Top ＞ Drive Reports ＞ 2014/09/26 奥琵琶湖・レインボーライン
本日はお休みがとれたのでドライブに行ってまいりました。まず名神で京都東へそこから161号線で北上します。ところで161号線はバイパスになっているルートと、湖沿いを走る下道のふたつのルートがあります。今回は湖を見ながらのドライブを期待して湖沿いのルートを選択いたしました。が、これが失敗でした。まず湖沿いの161号線に出るためには、いったん1号線に乗り、分岐で161号線に改めて入った後、浜大津を通り大津港港口で左折して北上するというルートを通ります。この1号線が渋滞で非常にウザい。そんな苦労をして湖沿いの161号線に入っても、これが思ったほど湖が見えないんですね、これが。湖と道の間に雑木林があったり、家が建ってたりするのが原因です。あと市街地を走るのが多いのもイマイチ。ときどきチラッっと見えます。
結局、琵琶湖大橋で左折し真野からバイパスルートへ。するとなんとバイパスは高架になっているので、こちらからの方が全然、琵琶湖がよくみえます。なんと！へんにヒネらず、ストレートに高速を降りたらバイパスを北上しておくべきでした。
うひょー気持ちいいよ～
国道161号線は勝野でいったん離脱し、湖沿いを走る304号線を北上します。道の名前は304→333→54と変わっていきますが、こちらのルートはなかなかいい感じです。途中、道の駅しんあさひ風車村があります。ガラガラでまったりできるのはいいんですが、便所はもうちょいきれいで数がないと道の駅とはいえないんじゃないですかね。まぁ端的に言うと、さびれてます。
54号線は風車街道と名前がついているようで、並木や湖の風景が気持ちいいです。
西浜から再び161号線にもどり、マキノピックランドを目指します。161号線をマキノピックランドに向かう方向に曲がる直前に道の駅マキノ追坂峠があります。
ここはめっちゃきれいな道の駅。いよいよ小荒神から287号線でマキノピックランドへ。マキノピックランドへのアプローチには有名なメタセコイヤ並木があります。美しい！ちなみに香りもいいです。オープンカーはフルオープンで、屋根付きの車も窓全開で走りましょう。
で、ピックランドに到着。
ピックランドを出た後は、琵琶湖パークウェイを目指します。再び161号線に戻り野口から303号線へ。永原で右折してパークウェイへの道を進んでいきます。まずは湖のそばを走る513号線を進みます。
途中から登り坂になり、湖を見下ろすポジションになります。
つづら尾展望台に到着。
展望台からのながめ。
つづら尾展望台を後にしたすると、高い位置から湖を見下ろす景色のいい道が続きます。ずっと下っていくと303号線に再び出ます。ここで右折し8号線へ。8号線を北上する予定ですが、道の駅塩津海道あじかまの里で休憩。
あんまりローカル感のない道の駅でした。道の駅を出た後は、8号線を北上し27号線を西へ。途中、美浜原発への分岐でバイパスを降り、下道でレインボーロードを目指します。途中のファミマであんぱんとメロンパンで昼食。レインボーラインの料金所に行くと、なんと半額サービスをしているとの事。通行料1,020円のはずが520円でした。
レインボーロードは安定の絶景でした。
レインボーロードを出る直前にバックミラーに法面からぼこっと大きな固まりが道に落ちるのが見えました。ん？と思ってよく見るとサルでした。レインボーロードにもサルがいるんですね。三方五湖をバックに。
ちょっと雲が出てきました。この後、エンゼルロードにも行こうかと思っていたんですが、時間も微妙でどうするか迷い始めました。とりあえず162号線を西に進みます。
結局エンゼルロードはパスする事に。27号線の合流地点に向け162号線を走っていると、風が妙に冷たく感じます。そして灰色の雲。ヤバそうなので途中のコンビニの駐車場に車を止め、ルーフをあげた途端に雨が降ってきました。間一髪。あとは27号線で綾部まで走り、173号線で帰ってきました。