Lost Love






君という名の 愛を見ていた


「 ごめんね 」 さえも 届かない


こんな場所で 何が出来たの








君の隣に居たかった


それ以上のことは望まなかった


ただ 当たり前の 恋をしたかった ――― ・・・

















同じ空の下 そう思っても


ちっとも笑えなくなっていった


傍に居たいの


抱きしめたいの


涙さえも 閉じ込めた








「 いつか きっと 」 その中に

















約束してよ


逢いに来てよ


約束するよ


ずっと好きだよ








ねぇ 全部あげるから


誰でもいいから 私を殺して








眠りたいの


愛されたいの


壊れるままに 夢を見たい ――― ・・・
































私が待ち続けていたものは


こんな 「 さよなら 」 なんかじゃなかった






――――――――――――――――




+コメント+


哀しみ漬けな詩ですね(爆汗)

自分的には 色んな映像が断片的に散らばってるような

まとまり感のないイメージで書いたんですよ。

・・・ 言う気は無かったんですが

自分の未来を予想した詩 でもありマス。

なんていうか 悲観的になることだってありますよね。

いつも言ってるように これが私のすべてじゃないんだけど。

こんな結末にならないように 今 頑張るべきなんだって

自分を励ますつもりでもあるのかなぁ。

お気付きの方いらっしゃるかと思いますが

中間部は 一時期サイトの柱に飾ってた詩です。

あの詩には こういう全貌があったわけですね(笑)

もしも この詩を君が読んでくれているとしたら。

君の為に 付け足します。

私は君を愛してるから 大丈夫だから 心配しないで ^−^

どんなに辛くなっても 君が居なくちゃ意味ないから。