遊 園 地
君のこと 考えてたよ
閉園間近の 遊園地
季節はずれの雪は降らない
やっぱり奇跡は起こらない
君と一緒に 来たかったよ
夕暮れ間近の 遊園地
期待はずれにならないように
いつも最低ライン見てた
だからたったひとつくらい
ナンバーワンを選んだって
神サマ 私は許されるでしょう
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+コメント+
なんとなく実話。
私の詩って いつもそんな感じです。
遊園地って ものすごくカップルとか多いじゃないですか。
淋しいわけじゃないんだけどね。
みんな笑ってるから。
私も笑ってるのかなとか。
遊園地って場所は ある意味特殊ですよね。
現実であって現実でないみたいな雰囲気がある。
不思議だなぁ。