まいにちまいにちのわたし。
すこしだけごほうびもらえるとしたら、
おいしいお茶と
やっぱり子供の笑顔かしら。

2006年6月30日(金) はれ 
6/26(月) 雨
 朝からパパと言い合い。言葉じりをつかまえての、小さな言い争い。から始まるのだけど、すぐに「もうええわ」と言うパパに、「よくないわ。そうやって逃げんといて」と私が言い返すから起きる。のはよくわかっている。きっとそこで私が黙ってたら、そのまま終わるんだろう。でもいつも「もういい」と話を打ち切ろうとするやり方には本当に怒っている。感情の持って行き場がなくなると、イライラは解消されない。もう。週はじめの朝から、とてもいやな感じになってしまう。はあ。
 朝、市役所に寄って行ったので、夕方少し遅くなる。そうすると二人(特に1号)の宿題は停滞・・・・。がんばったのだけど。できるだけ怒らないで、感情的にならないように、と思って接しているつもりだけど、それもやっぱり私だってしんどい。

6/27(火) はれ
今日は暑かったけど、調子よくエイゴに行った二人。でも。プールにも入って、エイゴの後も6時過ぎまで外で遊んでいた二人(やっぱり1号)は宿題が多くて、うまくいかない。それこそ言葉尻を捕らえて「ままうそついた」「ままごまかしてる」と突っかかってくる。それに一つずつ向き合って、話をして、子ども自身の成長はよくわかっていてもこたえる。だから、というわけではないけど、晩御飯はチャーハン。パパは今週ずっと晩御飯なしで遅いんだとか。

6/30(金) くもりのち晴れ
先週からずっと引き続いて、子供たちの(特に1号の)機嫌が最高潮に悪い。暑くなってきて、プールも始まって、疲れていて、いろんなことが積み重なって、今の状態、なのはわかっている。
こんなことを考える私は親失格、母親失格なんだろうか。パパに不満ばかり持つのは、わがままなんだろうか。私が悪い、んだろうか。
周りの話を聞いていても、ダンナさんはほとんど家にいない、というのが大半。それが普通?それが当たり前で、黙って迎えてあげることが今私がすべきこと。なの?本当にわからない。

ずっと落ち込んで、自分を責めて人を責めてばかりしている。

そんな雨の朝、もう咲き始めた朝顔。
それもマンションに置いていた植木鉢に落ちていたらしい、
こぼれ種から。
そのこぼれ種からの芽がもう8つも。
小さな楽しみ。




2006年6月25日(日) あめ 
6/20
夕方、エイゴに迎えに行くという2号との約束が「(学童に)迎えに行く」(2号)と「(エイゴに)迎えに行く」(私)というお互いの思い込みからすれ違い。
学童に迎えに来てくれた友達のお母さんに泣いて1号に泣いて先生に泣いて、したらしい。せっかく今日は行く気になってたのに。残念。
きちんと伝えなかった、言葉が足りなかった私が悪い。2号ごめん。1号もごめん。そして友達にも本当にごめん。
パパ、今日は研修やからもしかして何もなかったら早く帰ると言って、結局寝る前。期待してそれが外れてしまうのは、本当にもういやだ。

6/21(水)
少々疲れている。お昼に一人で近所のカフェへ。
まだ穴場のこの店。本町にいたとき大好きだったお店の本店が出したカフェの店。
インテリアもごはんも大好き。今度は夜来よう。

6/22(木) 雨 22℃ 寒い。
朝から梅雨の雨。足元も悪く今日は気温も低い。
夕方、学童の友達が姉弟で遊びに来る。そしてその気分のまま、1号は怒ったり暴れたり泣いたり。
こんな風になってしまったのは、こんな風にしてしまったのは、私のせいなんだろうか。夏休みまで、もう1ヶ月しかないのに、こんな調子じゃだめじゃないか。
もう、我慢の限界。
1号一人だけになら、根気よく付き合ってあげることもできる。でも、子供は1号一人ではなくて、2号も3号もいる。
もちろん、しばらくの間、1号に集中して向き合ってあげればいいこともわかってるけど、実はそれでGWは2号が精神的に不安定だった。
お腹が空いて甘えてくる、トイレトレーニングも始まった3号と音読したり漢字を見ててほしいという2号と、全く集中力が持続しない(そして一番宿題もしないといけないことも多い)1号とを見ながら、食事の用意をして、宿題をさせて、時間になったら食べさせてお風呂に入れてって言うのは、もう本当に無理だ。
私の精神力ももう限界にきている。

6/23(金) 雨
朝、大体いつも5時に起き出すようになったけど、せっかくのW杯、日本戦。4時に起きてTVの前へ。
玉田のゴールは、ぼんやりとしていた頭をしゃきんと起こしてくれた。
でも後半、コンタクトをしたり、着替えたりしている間に、ふと気づくと3−1。あああああ。で、結局4−1。惨敗。
まあ、前回は自国開催っていう強みが、大きかったんだろうな。次回、南アフリカ大会、に期待。
私は、ずっと見守ってきた(つもりの)川口くんがすっかり大人びて、ベテランになり、そして活躍しているのが見れただけで、十分だったかな。
 夜、何とか寝る前に宿題だけは済ませた1号。はあーー。ここまでするのにどれだけ大変か・・・。もう頼むよ。

6/24(土) はれ
 朝から学童のおまつり。9時半から始まるのに、宿題の直しが終わらない。それでも遅れて行かせるわけにいかず急いで送っていく。おまけに前日に急にお弁当か何かを持たせるように、と言われていたのであわてておにぎりを作って持っていく。
 イベントは盛況でみんなとても楽しそうにしていたけど、私は友達に会えていろいろと話ができて満足。お昼、3号と留守番しててくれたパパと交代してパパは父母会へ。夜、お好み焼き。

6/25(日) 雨
 一日すぐれないお天気。スイミングはなんだか疲れていてお休み。夕方、お友達のユウカちゃんのバレエの発表会へ。
お化粧をしてとってもうれしそうにニコニコと踊るユウカちゃんに、ちょっぴり恥ずかしそうな2号。お花を渡してあげる。
夜、おすし、やきとり。



2006年6月18日(日) はれ 

6/19(月) はれ
1号、2号は学校休み。で、学童に行くので、朝5時に起きてお弁当、それからネット、メールの返事を書いたり、少しだけ雑誌を読んだり。
ここ数ヶ月の日記が、ずっと停滞気味。そしてとっても後ろ向きで、不満ばかりの内容になっている。自分でもよくわかっているのに、いつまでもその調子が上向かない。

先週読んだAERAで。
出産率が1.25になったというニュースに対して、1.25じゃなくて3.0の女性が仕事もしながら、でも育児も楽しくて、生きがいを感じながらやっている、という記事があった。
三人産んだ私も3.0。子供たちはたまらなく可愛くて毎日刺激を受けて幸せにしているけれど、子育てしながら働くことはやっぱりとても難しい。
その中に、「24時間預けられる保育園を作るより、短時間でもきちんと認められる仕事の体系が社会的に受け入れられていくことの方が必要」という意味のコメントがあった。
それは、まさに私が思っている通りのこと。たとえどれだけコストのかかることでも、短時間で複数の人間が一つの事をやり遂げる、という、そういう勤務や仕事のやり方ができなければ、いつまでも長時間労働することが前提の社会でしかありえない。
仕事をしたくないわけじゃないのに。

記事を読んで、「それは結局それができる環境にいる人だけなんだよ」と、所詮無理なんだとまた落ち込んでいた。
今週のAERAでは、「派遣脱出」の記事。もう正社員で仕事をするのは無理なんだろうか、とあきらめモードでいる私にとっては、正反対の内容。
そろそろ始まりつつある人材不足時代に、派遣社員から正社員への道を歩む人が増えてきているという記事だった。

どうしたらいいんだろう。
もうあきらめたほうがいいんだと思う気持ちと、いや、まだがんばれるんじゃないか、まだやれるんじゃないかという気持ちと、ずっと交錯した思いを胸に、悩み続けている。

6/20(火) はれ 30℃
今日も暑い。1号と2号は、先週延期になった、プール開き。蒸し暑いしちょうどよかったかな。
私は加古川まで行って、早くに終わって帰ってくる。ついでに、と言っちゃなんだけど、奈良まで行って法務局で書類をもらってくる。

奈良まで出かけたとき。これがなんと一般のお宅?
うっそうとしげる森のよう。ある意味あこがれかも。



2006年6月18日(日) はれ 
6/12(月) 28℃
連日暑い。今日、明日は加古川に連続で支援。
どうも朝からおなかの調子がよくない。冷えたのかな。何か悪いものでも食べた?うーん、客先だけにつらい。
設定がうまくできなくて困っていた環境作成、いろいろとやり直しをして、午後やっとできた。結局客先を出たのは6時過ぎ。
家に帰ったら8時半すぎ。子供たちは実家で食事をさせてもらっておいたけど、宿題、学校の用意はできていない。
それから、10時前までかかって何とか済ます。ふうーー。ちょっと休ませて・・・。

6/13(火) 29℃
昨日、がんばったおかげで今日は夕方までには客先を出られた。よかった。
それでも、やっぱり帰ったら6時。すでに実家でTVを観始めてしまった二人は、家に帰ってもやる気ゼロ。
子供だけで留守番をさせない(つまり実家でみててもらう)替わりに、生活のリズムは乱れて構わない(宿題やらない。寝転んでTVを観続けていい・・)わけじゃない。
でも、そうすると、私は一切仕事時間をオーバーすることができなくなってしまう。
(今でだって、定時まで仕事してないのに)
何が大事なのか、それはわかっているんだけど、どうしたらいいんだろう。
私が仕事をあきらめたら済むんだろうか。
自分が仕事をできなかったのは、ダンナが仕事人間で家庭を顧みない人だったから、子供の面倒を見るのは自分しかいなかったから(そして、身体も悪くしてしまったし)。義母はそう考えていたらしい。
パパは、義父を恨んでいる義母の思いをそのまま引き継いで生きてきた。
同じ恨みを抱いてしまうのは、本当にいやだ。でも、結局今パパがやっていることは義父とおんなじなんだよね。
そして私が仕事を続けられないかもしれないのは、パパが・・・と思ってしまいそうになっている私もおんなじだ。

私が仕事を続けたいと思うことはワガママなんだろうか。と思えてしまう程、子供に向き合わなくちゃいけない今の状況から、救いはない。他に手がないんだもの。子供たちを向き合うべき親は私とパパしかいない。どちらかがやらなくちゃいけない。
でもそれってどちらかが、常に。なの?順番に。交替で。一緒に。じゃだめなんだろうか。

私がそういうと、パパは「じゃあ自分が今の仕事をあきらめて、定時で帰れる、(やりがいのない)仕事に変わればいいんか?」と言う。その言い方って卑怯じゃない?私は今すでにそうで、でもやりがいがないなんて思ってもいないし、与えられた事だけやっていればいいなんても思っていない。そうでないようにもっていこうとがんばってるんだよ。
「今の立場で仕事を続けていこうと思ったら、定時に帰るなんていうのは無理や」って言うけど、そんな事、やってみなきゃわからない。
それにいくら最初は文句を言われたりいやな顔をされても続けていれば、そのうちそういうもんになっていくんだよ、仕事って。
毎日6時に帰る部長がいてもいいじゃん。自分の社員としての仕事は6時までで、それ以降は自分自身の時間だって公言する上司がいたら、私は賞賛の拍手を贈ると思うのだけれど。
そんな、最初の手を挙げる、勇気あるパイオニアになってくれたら、惚れ直すんだけどな。

6/14(水) はれ 30℃
おなかの調子が悪いの、相変わらず。全く変わりない。1時間おきくらいにキューーっと痛くなって、トイレに行っても水。
しんどい、って言ってあったけど、パパは会議の後宴会。帰ってきたのは、夜中の3時。おなかが痛くて夜中に起きたときもまだ帰っていなかった。

6/15(木) 雨 25℃
1号、2号プール開き。なのに、梅雨入りしてから、やっと本格的な雨。残念ながら無理だったらしい。
私は調子が取り戻せなくて、ビル内クリニックに行く。
おなかがまだごろごろ言ってるから、もう少し続きます、点滴したら楽になりますよと言われたけど仕事時間中なので、断って薬だけもらって帰る。
夜、調子はまだ悪い。パパ夜中帰宅。

6/16(金) はれ 30℃
一転して晴れた週末。一日ずれてたらプール入れたのにーと1号。
その1号は相変わらず。それでもなだめ、ほめ、叱りながら何とか宿題を済ませる。
パパ宴会。2時帰宅。

6/17(土) くもりから雨
朝、起きて(週末の宿題の)テスト直しをする1号。なのに、パパは「昨日やってないの?」と責め口調。
もうーー、逆切れされてもいいから「じゃあ変わってよ!」と言いたくなる。正論なのはわかってるけど、正論じゃだめなんだよ!!!
今日は夏の学童キャンプの下見で曽爾村へ行く。最初は行かない予定だったので、あわてておにぎりを作って準備。10時出発。大体1時間半くらいで到着。それから雨のぱらつき始めた中、おにぎりを食べて、説明会が13時開始。
パパとOさんは行ってしまったので、1号、2号、3号を待たせて2時間半。雨が激しくて外に出られないし、1号、2号と、3号とが離れてしまわないように、ロビー上で待つのは本当に大変だった。もう、くたくた。
打ち合わせは時間が延びて、曽爾村を出たのは4時前。帰り道が混んでいたので、2時間たっぷりかかって帰る。晩御飯はもうスーパーでおすしとかラーメンとか買って。

雄大な自然。山並みがきれい。

6/18(日) くもりのち晴れ
1号、2号日曜参観。
最近の3号を連れて参観日に行くのはちょっと大変。ということで、パパに行ってもらうことにしたけど、「えーーー、ままも3号も来てやーーーーー」とぐずっている2号に仕方なく「間に合わへんかもしれへんけど行けそうやったら行くからね」と返事。
で、結局、3時間目の終わりまでに駆けつける。こないだから3号のベビーカーが見当たらず、スリングで抱いていくと、さすがに重い(だってもう12kg)、暑い(子供は本当に熱い)。ふーー。着いたらもうふらふら。
で、2号の発表には間に合わなかったけど、少しだけ授業をのぞく。それから4時間目の1号の授業。これが体育館だったので、3号行動開始。もうーーー、体育館中追いかけてくたくた。
帰りは、1号を待っていたパパと2号を待っていた私とが行き違い(というか、段取りがずれていて)。まあ、その間友達と会って話ができたからいいんだけどさ。
家に帰ったら、パパはすぐにキャンプの話し合いへ。1号、2号、3号と私はおそうめんを食べて宿題。それから、1号と2号は友達ん家へ。お昼ねの3号。
やっと静かにすごせるかと思っていたら、パパが帰ってきて、いろいろと話す。
それから、3号が寝ている間にスーパーに買い物に行く。家に帰ったら、みんな起きて遊んでいた。1号は宿題の直しが一つ残っていて、なだめ、すかしながら何とか済ませる。
よる、冷しゃぶ、生ハムサラダ、スープに、おいしそうなてんぷらを売っていたから買ってきたやつ。



2006年6月11日(日) はれ 
 6/5(月) はれ 29℃
1号、2号学校。3号保育園。私はオフィス。
パパ宴会。今週は月、水、木と宴会らしい。はあ。
体調がずっと悪い、というか、トーンがずっと沈んでいる。
パパには「いつもそんな顔してる」と言われる。その通りなんだけどね。じゃあどうしたら笑顔になれるんだろう。本当に笑顔になるのが難しいと思ってしまう。
これってもしかして結構重症なんじゃ・・。

6/6(火) はれ 30℃
今日は加古川まで出張。午後、少し早い目に終わったけど、お昼を梅田で食べて、それ以外はどこにも寄らずに帰る。

6/7(水) はれ 30℃
暑い。今年から始まった学校保護者による立ち番。うちは朝の担当にしてもらえてるのだけど、それでも保育園に送って行ったり、朝ごはんやいろいろの用意が大変で、そうでなくても時間のない私はパパに立ち番を頼んで保育園に行った。って言ったって、子供たちがそこを通る数十分のことなんだけどね。
クルマを置きに帰る途中会った他の保護者の方や知り合いみんなに「ダンナさん立ってはったねー」と声を掛けられる。
夕方、おじいちゃんの仕事が長引いて、珍しく私が保育園に迎えに行ったら、なんと。泣いて暴れて「うわーーーーん、じいーーーちゃんーーー」と号泣する3号。
そりゃあないやろう。センセイ苦笑い。ままは立場がなかったよ・・・。
パパ宴会。

6/8(木) くもり 25℃
夕方から雨が降り始める。1号は機嫌が悪く、しょうもないことで2号に当り散らす。つい口出ししてしまう私。
私自身は三人姉妹の真ん中で、姉が妹には「いい」と言うのに私には「だめ」ということが悔しくて、しょっちゅうケンカをしていたのだけど、1号のそういう態度もどうしても2号をかばってしまいがちになる。難しい。
3号、今日からおにいちゃんパンツ(トレーニングパンツではなくて、子供用の普通のパンツ)にグレードアップ。
子供たちのトイレトレーニングは保育園におんぶに抱っこだから、今回もセンセイから「そろそろ3号クン、綿パンツにしてみていいかも、と思ってるんです」と声を掛けられて、本当にびっくりしてしまった。えええーもう大丈夫なのー?

6/9(金) くもり
しんどくて、もういろいろなことをする気力が出てこない。
1号の調子が悪いのも、私のせい、なんだろうか。いつもこんな顔をしてる私のせい?
本当にこのままじゃどうなってしまうんだろう。どうしたら解決するんだろう・・・。答えは一つしかない、というか、それ以外を選択する余地はないのに、それも私のあきらめが悪いせいなんだろうか。

6/10(土) くもり 
 朝、少し早くに起きてお弁当、用意をするつもりが、くたくたに疲れていておきられなかった。結局7時前、起きて作り始める。
今日は、いつもならGWに行く、サファリに出かける予定。GWはずっと家で過ごしてどこにも行かなかったし、実は明日が、パパと私の結婚記念日だから。
アニバーサリー男のパパ。以前は、仕事を休んで二人で出かけたりしてたんだけど、今年は週末だからみんなでどこかに出かけようって。それでも、1号の宿題(直し)が残っていて、家を出たのは9時前だった。
 大体1時間半の道のり。今日は今までで一番クルマが空いていて、行きやすかったかも。到着して、まずクルマで入るサファリ。3号は行く途中のクルマの中から「ぱおーん」「ごー」とずっと興奮気味。そのままのテンションでトラやライオン、チーターに大喜び。曇り空でちょうどいい気候だったせいか、開園と同時に入ったせいか、動物たちはとっても活動的。すぐそばでこちらを見つめるライオンに少々びびっていた私。(だってものすごいキバなんだよ。足も太いし。)
 ドライブスルーサファリが終わって、今度はウォーキングサファリに出発。 3号は熊山やサル山に釘付け。1号、2号もえさをやったり、写真を撮ったり、ご機嫌でとても楽しそう。
1号と2号のマネばっかりしてる3号は、1号が座るといっしょに座り、2号が立つといっしょに立つ。わが子ながらカワイイ〜(親ばか)。
じっくりいろんな動物を見て、興奮して、ゴンドラに乗って山の上まで帰ってきた。それから木の下にシートを広げてお昼ご飯。
朝が遅かったから、少なめでも十分足りそう。よかった。シートは、2m平方の結構大きなもの。だと思ってたけど、さすがに5人じゃそう余裕もなくなってきたかも。また大きいの、探さなくちゃ。
 それから、1時間、今度はキッズファームに子供たちをつれて行ってくれたパパ。感謝感謝。私は涼しい風が吹き抜ける中、ごろんと転がってうとうとしたり、かぎばりを出してモチーフ作りをしたり。
 たっぷりと遊んで、午後2時過ぎ、ようやく帰宅の途につく。途中、ソフトクリームを食べたり、おやつをだしたりして満足した3号。クルマが走り出した途端、寝てしまった。
 夕方、家に帰ってからも庭で遊ぶ。パパとキャッチボール、ドッジボールの真似事、土を触ったり。夜、パパが食べたいと行ってた焼きラーメンを。うーん、おいしい。んだけど、食感が、どうもいまいち・・かな。
6/11(日) はれ
昨日、一日遊んだおかげで、ぐっすりと寝たみんな。朝はゆっくり、と思いきや、休みの日に限ってホントにみんな早くに起きてくる。のんびり寝かせてほしいもんだ。
11年前の、今日。パパとの結婚記念日。
パパは、「昔はもっと〜してくれたのに・・」と不満を言うけど、私も「昔は〜言ってくれてたのに」と思うこともある。
まあ、それはそれだけ同じ時間を長くすごすようになったからなんだと、思う。
それでも、やっぱり私はパパとこれからも過ごしていける事をとてもよかったと思う。そして今まで過ごしてきたことも。
長いジンセイ(短いかもしれないけど)、せっかくのジンセイ、せめてそのジンセイを終えるときには「楽しかったね。あなたといっしょにすごせてよかったね」と、そう思って終えたいと思っている。だから、これからも最後にそう言えるように、お互いに努力しなくちゃいけないよなと思っている。
私がじっとしているとパパが横に来てくれるんじゃない。反対でもない。お互いに少しづつ歩み寄って、そして続いていきたいね。

前日の疲れがでて、私はスイミング休み。
今日はお昼に大好きなソーセージレストラン、パパ・ド・ウルスに行って、それから京都の境にあるアンティークショップ、カフェに行って、リニューアルしたというホームセンターに行く。お昼、おいしいソーセージをたくさん食べる。それにしても、だんだん子供たちが大きくなってきて、食べる量がだんだん増えてきた。
数年前なら、十分足りていた量でも、ちょっと足りない。男の子三人の母ってのは、やっぱ、飯炊き母さんになる運命なんだなあ。
お腹も満足して今度はアンティークショップへ。子供たちは前の庭で遊んでくれていてよかった。触って壊してしまったらもう出会えないものたちばかりだから、心配で心配で。
ガーデンデザインなど見て帰る。
夜、たまごかけごはんとか、パパ・ド・ウルスで買ったウィンナーとか、いろいろ。



2006年6月4日(日) くもり 
 6/3(土) はれ 28℃
パパ早朝からゴルフ。私たちはお留守番。朝食の後、ぶーの家(ってこないだまでのマンションじゃん^^;)まで歩いてお散歩。それから帰って宿題。昼前までかかる。11時過ぎ、おばあちゃん、ようちゃんが来る。今日は埼玉からゆうちゃん、堺からおばあちゃん、ようちゃん、富田林からかずちゃん、が来て、母とお昼を食べに行くと言う。お昼、おにぎりランチを食べて遊んでいたら、母達が帰ってくる。
 結局夕方6時過ぎまでいて帰る。埼玉から日帰りで来てくれたゆうちゃん、おばあちゃんを連れてきてくれたようちゃん、みんなでおじいちゃんの思い出話や子供たちをいっぱいみてもらって過ごす。もっと会えたらいいけど。


6/4(日) はれ 28℃
朝からスイミング。3号散発。今回も筆を作ってもらう予定。数ヶ月かかるんだけど、楽しみ♪
それから、ハンバーガーを買い込んで、京都と奈良の境にあるフラワーセンターへお出かけ。
先月もでかけたYUMEMIMogitoriSaleへ。今回は規模が今までに比べてだいぶ大きくなっていて、楽しかった。
 ロバがいたり、行く度に購入させていただいているシフォンケーキのお店に行ったり。子供たちは、私がいろいろと見ている間に水場に行って足を濡らしてみたり、遊具で遊んだり。ろばを見つけて接近!したり。
 ずっと子供たち見ていてくれたパパ、サンキュウ。
私はお小遣い(プラスα^^;)で、数点お買い上げ。欲しかったマグやジャーを見つけてご機嫌。



2006年6月2日(土) はれ 
 6/1(木) はれ 25℃
今日もいつも通りの一日。なんて、一日として同じ日はないし、同じ思いではないのだけど、同じことの繰り返し、同じケンカ、叱って、なだめて、ほめて、一人で立ち向かう、ホント、立ち向かうには、少々心が疲れている。
お友達のかおりさん(食材と器で料理は決まる)の「明日はいつもまっさらな一日(あー、ちょっとあやふやだ。でもこういう意味の言葉だったのだけど。)」というコトバを、心にいつも置いておきたいけれど、それを受け入れられない自分がいる。
ちょっとよくない状況だ。

6/2(金) はれ 27℃
家の手続き関係があって、仕事を休み。
仕事は昨日何とか切り上げてきて、一日フリー、と言いたいところだけど、朝保育園に3号を送って行ってから、市役所(いろいろ書類を取ってきて)、郵便局(速達、お金を下ろして)、ジョーシンに行って、本屋に本を買いに行って、スーパーにごはんのおかずと小物を買いに行って、お昼。家に帰って急いでひとりごはん。それから午後、仕事から帰ってきたぶーと法務局へ。いろいろと手続きのことを聞いてくる。書類の書き方や申請の方法とか。
家に帰ると、もう5時。それから1号、2号を迎える。今週一週間、毎日いろんな努力や我慢をしたけれど、今日は堪忍袋の緒が切れた私。宿題としなければいけないことが終わるまで、TVは一切みせない、と宣言。
珍しく(明日ゴルフに行くので後ろめたい)パパが晩御飯の終わり頃帰ってくる。いろいろと話。悔しくて涙が出る。もう手がない。