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・・・・・・・  「萬有科學大系」は昭和初期の自然科学・工学の百科事典で その中から‘天體と宇宙’および‘船舶’を紹介しています。 ・・・・・・・明治時代の「大相撲番付」を追加しました。・・・・・・・
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CONTENTS
COL.2 明治時代の「大相撲番付」
更新2006.10.27
COL.3(工事中)紹介
更新2006.00.00

 頁更新:2008.01.20


COLUMN1

「萬有科學大系」の紹介  2008.01.20改定  

 「萬有科學大系」は昭和初期に東京市神田區錦町1丁目19番地にあった叶V光社が 発刊した、当時における自然科学・工学の百科事典で全18巻で構成されています。
 2006年に正編第一巻を紹介してからずいぶん日が経ちましたが、今回は続編第十六編を掲載します。

 萬有科学大系の装丁

◆萬有科学大系の紹介PDFファイルを見る◆ ◆拡大します◆

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正編 第一巻 「天體と宇宙」 (2006.06.17)
 この巻は理学博士山本一清氏が執筆されています。
目次では
    第一章 太陽系
    第二章 恒星
    第三章 宇宙の構造
    第四章 天文台とその設備
から構成されていますが、ここでは第四章 第一節 屈折式と反射式 の幾頁かについてサンプルとして 次のPDFファイルで紹介します。

◆萬有科学大系第一巻の紹介PDFファイルを見る◆


 上の写真は1918年に作られたネルソン山天文台の「百吋」大望遠鏡 当時世界第一の大きさです。

続編 第十六巻 「船舶」 (2008.01.20)
 この巻は工学博士山本武蔵氏が執筆されています。
目次では
    第一章 概説
    第二章 船体の構造
    第三章 船舶に関する理論的の方面
    第四章 設計及建造
    第五章 推進機構
    第六章 商船
    第七章 特殊船
    第八章 軍艦及特殊艦船
から構成されています。子供のころ軍艦の模型作りに熱中していた時代があり、特に軍艦の章は興味を 持って詠んだものです。ここでは内容の概要を感じていただくため目次部分と戦艦、航空母艦の節を 次のPDFファイルで紹介します。

◆萬有科学大系第十六巻の紹介PDFファイルを見る◆


◆萬有科学大系第十六巻の紹介PDFファイルを見る◆
 上の写真はこの書物の中のカラー刷り頁です。写真は軍艦「那智」で一万噸巡洋艦で当時の精鋭です。
 下の図は独逸のU.B.3型の「潜水艦一般配置図」で当時の潜水艦の構造を知ることができます。(画像を クリックすると拡大します。)

◆拡大します◆


COLUMN2

明治時代の「大相撲番付」の紹介  2006.10.27  

 先祖には好角家がいたらしく、我が家には明治初年からの「大相撲番附」(縦40センチ、横27センチ) が残っています。 大相撲といっても明治の頃の大相撲は現在のように日本相撲協会が行っている全国統一の組織ではなく、 当時は地方にも大相撲があったようです。
 ここで最初に紹介している番付は大阪の大相撲です。番付を見ると最高位が大関までしかありません。 当時は横綱はまだ制度化されていなかった様で、横綱は大関の中での強豪に免許を与えたもので、 地位として定められたのは明治42年以降とのことです。
 製本されたものは2冊で、1冊は明治元年から、あとの1冊は明治11年からの冊子になっています。  表紙には 板元 谷村幸十郎 との署名があるところを見ると、この版元から譲り受けたのでしょうか。
 谷村幸十郎については「日本全国書誌 JAPANESE NATIONAL BIBLIOGRAPHY」に
[相撲取組表] [静止画資料] / 谷村幸十郎編. -- 大阪 : 谷村幸十郎, 1884.8. -- 表14枚 ; 15×41cm(2つ折15×21cm)
として記述がありますが、項目のみで中身はわかりません。
 このほかに製本していない版元の違うものや、東京大相撲の番付も相当数あります。 大きなものは横1メートル縦80センチ位あります。 また、相撲関係の書き写し(メモ)などもあります。
 1冊目は途中からかなり痛んでおり、あまり開け閉めするとバラけてしまいそうなところもあります。 スキャナーで撮ればよいのですが、我が家のA4スキャナーには入りきらないことや、傷みを考え デジカメ撮影で紹介します。



二冊の「大相撲番附」。


明治元年の番付表です。


明治十一年の番付表です。


上の番付表の上半分を拡大しています。


書き写しのようですが、左下に‘給金定’と記されているので給料表写しと思います。


これは時代がかなり下りますが、大正四年一月場所の東京大相撲写真番附です。 印刷は東京神田の大精社、発行は浅草の阿波屋號 山田徳太郎 となっています。


上の横綱の写真を拡大したものです。右の横綱梅が谷藤太郎は身長五尺五寸となって いるので小柄な横綱だったのですね。


これは明治三十二年の東京大場所の番附の裏張りに使われていた明治三十年の芝居の案内です。 芝居の案内が裏紙に使われているのが散見されます。このように裏同士を張り合わせたものは この1枚だけで、ほかに使われているものは版面が内側になっているので透けて見えるだけです。 使われている紙は薄い和紙なので、バラの分は裏張りされているものが多くあります。 演題は‘雲上野錦の朝風’と読むのでしょうか。番附の版元は大阪松屋町の佐々木由次郎 となっています。


上の芝居絵を拡大したものです。

 まだ全部を見ていませんが珍しいものがあるかも知れません。そのときは追加掲載を しようと考えています。
COLUMN2 終わり

COLUMN3

(工事中)  

COLUMN3 終わり