heart break





デタラメな愛は





デタラメじゃない愛のために





存在しなければならないんだって





存在しておくべきなんだって





想って涙 落ちた 伝った





頬は 冷たいままだった






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 +コメント+


背景の写真は 自作だったりします。

ブレスレットなんですよ。

この詩は 私の中では氷霧のイメージがあります。

どこまでいっても 晴れない冷たい霧。

だけど何処かで 晴れることも分かっている霧。

自分で自分を 持て余してるような心境です。