君が好きです
君が居て 私が居て
それで世界が 廻れば素敵
美しさ求めてた わけじゃないよ
ただほんの少しだけ 優しくなりたかっただけ
君の隣で 微笑めるかな
「 いつかきっと 」 夢見ていいよね
ねぇ 私がもしも 君に何かを告げたとして
君はきっと 笑うんだろうね
「 君が好きです 」
笑わないでよ
数ある奇跡の中から誰かが 君と私を出逢わせた
運命ならば 嬉しいですか?
私は嬉しい
とっても嬉しい
だから明日も 君に逢います
だから明日も 君に逢えます
夜空の上には 微笑みを
今宵も星が 綺麗です
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+コメント+
これは なんていうかな。
君への心密かなる告白のつもりで書いたんですよね 実は。
ただ この時の私はまだ想いも中途半端で 散文的で。
でも 君には何処にも行ってほしくない。
側に居てほしいっていう そんなワガママな心境でした。
苦しいくらい 君が好き。
こんな幸せ 知らなかった。