君を想って 泣くのも飽きた


声を殺して 泣くのも飽きた








心にも無いこと つい口にする








独りぼっちで 泣くのも飽きた


誰かを恨んで 泣くのも飽きた








もう 私は こんなのたくさん








切なさのあまり 泣くのも飽きた


苦しまぎれに 泣くのも飽きた








泣きたくないの


泣かないの








今までどうにか 立ち続けていた


ギリギリの場所が 崩れてしまう








ねぇ だから 泣いちゃだめだよ ――― ・・・






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+コメント+


こんな私だって 私なんです。

私は弱いから 耐えることって あんまり出来ない。

でも誤解しないで欲しいのは 私はこの詩みたいな瞬間だって

一秒たりとも後悔してないよ ^−^

すべては 今の幸せのため 未来の幸せのためだから。

私は そう信じることをやめない。

ずっと君を好きで居られるなら

そっちのほうが 私にとってはよっぽど大事。