MARTIN D-45

1977年製



frontTOP スプルース

SIDE/BACK ローズウッド




念願のD−45手に入れました。
ピックガード下に弾き傷があり削れているのと、トップやヘッドに傷があることから、70年代にしてはだいぶ安く(でも、高かった)買いました。「本当に、自分が持ってていいのかなぁ。」って思います。








back

音的には、今のスキャロップの方が音抜けがいいように僕は思うのですが(70年代はノンスキャロップ)、やっぱり見た目の渋さに負けました。やや太目の音だと思います。ペグはゴールドグローバー。

エンドピンがジャックになっているので、前オーナーはライヴでガンガン弾いていたのでしょう。
僕もライヴで使いましたが、ボディーで眼を打って血を流しながら歌った記憶が焼きついています。