聖戦士 −dream−






君を好きになりすぎた


だってこんなに 今 私は 無気力だもの






空を見上げているのは 泣いてるわけじゃない


ただ空の青が つながらない心に染みすぎて 何も見えないんだ






君から一日 何も連絡ないだけで


私がこんなに空虚なの 君は知ってた?


泣かないけどね


それも君が 笑ってほしいと言ったから






君のためなら なんでもするよ


だってこんなに 今 私は 君が好きだよ


だけどね少し 疲れたかな ・・・







君のために


私はずっと 戦い続けてきたんだ


君のために


傷付いた心を癒してくれるのも君なんだ


君に求めるものが多すぎて


空回りは もうたくさん ・・・







それでも私は 戦うことをやめはしない


誇ることを忘れはしない







今しばし 眠りにつく


明日目が覚めて また微笑めるように


遠く離れた 君をせめて夢に見たい






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+コメント+


これは今でも 今の君に対しても 想ってることです。

というか全般的に そんな限定されたものって 少ないんですよね。

結構同じことを 繰り返していたりもするし。

それが良いことなのか悪いことなのかは 誰も知らないけど。

今も昔も 変わらない気持ちっていうのは ずっと存在してます。

それを向ける相手が ただ変わってゆくだけだったり。