とほほ。
(奥に見えてるラップの中身が例のパウンド)



2003年2月6日(木)はれ 
 今日は1号の小学校体験入学の日。
二日間来てくれた義母に1号を見ててもらい、まず2号を保育園まで送っていく。
珍しく二人で歩くいつもの道。1号がいないと静かに手をつないで歩く2号です。
家を出る前は、「1号といっしょにしょうがっこうにいきたい」と泣いた2号。「ままとふたりで手つないで行こ」と誘ってようやく出てくれました。
 保育園について、久しぶりのみんなにちょっと照れ気味の2号。お友達の輪の中へ走って行きました。

 1号の小学校体験入学。案内に「園などからの付き添いがある場合、保護者の付き添いは必要ありません」とあったので、当然保育園から行ってもらえるものだと思っていたら、「お母さん連れて行ってくださいね」といわれたのです。だからみんなそうするものだと思っていたら、近くの幼稚園から来た園児は先生の付き添いあり!それって、保育園こそ付き添いして行ってほしいのに。そのために仕事を休んだり、遅刻していったりしているお母さん達のこともちょっと考えてほしいなあ。

 それでも1週間ぶりに園のお友達に会って、うれしかった1号。体育館で走り回っている間、私たちは数少ないおしゃべりの時間を教室で過ごしました。
朝顔のたねとワッペンをもらった1号は「楽しかった」と喜んでいました。帰ってきてごはんを食べたら、さすがに久しぶりの外遊びに疲れた様子。とろとろと昼ねをはじめました。やっと私は仕事のひと時。今日はゆっくり休もうね。


2003年2月2日(日)はれ 
 1号の熱は下がってもう平熱。昨日から平熱やったけどやっと起き上がれるようになってきた。ごはんも食べられる。元気になったら今度は気持ちに身体がついていかへんのがくやしいらしく、すぐに走り回ろうとしては、「ちょっと疲れた」と横になる。
 そりゃああれだけの熱が出てんからあたりまえよね。私もおととしの夏、40℃の熱を出したときは、そのあとしばらくいつも通りに動けなかった。身体の小さい子供ならなおさら、やと思います。
 2日ほどほとんど寝てない私はそろそろダウン。午前中はちょっと横になって休ませてもらった。おかげで少し楽になる。

 それでも1号が元気になったのはうれしいこと。食事も普通に取れるようになりました。
それで、遅ればせながら、2号のお誕生日。ケーキを買って、リクエスト通りにカレーを作りました。プレゼントは1号を倣って、小学館NEOの「鳥」。と、いわむらかずおさんの「ねずみのさかなつり」。ぶーちゃんも来て数字遊びのおもちゃをくれました。よかったね。
 夜、珍しく布団を並べてみんなで寝ました。寝る前に「ねずみのさかなつり」と義母にもらった「ベイビージョジョのかくれんぼ」絵本を読んで。

すっかり元気になった(つもりの)1号。きゅうりをむくのを手伝ってくれた。
つるつる真っ白になるまでむいてくれる。

お誕生日のケーキ。


2003年1月31日(金)はれ 
 1号の熱は相変わらず39度から40℃の間をうろうろしてる。私はパパにまかせて打ち合わせがあるから、と仕事に出る。
 朝にも薬を飲んだ1号は熱は高いけど昨日よりは落ち着いてるらしい。ごはんを少し食べておしゃべりができるようになったらしい。
 午後、別のトラブル発生。パパが耳掃除をしているときに2号がぶつかったとか。竹の耳かきを使ってたパパ。そのまま耳にささって怪我したらしい。右手が真っ赤になるくらい血が出たとか、右が全く聞こえないとか、じんじんしてきたとか。連絡が入ってすぐに私も飛んで帰った。
 午後からの診察に行ったパパ。何と鼓膜が破れてたのやそう・・・。
でも鼓膜は再生するのだそうです。うまくすれば2週間くらいで。ダメな場合、2ヶ月くらいで一度下地を作って再生の助けをして、それでもダメな場合、半年後くらいに手術という事になるのだそうです。
 私は頭が痛くて、ちょっとやばいかなあと思ってる。元気でピンピンしてるのは2号だけね、うちって。


2003年1月30日(木)寒い朝 
 2号4歳の誕生日。お誕生日おめでとう。

 1号の昨日の熱は下がっていない。それでも機嫌がいいので、念のため2号も一緒に休ませて家で仕事をすることにした。朝ご飯を食べて機嫌よくTVをみてたからと仕事をしてるとお昼前急に「頭が痛いねん」と言い出した。熱は39度近い。
とにかく布団を敷いて寝かせたけど、昨日インフルエンザではないって診断されてるし・・。お昼のホットケーキもほとんど食べずにうつらうつら。熱はだんだんあがって39.5度。熱が高いせいか、ぼーっとしてしんどそう。「頭いたい」「しんどい」と何度も言う。心配やので、もらってあった解熱剤(アルピニー坐剤)を使うけどほとんど下がらない。
 4時を過ぎて、まだうつらうつら。熱が下がって寝てるというよりは、熱が高くて目を開けていられないって感じ。これはおかしいと思ったけれど、木曜日、どこもあいてない。
 メディカルセンター(夜間救急)は午後10時以降、それまでの夜間診療を探したけど、電話が繋がらない。7;30以降にならないと夜間診療の案内ができないというので、とにかくそれまで様子を見ながら待つ。もし容態がおかしかったら救急を呼ぼうと思いながら。

 熱が上がって、「あついーー」と泣き出す。突然目をあけて「あゆちゃん(保育園のお友達)のふた、あかんねん」と言い出す。吐きそうというけど何にも吐けなくてわーんと泣く。ぐったりして座れない。熱が高すぎるせいかお茶も飲めない。熱は40.2℃まであがる。インフルエンザの脳症の症状では?と思うといてもたってもいられない。7:30過ぎてやっと夜間診療の案内がわかった。すぐに電話をして、「一度陰性だったけどおかしいのでもう一度検査してほしい」と言う。8:00までに来てください。っていわれるけどそんなん無理よ!すぐにタクシー呼んで絶対行きますのでと返事してタクシーを呼ぶ。

 タクシーもトラブル。うちのマンションの別棟の前で待ってたらしい。お互いに10分以上うろうろしたらしいけど、1号を抱いて2号の手を引いてる私を見てさすがに何にも言わなかった。
 すぐに病院。かなり混んでるらしく30分以上待たされる。9時前にパパが到着。診察してもらうと「症状は間違いなくインフルエンザですね。でも一度検査してるんでしょ?それでも再検査するんですね?」と確認して、もう一度検査。鼻の粘膜をたくさんとるからかなり痛いらしい。かわいそうやけどこの状態が解消されるなら。と。

結果。インフルエンザA型陽性。
「お母さん、再検査してホントよかったですよ」と言われた。幸い、A型のみに効くという薬はちゃんとあるのですぐに出せるとの事。よかった・・・・。
それでも熱が高いのとインフルエンザ脳症の危険が完全に消えたわけではないので、何かあったらすぐに来なさい。救急を呼んでもいいですからと言われた。
(ただその場合は発症してから24時間以内くらいが多いらしいけれど)
家に帰ってすぐに薬を飲ませる。1号もほっとしたのか、おにぎり食べたいと言い出した。お茶とポカリスエットを枕もとに置いて、また一緒に寝た。

2号はずっと元気。せっかくの誕生日やったのに散々やったね。元気になったらお祝いしようね。


2003年1月29日(水)寒い朝。朝から雪 
 朝から雪の中を元気に保育園に行った二人。
前の日に2号が咳、鼻水と微熱で病院に。熱もないしインフルエンザの疑いもまあないからと薬だけもらって帰っただけ。元気もよかった。
 夕方、1号のクラスに行くと、ちょっと咳が出てきて、微熱があるんです。との事。
元気にはしてたけど、家に帰ってしばらくすると38.5℃まであがったので、駅前の病院に行く。インフルエンザの検査は陰性。「ただの風邪でも熱が出ますから」といわれて薬をもらって帰る。
木曜日は休診日やし、クラスでかなりインフルエンザが流行ってるから、と言ったけど、「まあ大丈夫でしょう」と言われた。
夜、お風呂をやめて一緒に寝たけど、熱が下がらない。たぶん39度くらいになってたんじゃないかな。


2003年1月27日(月)はれ 寒い 
 午後から1号と2号の懇談があったので、昼から帰ってきた私。
久しぶりに明るい時間に帰ってくるとうれしいなあ。
 懇談では、1号は強くなりましたというお話。すぐに泣くのもだいぶ減って、強くなったわよー、と言ってくださいました。あと1号はクラスの子にもどちらかというと可愛がられるタイプ。少々無茶を言っても周りが「しゃーないなあ」と言ってくれるのです。これって小学校に入ってもっといろんな人の中に入るとどうなのかなあ。いろんな事がわかるようになってきて、もっと強く、心が強くなるにはどうしたらいいんでしょうか。
私自身が弱い心の持ち主なだけに、心配なところです。
2号は相変わらずマイペースで、要領がいい。それも個性ですと言ってもらいました。
何かと心配性の私は、つい手を出したり口を出したりしてしまうのですが、これからは2人が自分で生きていく力をつけるためにも、出しちゃいけないところをきちんと見極めていかないといけないなあと思った、お話でした。


2003年1月25日(土)はれ 寒い 
 寒い寒い週末。朝から雑誌の付録のタコを作っていた二人は、早速凧揚げをしたくなった模様。洗濯、掃除、片付けが終わってからTomsGardenに出かけてお茶をしながら凧揚げすることにしました。 私はちょっと雑貨を見たいし。
 パンを買ってから出かけたGarden。2人が凧揚げをしてる間横のデッキに座っていましたが、あまりの寒さにもう我慢できない。「もっと暖かい日にしよう」と交渉して何とか中に入ってお茶してくれることになりました。でも身体は冷え切っていて、がくがくするし頭も痛い。早々に帰りたかったけど、食料品の買い貯めはしておかなくちゃ。
 ついでにホームセンターに寄って、バスソルトをゲット。最近のお気に入りで、ちょっと高いのですが、身体があったまってほかほかするんです。せめてお風呂くらいは贅沢したいもの。
 夜はお気に入りベーコン鍋。大根たっぷり入れて、おもちもいれて、ほかほかお風呂であったまりました。それでも寒気がする私。しょうが湯飲んで早く寝よう。


2003年1月21日(火)はれ 
 昨夜、北海道に行っていたダンナが帰ってきました。お土産は、残念ながらサファイアではありませんでしたが、(17日の日記参照)リクエストしたものを持って帰ってくれました。
 いつも定番の「白い恋人」「マルセイバターサンド」に、実は昨日の朝TVでやってた限定品を買ってきて。と。
 
 我が家は毎朝の情報番組として、朝日放送(TV朝日系の?)の6:45からやっている「おはよう朝日です」(リンクはこちら→)をみています。その中のトレンド倶楽部というコーナーで、さつまいものお菓子を取材していたのです。関西圏ローカルな番組なので、当然大阪や神戸、京都の情報なのですが、今回出てたのは大阪国際空港(通称伊丹空港)と関西国際空港(通称関空)限定というそのお菓子。同じシリーズで北海道千歳空港限定のものがある。と聞いて早速調査。
ネットで調べたのですが、「さつまいも」で検索したので、うまくヒットせず。うろ覚えの名前とレア−ケーキ、さつまいも、千歳限定とかキーワードだけ知らせて待っていたのです。
 そして、ちゃんと見つけて買ってきてくれたダンナよ、ありがとう(^−^)。食後に食べました。ほんのり甘味と冷たい食感、おいしかったわーん。


難しい名前、「ホワイト・フェスティバロ・ラブリー」。
「ラブリー何とか」しか覚えてなかった私・・。

唐いもレアーケーキっていうんだそうです。

甘くておいしかったわーん♪



2003年1月19日(日)雨のちくもり、時々はれ 
 寒い雨の日曜日でしたが、朝からスイミングに出かけました。そして朝ごはんには、今朝焼いたよもぎパン(^−^)。1号の好きなよもぎパン、どうやって作るのかなって思っていたら、なんと乾燥よもぎ粉っていうのが売ってるんですねー、すごい。買い物に行ったときに見つけて買っておいたので、昨日の成功に気をよくして早速作ってみました。味は、うーん、昨日のよりはちょっともっちりしちゃったかなあ。それでもおいしかった(^−^)。
 ちょっとだけ残ってたアンコを入れて、よもぎアンパンにしたら、大喜びの1号でした。(ちなみに2号はアンコ嫌い。残念。でもパンは大好き)


手前にちょこっと見えてるのが、アンコを入れた方。

スイミングの後。お腹すいたので、ミスドに。

難しい顔で食べる二人。



2003年1月18日(土)雨のちくもり、時々はれ 
 三人で起きた朝。朝食を食べて、掃除、洗濯、片付け、水やり、えさやり(コッピーとインコのぴっち)をすませて、買い物に出かけました。
ついでに散髪とお昼ご飯も。帰る前に直ちゃんから「市の文化祭をやってるからおいで」との連絡があり、急遽出かけることにしました。

 去年出来た新しい施設には図書館や大きなホールがあります。そこで、文化祭のコンサートとして、私の母校(小学校も中学校も)が吹奏楽の演奏をすることになっているそうなのです。ホールに入ると、席はもういっぱい。仕方なく一番前に座りました。演奏が始まって、もうびっくり。「えーこれが小学生の演奏?」と驚くほど、演奏もパフォーマンスも素晴らしい!!隣の校区の小学校も演奏していましたが、本当にみんな上手です。 おまけに私の卒業した小学校は、今年の4月から1号が通うところ。3年生から参加できるそうです。
 1号と2号の感想は「音が大きすぎてうるさい・・・」。ごめんね、前の席しかなくて。途中で後ろの方の空いている席に行くと、静かに座ってみていました。

 中学校の演奏は、もう感動の一言。何を隠そう、私、この部のOBなのです(OGって言うのか)。でも私たちのいた頃の部は、県のコンクールに出てもいつも参加賞。万年参加賞の学校だったのです。それが今や、全国大会に出て金賞を受賞するほどの実力なのだそう。いやはや・・・指導者や環境によってこんなに変わるもんなんですね。

 そして家に帰ってばんごはん。実は、初めて自分でパンを作ったのです。「村上祥子の電子レンジで楽々パン作り」と言う本を図書館で借りてきたのです。
前からちょっと(本当にホンのちょっとだけ)興味はあったのですが、「こねるのが大変」「オーブンで焼くのってめんどくさい」「発酵とかいろいろめんどくさい」と手を出しかねていたのです。それがそんなに大変じゃなくて、案外楽に出来る方法もあるらしいよというのを耳にして・・。買い物に行ったときに、強力粉、ドライイーストを買ってきたんです。
マンションの友達が遊びに来ていて、「これでいいのかなー」と悩みながら1時間。私にもパンが焼けました!!小さいのが6つしかできなかったけど、結構感動!イーストの匂いがちょっときついかも、と聞いていましたが、焼きたてならそんなに気にもならないかも!うーん、これならまた作れるかもしれない!
 いやー、盛りだくさんな一日でした。


二人並んで散髪やさんで。

鏡に映った顔は、ものすごく神妙。

これが小学校の演奏。ちゃんとコントラバスまであったよ。

年に24回の舞台演奏をこなしているのだそう。中学校の吹奏楽部。
いや本格的です。

どうです?打ち粉とか忘れたからちょっとぼやっとしてるけど、
味はなかなかでした。

これがその図書館で借りた本。ちゃんと買おうかしら・・。



2003年1月17日(金)くもり 
 パパが今日から恒例の北海道スキーに出かけて行きました。
会社の先輩や友人達と3泊4日の旅行です。普段きつい思いをしてるかなと、特に反対もせずにOKしましたが、子供達には当然言ってません。「パパはお仕事で3回寝るまで帰って来ーひんからね」というと、案外あっさり「ふーん」。なんだかそっけなくてちょっとさみしそうにしていたパパです。

 朝。出かける用意をしていると1号が「ママはサファイアの何が欲しいの?」と聞きに来ました。「え?何のこと?」って聞くと、「ママ、前にサファイアのん欲しいって言ってたやん(サファイアのアクセサリーは持ってないって言ったけど・・・)、だから、お耳のん(ピアスの事)?首のん(ネックレス)?指輪?何?」「うーん・・・ピアス!」「わかった。パパに言っとく」と走って行きました。
 パパがお土産買ってくるって言ったから、私に欲しいものを聞いてくれたんだとさ。1号よ、ママはうれしかったわよ。でも、きっとお土産は、それじゃあないやろうねぇ・・・。



2003年1月14日(火)はれ 
 我が家の車が新しくなりました。今までの車は、結婚した年に買ってから、東京から乗って帰り、長野、新潟、日本海、九州にまで出かけた、大好きな大事な車でした。いろいろな事情から手放すことになったのですが、とっても愛情を注いで乗っていた私は、手放すことが決まったときには泣いてしまったほどです。とっても悲しかったけど、どうか次も可愛がってもらえますように、と涙をのんでさよならしたのが、13日。新しい車が来るのは今週末の予定でした。
 代わりに借りていた車にトラブルがあり、急遽、新しい車を持ってきてくれることになったクルマやさん。2tトラックで駐車場に入れるかなあと思っていたけど、さすが運転の腕はプロ級なのか、うまく入れて車を取り換えてくれました。
待ってるのが嫌で外まで出てきた1号と2号は、トラックからクルマを積み下ろす手際に釘付け。じっと見ていて話し掛けても返事もしない様子でした。デジカメ持ってたらよかったなあー。私も真っ暗な寒い駐車場で「すごーい」とつぶやいてしまいました。

 さて、そしてやってきたクルマ。今度こそ長く乗りつづけたいと思います。よろしくね、新しいクルマちゃん。(そんなこだわりのクルマについて、こちらにアップ


これは今度の新しいクルマ・・・



2003年1月11日(土)はれ 
 1号のお誕生日のパーティ。偶然、なおちゃん、おっちゃん、ロコちゃんが実家に来ていて、いっしょにお祝いしてくれることになりました。ぶーちゃんも来て、みんなでカレー、生ハムのサラダ、チキンローフのサラダ、牛肉のソテー、それにケーキと果物!

 ケーキにろうそくをつけて、「たんじょうびはうれしいな、おおきくなるからうれしいな、たんじょうびはだいすきさ、おおきくなるからだいすきさ」「おたんじょうびおめでとう!」みんなでお祝いです。うれしそうな1号。よかったね。

 今年のプレゼントはなんと本。小学館のNEOという図鑑のシリーズが欲しいと言っていたのです。選んだのは「昆虫」。相変わらず、虫フリークな1号です^^;


おいしいおいしいケーキ。



2003年1月10日(金)はれ 
 今日は1号の誕生日。6歳になりました。
もう6年もたったなんて、私自身はきっとそんなに変わっていないし成長もできてないって思うけど、子供の成長は本当に驚くほどです。身体だけでなく、心も成長するのを見ていて、つくづく「命ってすごいなあ」と思います。
 今年もうれしい誕生日を迎えられました。1号、大きくなってくれてありがとう。

 食事は1号のリクエスト通り、誕生日当日はオムライス、明日、土曜日のパーティはカレー。それに、今回は1号の好きな花を買いに行きました。
夏に、友達のお誕生祝いにお花をアレンジしてもらったとき「1号も誕生日にお花欲しい・・・」とずっと言ってたのです。仕事帰り、1号と2号を迎えに行ってから大急ぎでいきつけのお花やさんに行きました。「何でも好きなお花選んでいいよ」と言って1号が選んだのがこれ。なんてラブリー♪


1号の選んだお花。きれいでしょ



2003年1月9日(木)はれ 
 1年ぶりの東京出張。朝から出て日帰りの1日なのですが、天気がよくてなんだかうれしい。
と思っていたら。京都をこえてしばらく行くと、ものスゴイ霧。霧の中から見える地面も雪で真っ白。「うわわわ、雪か?!」と思っていたら、すぐに晴れてきました。
おかげできれいな富士山も見ることができて、よかった。新幹線が大好きな私。運良く、E席に座れたから窓からじっくり眺めることができました。

 出張の仕事の方は、うまく済ませることができました。本社に行ったのですが、大阪から転勤になった人や以前の知り合い(以前、東京に5年いたので)にあって、ほんの短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
おそらく再来週に、もう一度今度は泊まりで行くことになりそうです。ちょっと楽しみ^^。

 家に帰ったのは、もう10時前。やっぱり疲れたー。


日本一の山。ホント、いつ見てもきれいですねー。




2003年1月7日(火)はれ 
 寒い日が続きます。
今週から本格的に仕事や日常が戻ってきた人も多いのではないでしょうか。
私も、6日から仕事始め。それでもまだ学校が始まっていないので、ほんの少し電車は空いてるかな?
でも、6日の夕方、ナンバの駅を通ったら、なんと定期を買う人の列。50mも続いていてもうーびっくりでした。ちなみに私は回数券パスを利用しているので、定期は使っていません。通勤定期って特に高いから、ちょっと休んでしまうともう回数券の方が安かったりしてね。

先月までの仕事が終わって今度の4月までは、東京本社の手伝いです。
と言っても、作業をするのはこちらで。何度か打ち合わせのために東京に行く事がある予定です。
東京暮らしの頃から新幹線に乗るのが大好きな私。今週も9日に東京に行く予定が入り、なんだかうきうきしています。最近図書館に行ってないから、本も持ってないし、そういえば、読んでない雑誌がたまってたから、持っていこうか。お昼ごはんはどこでお弁当を買おうか。往復6時間もある自由な時間。楽しみで、ついついおやつなんかを買っていってしまいそうです。

年が明けて、我が家は10日に1号の誕生日、30日に2号の誕生日が待っています。年末から甘いものづくしな我が家なのに、またケーキ。それでもうれしいからたくさん食べてしまうのだけど。

今年も誕生日の日のメニューは本人のリクエストで決めます。
どうか、今年も簡単なのにしてね。(ちなみに去年の第一希望はてんぷらうどん、その前の年はおでん)


2003年1月4日(土)はれのちくもり時々雪 
 朝から寒い一日。雪が舞っています。
お正月の恒例なべパーティ。3日の夜、実家で鍋奉行のいしばしさん一家が来て、今年もおいしい鍋を堪能してきました。
 今年の鍋は、海のもの。かにすきとくえ鍋です。3年くらい前までは”くえ”なんて料理屋に行かないと食べられなかったものですが、今ではスーパーでも売っています。本当に何でもいつでもどこでも食べられる時代になりましたね。それがいいことなのかどうかはちょっとあやしいと思いますが。
 さてこの「くえ鍋」。九州地方では「あら」と呼ぶそうですね(ホントかな?)。「あら」というと出汁に使う部分ってイメージがありますが違うのですね。九州に行って「あら鍋食べよう」って言うと高級料理なのかしら。今度行ったら言ってみよう。

 そして今日は朝からかにすきの出汁を使って雑炊。あまくてあたたかくて身体ほっこり。暖まってから買い物にでも出かけようかと思いましたが、あまりの雪と風に断念。家でビデオを観て過ごしました。明後日からはいつもの生活。そろそろゆっくり過ごしてもいいかもね。


2003年1月1日(水)はれ 
 2003年の幕開けです。みなさんはいいお正月を過ごされましたか。
私は一応喪中(祖母8月に百歳にて永眠)のため、おおっぴらに「おめでとう」はしませんでしたが、おせちを作ってお正月料理は食べました。
こういうのって本当の意味で喪中ではないのかしら。おもちつきもしたし。でもおばあちゃんも「いつも通りに、大げさなことはせずに」と言い残して逝っただけに、いつもの私たちでいるのを見ていてくれるのだと思います。

 さて初詣も行ってきました。喪中でもあるし・・・とも思いましたが、今年もまた新しい年を重ねる事ができた。という思いから、奈良は春日大社に参って来ました。
お天気がよかったので、かなりの人手。手をしっかりつないで出かけてきました。その足でパパの実家へ。年に一度のてっちり・てっさをいただきました。あーーーおいしかった^^。普段うちでは食べられないだけあって、たらふく食べた私たち夫婦。これで新年が迎えられたよー。

 それでも寒い春日原生林の中を歩いた私は、身体が冷え切ってしまったようで、のどが痛くて寒気がする。新年から倒れるのもいやなので、早々に寝ようと思います。

おせちは今年も実家で母と作りました。
そろそろ本格的に自分で作れるように覚えなくては・・・。