明日世界は滅びるらしい






君が何も出来なくて


僕には何かが出来たとしても


それがキミノタメではないのに


どうして 僕は泣いていられる







時が止まれば いいと思うの?







「 守られるなんてガラじゃない 」


困ったように微笑む君の


ために僕は泣いているのか?


泣いてほしいのは 君なのに







夢で逢えれば いいと思うの?







君は強いヒトじゃない


守れるような僕でもない


ぶっきらぼうな君の横顔


壊さないで 今はせめて







何を祈れば いいと思う ・・・・・・






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+コメント+


詩の内容は とにかくもどかしさ はがゆさを全面的に

出しまくったような雰囲気になっていれば 嬉しいですね。

自分では 気に入ってるのかどうか あまりよく分かりません(苦笑)