MARTIN D-28
1962年製
TOP スプルース
SIDE/BACK ハカランダ
アコギの王道、ニッパチ。
やっぱり69年までのハカランダは、それ以降のローズと比べて音は格段の差があるように思えます。
まず、低音のドスーンという硬い音が何ともいえませんね。
響きの方では、ロングサドルも少しは影響しているのかなとも思います。
買う時には、スクエアーロッドじゃなくて、Tバーロッドというところにも少しこだわりました。
もちろん、ペグはグローバー。
自分にとって永遠の宝物ですが、プリウォーは買えなくても、やっぱり50年代のD−28が欲しいなぁと、ばちあたりなことを考えてしまいます。
ごめんなさい、ニッパチ君。