終 着 点






切ないうたしか 書けないわけでは ないのです



た だ 少 し



君を想うと 心の何処かが 悲鳴をあげる



そ の 痛 み を



大切に 大切にしたい だけなのです










君に届く 想いが冷たく なってもそれは



愛 で す か ?



覚めない夢を 見るのは怖い 変わらぬ現実



要 り ま す か ?



褪せないものなら 愛がいい 名ばかりでなく



心 の ま ま の ――― ・・・










終わらないのは  「 もどかしさ 」 では ないのです



「 幸 せ 」 な の で す



今此処に 君の生きる 世界に私も



居 る こ と が



ほんの ほんのヒトカケラ 欠けたとしても



光 ら な か っ た



信じ続ける  「 幸せ 」 という 心のままの









笑 顔 な の で す






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+コメント+


この詩には タイトルのあおり文があるんですよ(笑)

『 結局ボクら 此処に還って来るんだね ^−^ 』

穏やかな微笑みで 読んでみてください。

BGMも すっごく気に入ってます v v

【 VAGRANCY 】 さんからお借りしました☆

いつもいつも 素敵なMIDIに感激の連続です >▽<

オルゴールといえば 此処のサイトさんですよねっ♪

少々長めの曲ですが ぜひ最後まで聴いてみてほしいです。