12月−師走 * 大雪: 本格的な冬の到来で 北風が吹き、平地でも雪が舞い降りる頃。 北国 では 降り積もってくる。 冬至: 一年で昼間の時間が最も短くなる日。 11月ー霜月 * 立冬: こよみの上では冬。 木枯らしが吹き初め冬の季節を感じさせるようになる。 * 小雪: 山では雪が舞いはじめ頃。 冬とは言え雪はさほど多くないと言う意味で冬の 入口である。 10月−神無月 * 寒露: 草木に早朝の露が降りると言う意味。 段々と秋が深まって行く頃となる。 * 霜降: 晩秋を迎え 北の地方では紅葉がふかまる季節となります。 9月−長月 * 白露: 草花の葉に 白い露が結ぶという意味。 段々と秋の気配が感じられる頃。 * 秋分: 昼夜同じ時間となる。 8月−葉月 * 立秋: 厳しい残暑が続くが 少しづつ涼しくなり 秋の気配が漂いだす頃。 つくつくぼうしの鳴き声が聞かれる頃となる。 * 処暑: 暑さが納まる頃と言われ 朝夕涼しい風が感じられる様になる時期。 7月−文月 * 小暑: 本格的に暑さが厳しくなる頃 * 大暑: 最も暑さが厳しくなる頃 6月ー水無月 * 芒種: 稲など植物の種をまくという意味で田植えの目安として 農家が忙しくなる頃 * 夏至: 1年で昼が最も長くなる日。 5月ー皐月 * 立夏: * 小満(しょうまん): 陽気が増し 草木が成長し生い茂る頃 4月−卯月 * 清明(せいめい):清々しい青空が広がる頃で全てのものが 生き生き清らかに見える * 穀雨(こくう): 穀物を潤す春の雨が降る頃 3月ー弥生 * 啓蟄(けいちつ): 冬ごもりしている虫が春の暖かさを感じ土中から出てくること * 春分: 太陽が真東から出て真西に沈み 昼夜同じ時間となる 2月−如月 * 立春: 寒さも峠を越し 春の気配が感じられる頃 * 雨水(うすい): 陽気が良くなり 雨や氷が溶け水になり、雪も雨になる 1月ー睦月 * 小寒: 1月5日(火) 大寒: 1月20日(水)−1年で最も寒くなる頃で、その後三寒四温を繰り返しながら 少しづつ春の訪れを感じられると言われている 最近のコロナ状況 * 奈良県全体のコロナ感染者数は2500人を超えました。 1月10日現在生駒郡内 4町の累計感染者数は 安堵町: 6人 斑鳩町: 56人 平群町: 39人 三郷町: 48人 * 1月12日(火)久しぶりに奈良に纏まった降雪。 奈良市では6センチの積雪、 当団地も写真の如く積雪あり。 但し束の間あっという間に溶けてしまったとの 撮影者言です。 |