日本の岐路・政権交替があった日の出勤の振替休日を利用して、かねてより行きたかった
南アルプス!
そして、3000m高峰が続く白峰三山の縦走に挑戦!
京都18:00→<高速>→芦安23:30(駐車場で仮眠)
芦安(乗合タクシー)5:10→5:50広河原…身支度
広河原6:45→二俣分岐9:00→(右俣コースへ)→尾根分岐11:20→
北岳肩の小屋11:25→北岳山頂13:50→北岳山荘(テント場)15:30(泊)
日の出5:23→出発7:25→中白根8:00→間ノ岳9:10→農鳥小屋10:15→
西農鳥11:10→農鳥岳12:05→(引き返す)→北岳山荘(テント場)15:45(泊)
出発7:05→北岳山頂8:05(〜8:30)→八本歯のコル9:15→
二俣10:30→広河原12:10(無事下山)(^^♪
適度に休憩時間込みですので、時間は適当に参考にしてください。
2009.9.4 さぁ!白峰三山に挑みます!
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気合の広河原つり橋 芦安から乗合タクシーで移動。
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広河原山荘(^^ゞ
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さぁ!身支度をして・・・
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今回は4人のメンバーでテント@縦走!
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重い荷物を! テントは大変や!(^^ゞ
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大樺沢のせせらぎは、 最初は気持ちいいけども
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鉄骨組み立て橋もありがたい!
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堪える!(>_<)
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まだまだ、元気なのか?苦笑い?
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二俣からの左俣コースもきつそう!(^^ゞ
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二俣到着! さて、どちらへ?
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うわぁ!北岳バットレスの壁はすごい!
まだまだ先は長い!(^^ゞ
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アルピニストの目指す! 北岳バットレスの壁はすごい!
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まだ!余裕ありまんのか?
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もう!この右俣コースでヘロヘロ!(>_<) 左俣コースはもっとハード!ってくるんや(^^ゞ
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北岳肩の小屋のテント場
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北岳肩の小屋に到着! ようやく昼食タイムに!
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そこが北岳と思いきや!もう一度巻いてから山頂へ
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おっと!山頂まで気合は抜くな!岩場は気をつけなきゃ!
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日本第2位の高峰3193mを極める! 後、一人どこ行った??
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北岳は「白根岳」が本名?
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山頂から下山で吊尾根分岐
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コース案内も危険な山頂〜北岳山荘へのコース!
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北岳山荘へ、後少し! アルプスの鐘の音は?
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4時前でガスの世界や!
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北岳山荘でテント手続き 一人¥600− 水1リッター¥100−
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夕立と雷の後に 翌日は富士山も絶景!
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金曜の夜はテントも4営だけ
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北岳山荘とテント場 そのうち、二つが私たち!!
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さぁ!朝ごはん準備?
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朝焼けの富士山を背に!最高だぜ(^^ゞ
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2009.9.5 朝焼けの朝食タイム:6時頃かな?
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最高の天気で3000m縦走を楽しめる! 至福の登山日和!(^^ゞ
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なんと言っても! 秀麗さは日本一の「富士山!」
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2009.9.5 めずらしく!記念撮影!? 東からの日の出で逆光(~o~)
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北岳山荘の立派なトイレです。 バイオトイレ!一基がいくら?
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なんと、一基が1000万円のバイオトイレ!
山小屋では最高の施設かな?
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朝の北岳3193m
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北岳と後ろが「甲斐駒ケ岳2967m」
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北岳と北岳山荘 後ろが鳳凰三山!
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どっしりした山容は 間ノ岳 3189m 日本第4位の高峰!
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中央アルプス・木曾駒 伊那方面が見えてます!
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御嶽方面が見えてるのかな?
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でかいよ「仙丈ケ岳」3032m
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間ノ岳3189m
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なんと、間ノ岳は民有地 東海パルプの社有地!
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三等三角点「相ノ岳」
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間ノ岳からの下り! やはり3000m級は岩山や!
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今日はあそこまで行っての折り返し 西農鳥岳と農鳥岳
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名物親父の居る「農鳥山小屋」
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ほんまにでかい山容の間ノ岳である。
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農鳥岳までザックをデポして身軽に! 最速!登山へ(^^ゞ
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農鳥岳まで4時間40分:12時5分 超特急で帰らねば!
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往復の帰路はクタクタ気分や(*_*)
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おっと!忘れるとこでした。 農鳥小屋の売店も味がある!
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ふぅ!やっと戻ってきました。
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テントへ戻れば、今日の極楽! 泡のもので乾杯!
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土曜の夜はテントも一挙に増えました! 我家のテントは四半世紀を!え〜もんは耐久あるは! |
今回は重いテントを二つも! 快適!夕食の宴や!
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雲海が広がり、幻想的な夜明けのテント場
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ついに撮らえた! ブロッケン現象!
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2009.9.6 再度!北岳山頂へtry!
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八本歯のコルへの下山は急路や! 上ってくること思えば(^^♪
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テントのポールも傾く! バットレスの絶壁は凄いわ!
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八本歯のコル分岐 左俣コースは時間は早くても上りにはきつ過ぎると思います(>_<)
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左俣コースからの絶壁・バットレス
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左俣コースは雪渓の左側を巻いておりて行きます。 しかし帰路も長い!
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無事下山! 少々余裕を持って下山してきました(^^ゞ
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