ム ゲ ン
現実だとか 夢だとか
そんなことは もうどうでも良くて
君が私を 好きだと言ってくれるなら
きっと 束の間の
幻でも良かったんだ
だけどそれじゃあ 消えちゃうからって
必死で何か 残そうとしてるけど
君が居る 私の歴史
まとめちゃったら 結局全部
『 幸せ 』 ってことにしかならないんだ
それだけだったっけ 君の笑顔は
今の私には 見えないんだけど
だからこそ こんなにも切実に
信じたいのかもね 今の君
笑って 笑って 笑って 笑って
笑ってるよ 私はさ
笑顔はとても 強いから
君も一緒に 笑ってくれる?
返事は待たない 知ってるもん
信じるってこと
君が教えてくれたんだよね それで
私は思ったんだ うまくは言えないけど
目に見えてから信じたんじゃ 遅すぎるでしょ
何だってそうだよね 私は君と
笑いたいから 飽きるほどに
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+コメント+
この詩は自分でも よくやった! って感じです(何)
要するに気に入ってるということ(笑)
タイトルの 『 ムゲン 』 は ありきたりですが
『 夢幻 』 と 『 無限 』 2つの意味かけてます。
届けばいいのにな 君に。