―――――――――――――――――heavy night
僕はこんな夜を望んだ
わけじゃないのに朝は来なくて
僕はこんな涙を待ってた
気がしているけど 嬉しくない
だって 僕は 哭いている
想いのすべてを込めないままに
飛び立つ鳥に託した夢が
どうなっているか 僕は知らない
来ル者 拒マズ 去ル者 追ワズ
そんな君なら 僕は哀しい
今となっては 腹立たしい
僕は去ったわけじゃないのに
君が去ったわけでもないのに
もしかしたら 似たもの同士?
だったのかもね 君と僕
あっけないほど単純な言葉
それで すべてが うまくいくのに
やっぱり今日も 言えない 「 サヨナラ 」
結局今日も 言えずに 「 サヨナラ 」 ――― 。
+コメント+
↓↓ あおり文 ↓↓
『 離れたい ・・・ 離れたくない 』
この詩は 説明がとってもムズカシイんです。
別れたいけど 別れたくない恋人同士。
もうすでに熱を持たない愛の形。
僕は君を苦しめている。
だけど あっさり別れたくない。
君はきっと 引き止めてはくれないから。
結局 この 『 僕 』 は 『 君 』 が嫌いなわけじゃないんだけど
たぶん もう 『 君 』 と居ることに疲れてるんです。
それに 心のどこかでは繋がっていたくて。
どっちやねんはっきりしろや的な詩です(苦笑)
ちなみに背景写真は 自作。
素材サイトのほうにも置いてます☆