ひどくまとまりのない話






気が変になりそうだ


私がこんなに弱いだなんて


一体誰が 知っていただろう?








君が居なけりゃ 私はクズだ


いっそ 星になれればいい


何光年も遅れた想い


届く頃には 君 空の上


醒めない眠りに ついているだろう








それで良いはずもないというのに








嗚呼 私は ねぇ どうして?


気が遠くなるような空想に


ふけり込んで ばかりいて


泣くということ 覚えないの?








「 泣いて ラクになれるなら


きっとみんな顔を合わせりゃ


挨拶代わりに 泣くんだろうよ 」








誰か言った そんなこと








そして 私は ねぇ どうして?


この言葉を忘れずにいれば


いつまでも いつまでも


強く雄々しく この場所で


立ち続けていられるような ・・・








そんな 気が するだけの話






――――――――――――――――――




+コメント+


この詩は 私の中では希望の詩です。

聖戦士シリーズの現代版(?)にふさわしいような☆

何度へこたれても 踏みつけられても

瞳は決して そのかたくなな意志を失わない。

ある意味 私がそうでありたいと思う

理想像みたいなものを この詩にかけたのかもしれませんね☆