歌の翼 −again−











君を見た あの日の輝きを


心のままに 歌ってみた






大空まで届け


声の限り 私は歌い続けよう






たとえ夢でも 君を見た


君と過ごした 日々の輝き


忘れないよ


もしも忘れてしまったら


私と君の光も 結局そこまでのものだったと


途絶えた時代の中で そっとため息をつくよ






涙は流さない


きっと信じて






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+コメント+


涙 ・・・ 流しちゃったね(苦笑)

懐かしい詩だなぁ。

その背景にあるものがね 書いた本人には分かってますから(当たり前/笑)

全部で3回 君を夢に見たよ。

だけどどの君も 本当の君とは絶対違う画像だって 今の私は知ってる。

切ない過去の想い出。

すべては終わってしまった後で こう振り返ってみるのも なかなかいいものだね。

この詩の中の 「 夢 」 は 君の居た世界のことなんだけど。

忘れないっていうのは今もずっとです。