ひどくまとまりのない話
気が変になりそうだ
私がこんなに弱いだなんて
一体誰が 知っていただろう?
君が居なけりゃ 私はクズだ
いっそ 星になれればいい
何光年も遅れた想い
届く頃には 君 空の上
醒めない眠りに ついているだろう
それで良いはずもないというのに
嗚呼 私は ねぇ どうして?
気が遠くなるような空想に
ふけり込んで ばかりいて
泣くということ 覚えないの?
「 泣いて ラクになれるなら
きっとみんな顔を合わせりゃ
挨拶代わりに 泣くんだろうよ 」
誰か言った そんなこと
そして 私は ねぇ どうして?
この言葉を忘れずにいれば
いつまでも いつまでも
強く雄々しく この場所で
立ち続けていられるような ・・・
そんな 気が するだけの話