赤 光




たった一人のヒトが  たった一人のヒトを殺した





それはとても  ありふれていた







もしもこの世界に  殺人者が溢れている時代





が僕に問うのなら  はこう答えよう









真実なんてモノは 初めから何処にも存在しない」







此処には 正しいモノなんて何ひとつ無いんだよ・・・・・・」





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+コメント+


なんかひたすらダークに見えますけど(汗

でも これって実は本当に私が思ってることだったりもします。

最後の 「 」 のところね。

別に誰に向けて書いたわけでもないけど。

この世界の何処かには この詩をほんの少しでも必要としてくれる人が居ればいいな

なんて思って 此処のコーナーに入れときました。