ボクノタカラモノ






「 幸せだよ 」 と泣いた君が


何より大事な ボクのタカラモノ








傍に居たい








永遠にも終わりが来るなら


そんな夢には頼らないから








もっと確かな世界の未来を


君とだから 創りたい








君が下を向いた日ならば


ボクは空を見上げるだろう








君が見つけた 名も無き花と


ボクが探した 真昼の星と








二人の瞳 つながる瞬間








「 愛してる 」 と笑った君が


何より素敵な ボクのナガレボシ








抱きしめたい








君からもらった花が枯れても


消えないように 褪せないように








極彩色の世界じゃなくても


ほんのささやかなヒカリある世界


君とだから 叶えたい








君とだから 叶えたい ――― ・・・






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+コメント+


ピュアラヴって感じで書いてみた(何)

えっと これはですね 本当は 【 かけがえのない朝風 】 のほうに

載せる予定だったんです。

それが何故こっちに来たかというと

単に恥ずかしかったから(爆)

って 此処で書いちゃったら意味ねぇじゃんって

思う方多いと思うんですけどね ^−^;

まぁ 変なこだわりなんですよっ(笑)

これもまた 未来のための詩。