一 千 夜






怖くない 死ぬことくらい


君が居ない 世界に比べれば


何でもない 生きることくらい


鎖じゃない 君が居るから







痛みはずっと 痛みのままで


私は泣き続けていたい 。





































翼がほしいと 君に出逢って 初めて思った





空 見てた ――――― ・・・





































伴う痛みの深さの分だけ


私は君を アイシテル 。







だから心の傷跡は


癒されたくない 私の誇り 。







君に捧げる 私の誇り 。






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+コメント+


↓↓ あおり文(長くないか?/笑) ↓↓

『 一千夜の想いを越えて 貴方の見上げる空と同じ 空を私もまた見上げてる 』

これはなかなかに気に入ってる詩なんです (*^▽^*)

久々に書けた明るめの詩ー☆(?)

私の中では これが精一杯の明るさなんですっ(爆)

BGM 超お気に入りすぎ v v

じっくり最後までお聴き願います♪♪