エ ゴ イ ス ト
ひとりにしないで
笑ってないで
私の傍来て
一緒に泣いて
君しか要らない
もうほっといて
君の顔見て
哀しくなるのよ
そこに座って
朝が来るまで
居たりしないで
さっさと帰って
ひとりにしないで
困ってないで
優しさなんて
捨てていいから
抱きしめて
ずっとずっと
離さないで
守ってて
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＋コメント＋
↓↓ あおり文 ↓↓
『 ねぇ 君は どうして泣くの？ 私は とても 哀しいからよ 』
えーっとですね この詩は 利己主義者の書いた詩です。
果てしなく 自分のことしか考えてない人が
自分のために 悔しがってるような詩です。
我侭 気まぐれ 自己中 でも
無限の哀しみを 背負った詩でもあるんです。
何に遠慮することもない哀しみは 醜いかもしれないけど
たったひとりの人に分かってもらうことさえ
困難を極めることなんだけど
叫ぶことは 忘れちゃダメですよね。