明日はいつも今だから





光の終わりは


また次の光の始まりでしかないというのに


何故 こうも


私は闇の訪れを恐れ拒む?







滲む涙は 「 幸せ 」 だから


勿体無くて ぬぐえない







揺らぐ世界は 「 日常 」 だから


君を柱に どうせなら







果てしないモノ 大切にしたい







君への想いは 遥かなままに


想いの深さは 底知れぬままに


ぼやけた優しさ 途絶えぬように


約束 信じ続けてる







光を閉ざす闇じゃなく


すべてを包む闇であるなら







いつか輝く朝のために 夜はきっと美しい


君を心に どうせなら







限りあるモノ 大切にしたい







永遠じゃない世の片隅で


終わらない愛に微笑んでるよ







日は まだ 沈まない


私は まだ 眠らない







君と手をつないで帰ろう?


鼻歌でも唄おうか







君の姿 見えるまで






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+コメント+


この詩の背景 とても素敵な夕焼けの写真☆

これは 私のかけがえのない 大切な人が 撮って送ってくれた写真なんです ^−^

隠す必要も無いので 言っちゃうと

此処の詩を贈る 【 唯一かけがえのない君 】 からの贈り物(?)なんですけどね v v

サイトに使っても良いとのお許しをもらったので バッチリ背景にしちゃった☆

嬉しいです〜 (*^▽^*) ありがとう♪♪

内容は タイトルが私的になかなか注目! ですね。

意味深なんですよ パッと見 矛盾してるしねぇ。

『 明日 』 っていうのには 色んな可能性を込めてるんです。

『 頑張らなきゃいけない時 』 とか 『 君に届く時 』 とか。

これは 未来の詩です。

深くはもう説明しません でも 未来のための詩なんです。









music by 小原一馬