工房建設の記録

建物工事
2008年6月18日〜2008年9月8日

・ステンドグラス
 工房に入った正面の窓に
 はめるステンドグラスを
 プレゼントしてもらいました。
 作者は妹の高橋チヅルです。
 スペインをテーマにして欲しい
 と注文したところ教室の先生と
 相談してこのデザインで作って
 くれました。
 窓にはめ込むところは私の作
 です。

 工房が映えます。

 みなさん、ありがとう。
 MUCHAS GRACIAS

工房の全景です。

玄関の戸は、シャッターと引き違い戸の2重になっています

工期は3ヶ月足らずでした。
6月中旬に着工、7月23日に棟上げをし、9月8日に大工さんの仕事が終わりました。

天井にもコンパネを張りました。

この空間は、材料の保管に使います。
夏は高温になるので、天然の乾燥庫となります。

根太の上にコンパネを貼り終えました。

やり方と言って、杭と板で建物の外周を示し基礎工事の目印になるものです。

工房の土地は、写真の通り線路の隣にあります。電車は近鉄田原本線です。

外壁はカラートタンを張りました。

白地に薄い青で模様が入っていて、遠目には薄い青に見えます。

クレーン車が来て、柱を立てるところから工事が始まりました。

私も含めて7人で9時から作業し、昼には棟上げまでいっきに進んでいました。

最後の棟木を取り付けるところです。
事故もなく無事に棟上げができました。

棟上げ日は、2008年7月23日です。

ギター室から洋裁室を見た写真です。
廊下をはさんで入口の障子が見えています。

この障子は、大正時代の民家を壊す際にいただいてきたものです。

基礎の上で、刻みといって材木を加工する作業を行っています。

すでに土台が取り付けられています。

真夏の時期に屋根がなくて暑い作業でした。

ギター用の部屋の内壁は、コンパネを張りました。

基礎の上に土台が取り付けられ、柱を立てていく段階になります。

これからの作業の安全確保のためには、足場がなくてはなりません。

シートの中には、柱や梁などの木材が準備されています。

洋裁用の部屋の内壁です。
ちょっと高級にスギ板と化粧合板を張っています。

壁には、ミシン糸を収納する棚を埋め込んでいます。

棚は、私の作品です。

工房工事の着工です。

大工さんが清めの塩をまいて、作業を開始しました。

その後の工房
・工房の表札および看板 
 入口に掲げる表札と工房名 「BIENVENIDOS」の看板を元同僚の方々から
 プレゼント していただきました。 
 制作は画家の安平さんです。
 みなさん、ありがとうございます。

暑い盛りの工事でしたが、大工さんはじめ基礎工事、クレーン工事、屋根工事、電気工事を担当してくださった皆さん方は、本当によく働いてくださいました。ありがとうございます。
そして、この土地を譲ってくださった地主さんにも感謝申し上げます。

元の工房の整理返却、新工房への引っ越し内部の整備など、かなり時間をとられましたが、私の67歳の誕生日に合わせて2008年10月28日よりギター制作を開始しました。

コンパネの上にフローリングという床材を張ります。2枚重ねでしっかりとした床ができます。

外壁の工事と並行しての作業で、断熱材が取り付けられています。

大引きの上に根太という角材を取り付けます。基礎と大引きの間に束という短い柱が入って床を支えています。

並行して壁の工事が進んでいます。
窓のサッシが取り付けられています。
また、壁材を取り付ける胴縁という細い材木が周りにつけれています。
要所には、建物を強固にする筋交いが入っています。

床工事の始まりです。
土台と土台を角材でつないで大引きという構造が作られます。

大工さんの足元や画面左下に見える黒っぽいものは塩ビの筒で地面につなげてある穴です。
神様が息をするための穴だそうです。

鉄筋のメッシュの上にコンクリートを流して基礎を作ります。

床下全面がコンクリートで覆われているべた基礎です。

コンパネの上に、ルーフィングという防水材を敷いて瓦を葺きます。
瓦はカラ―ベストという軽量のものです。ワインレッドの赤い屋根になります。
真夏の炎天下の屋根葺き、本当にご苦労様でした。

屋根ができると、雨も気にならないし日陰で作業ができて、とても助かりました。

棟が上がると、垂木という角材で屋根の勾配を作ります。
垂木の上に、運び上げているコンパネという合板(野地板)を打ちつけ、屋根の下地を作ります。

コンパネの打ちつけを手伝いましたが、怖くて足がすくみました。なんとか転落は免れましたが、余計な力を使うものだから、翌日はすごい筋肉痛でした。

ギター室の内部です。

天井が見えますが、上の物の重量を支えるよう頑丈に作られています。
天井裏は材料の保管庫になります。温度が上がるため材木の乾燥には絶好の場所です。

トップページへ