文化祭めぐめぐ


















<校門前で>


『今日は、文化祭だ。

『さてと、これから
 どうしようかな。
『女の子でも誘っていこうかな?』
『さて、誰を誘おうか?
『あっ、丁度いいところに、
 美樹原さんが現れたぞ。
『おーい、美樹原さん。

「主人さん…。
 何でしょう?
『一緒に、見学しない?
「はい…。
 いいです…。
『本当?
 それじゃあ、
 どこに行こうか?

「あっ、主人さん。何ですか?
『一緒に、見学しない?
「はい。
 行きます…。
『それじゃあ、
 どこに行こうか?

「は、はい…。
『一緒に、見学しない?
「…!?
 は、はい、
 行きます…。
『それじゃ、
 どこに行こうか?

「あっ…、
 おはようございます。
『美樹原さん、おはよう。
「あ、あの…。
 一人ですか…?
『あぁ、そうだよ。
「あの…、よろしかったら…。
 あの…、一緒に…、
 見学してもいいですか…?
『いいよ、一緒に行こうか。
「良かった…。
 断られると思って…、
 どきどきしちゃった…。




















<文芸部2年目>(文集の展示)


『文芸部は作文の展示を
 してるみたいだね。
「そ、そうですね…。
『じゃあ、見ていこうよ。

『文芸部は作文の展示を
 してるみたいだね。
「そうみたいですね。
『じゃあ、見ていこうよ。

『文芸部は作文の展示を
 してるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。
『じゃあ、見ていこうよ。


(俺は、美樹原さんと一緒に、
 展示物を見て回った。)


『たくさんありすぎて、
 読み切れないね。
「そ、そうですね…。
『あそこで、文集を配ってる
 みたいだから、
 もらってくるよ。
『はい、
 文集もらってきたよ。
「あ、ありがとう
 ございます…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「あの…。
 たくさんありすぎて、
 時間が…。
『あそこで、文集を配ってる
 みたいだから、
 もらってくるよ。
『はい、
 文集もらってきたよ。
「あ、ありがとう。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「はい、そうですね。

「あの…。
『何?
 美樹原さん。
「たくさんありすぎて、
 もう時間が…。
『あっ、文集を配ってる
 みたいだから、
 もらってくるよ。
「あ、ありがとう
 ございます…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね…。






















<文芸部3年目>(弁論大会 BY 弁・論者)

『弁論大会が
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『弁論大会が
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『弁論大会が
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『何を言ってたのか、
 よくわからなかったね。
「でも、私には
 できないから…。
『そんなことないよ。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

『何を言ってたのか、
 よくわからなかったね。
「でも、あがり性の私には、
 ちょっと、
 うらやましかったです。
『そんなもんかなぁ?
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『何を言ってたのか、
 よくわからなかったね。
「緊張しないのかなぁ…。
『緊張は、
 するんじゃないかな…。
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね…。






















<演劇部2年目>(カルトマン)


『演劇が
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『演劇が
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『演劇が
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『どうだった?
「あの…、
 お、面白かったと思います。
『そう?
(本当に見てたのかな。)
「‥‥‥‥。
『それじゃあ、
 帰ろうか?
「は、はい…。

「あんなことして、
 恥ずかしくないのかなぁ…。
『マスクしてるから、
 恥ずかしくないんじゃない?
「そうなんですか…?
 私も、マスクすれば…。
『そ、そういうことは
 あまり考えないほうが…。
「そ、そうですね…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『美樹原さん、
 どうだった?
「あんなことして、
 恥ずかしくないのかなぁ…。
『マスクしてるから、
 恥ずかしくないんじゃない?
「そういうものなんですか?
『そ、そう聞かれると、
 困るなぁ…。
「‥‥‥‥。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。






















<演劇部3年目>(ロメオとジュリエッタ)


『演劇が
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『演劇が
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『演劇が
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵で…、
 良かったです…。
『本当良かったね。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「素晴らしかったですね。
 もう、感動しちゃって…。
『本当良かったね。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『美樹原さん、
 どうだった?
「あの…。
 素敵でしたね、
 感動しちゃって…。
『本当良かったね。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。





















<科学部2年目>(レーザーアート)


『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 な、何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり、
 奇麗だったので…。
『そんなに、奇麗だった?
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり奇麗なので、
 見とれてしまって…。
『そんなに、奇麗だった?
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あっ、
 つ、つい、
 見とれちゃって…。
『そんなに、奇麗だった?
「はい。
 と、とても奇麗でした。
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。






















<科学部3年目>(物体転送)
<電脳部3年目>(軍事衛星ハッキング)


『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『科学部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『電脳部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『電脳部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『電脳部では、
 実験ショーが
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「と、唐突に、
 あんなことが起きたので…。
『すごい実験だったよね。
「は、はい…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい。
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり、
 すごいことが起きたので、
 ボーゼンとしちゃって…。
『すごい実験だったよね。
「びっくり
 しちゃいました…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あの…。
 ボーゼンとしちゃって…。
『すごい実験だったよね。
「び、びっくり
 しちゃいました…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。
























<電脳部2年目>(ツインビー)


『電脳部は、
 コンピューターゲームの
 展示みたいだね。
「そ、そうですね…。
『美樹原さん
 挑戦してみない?
「わ、私は…。
 いいです…。
『そんな、
 遠慮しないでさ…。
「あの…、やっぱり…
 私は、見てるだけで…。
『よし、いっちょ、
 やってみるか。

『電脳部は、
 コンピューターゲームの
 展示みたいだね。
「そうみたいですね。
『美樹原さん
 挑戦してみない?
「私には、
 無理みたいだから…。
『そんな、
 遠慮しないでさ…。
「やっぱり私は…。
 やってみせて
 くれませんか?
『よし、いっちょ、
 やってみるか。

『電脳部は、
 コンピューターゲームの
 展示みたいだね。
「そ、そうみたいですね。
『美樹原さん
 挑戦してみない?
「わ、私は…。
 無理だと思うから…。
『そんな、
 遠慮しないでさ…。
「やっぱり…、
 見てるほうがいいです…。
『よし、いっちょ、
 やってみるか。


「‥‥‥‥‥。
『どうしたの、美樹原さん?
 もうゲーム
 終わったんだけど…。
「えっ、あっ、
 そ、そうですね…。
『美樹原さんは、俺の
 顔を見てたような
 気がするんだけど…。
「そ、そ、そろそろ、
 帰りませんか?
『そうだね、
 帰ろう。

「すごいですね…。
『そう?
 そうでもないよ。
「私にはできないから…。
『そ、それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

「すごいですね…。
『そう?
 そうでもないよ。
「そうなんですか…?
『そ、それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。






















<美術部2年目>(ヌードデッサン)


「あっ…。
『あっ、美樹原さん。
 どこに…。
 おおおおおおおっ!!
部員「君、静かにしてくれ。
 デッサンの邪魔だよ。
『美樹原さん。
 待ってよ。

「あっ…。
 ごめんなさい。
『あっ、美樹原さん。
 どこに…。
 おおおおおおおっ!!
部員「君、静かにしてくれ。
 デッサンの邪魔だよ。
『美樹原さん。
 待ってよ。























<美術部3年目>(油絵展示)


『美術部は油絵の展示を
 してるみたいだね。
「そ、そうですね…。
『じゃあ、見ていこうよ。

『美術部は油絵の展示を
 してるみたいだね。
「そうみたいですね。
『じゃあ、見ていこうよ。

『美術部は油絵の展示を
 してるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。
『じゃあ、見ていこうよ。


(俺は、美樹原さんと一緒に、
 展示物を見て回った。)


『美樹原さん。
 どうだった?
「は、はい。
 素敵でした…。
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「素敵でしたね…。
『喜んでもらえた
 みたいだね。
「はい、
 見とれてしまって…。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『美樹原さん。
 どうだった?
「す、素敵でした。
 見とれちゃって…。
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。





















<吹奏楽部2年目>(チャルメラ)


『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『美樹原さん。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 (本当に素敵だったか?)
「‥‥‥‥。
『そ、それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

「お、面白かった
 ですね…。
『そうだね。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『美樹原さん。
 どうだった?
「はい…、
 あの…。
『こんな所に来るの、
 やめればよかったかな。
「い、いえ…。
 面白かったです…。
『それならいいけど…。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。






















<吹奏楽部3年目>(クラシック)


『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そ、そうですね…。

『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そうみたいですね。

『吹奏楽部の演奏が
 始まるみたいだね。
「そ、そうみたいですね。


『美樹原さん。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく良かったです…。
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「は、はい…。

『美樹原さん。
 どうだった?
「はい…、
 良かったです。
『それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そうですね。

『美樹原さん。
 どうだった?
「は、はい…、
 良かったと思います…。
『良かった。
 それじゃあ、
 そろそろ帰ろうか?
「そ、そうですね。




(こうして、
 文化祭は終了した。)
































<文芸部2年目>(文集の展示)


『‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「あの…。
 たくさん、
 飾ってありますね…。
『全部、文芸部員が
 書いたんだよ。
「あの…。
 どういうのを、
 書いたんですか…?
『えっ、誰が?
 俺の書いた作文?
「…はい。
『この文集の中に、
 あるから、良かったら
 読んでみてよ。
「は、はい…。
 ありがとうございます。
『良かったら、
 後で、感想聞かせてね。
「はい。
 あの…。
 私、そろそろ…。

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん作文が飾って
 ありますね。
『全部、文芸部員が
 書いたんだよ。
「すごいですね。
『これ、今回うちの部で
 作った、文集なんだ。
 良かったら読んでみない?
「あ、ありがとう、
 読ませてもらいます。
『良かったら、
 後で、感想聞かせてね。
「はい。
 あの…。
 私、そろそろ…。

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「あの…、
 たくさん飾って
 ありますね。
『全部、文芸部員が
 書いたんだよ。
「へーっ、そうなんですか。
『これ、今回うちの部で
 作った、文集なんだ。
 良かったら読んでみない?
「あ、ありがとうございます。
『良かったら、
 後で、感想聞かせてね。
「はい。
 あの…。
 私、そろそろ…。






















<文芸部3年目>(弁論大会)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 ちょっと照れるな…。
「それじゃ、私…。

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あがり性の私には、
 ちょっと、
 うらやましかったです。
『そ、そう?
 俺も、すごく
 あがってたけどね。
「それでも、
 あれだけ喋れるんだもん…。
『美樹原さんも、
 慣れればできるって。
「そうかなぁ…。
 あの…。
 私、そろそろ…

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 緊張しませんでしたか?
『始まるまでは、
 すごく緊張してたけど、
 始まっちゃえば、もう…。
「いいですね…。
 あの…。
 それじゃ、私…。























<演劇部2年目>(カルトマン)


「‥‥‥‥。
『あっ美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 ちょっと照れるな…。
「それじゃ、私…。
『えぇ、もう行っちゃうの?

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あんなことして、
 恥ずかしくないですか?
『あ、あんなこと…。
「あっ、ごめんなさい。
 そういう意味じゃなくて…。
『じゃあ、どういう意味?
「あの…、
 あんなかっこじゃ、
 恥ずかしいと思って…。
『それって、同じ意味じゃ…。
 あれはねぇ…、
 マスクしてるから…。
「そうなんですか…。
 私も、マスクすれば…。
『そ、そういう事は、
 あまり考えないほうが
 いいと、思うよ。
「そ、そうですね…。
 あの…。
 私、そろそろ…

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 恥ずかしく、
 ありませんでしたか?
『マスクしてたからね、
 あまり恥ずかしくは
 なかったよ。
「そういうものなんですか?
『そういう、ものです。
「そうなんですか…。
 あの…。
 それじゃ、私…。





















<演劇部3年目>(ロメオとジュリエッタ)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 ちょっと照れるな…。
「それじゃ、私…。
『えぇ、もう行っちゃうの?

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「す、素敵でした。
 もう、感動しちゃって…。
『そんなに喜んでくれて、
 やった甲斐があったよ。
 ありがとう。
「あの…。
 私、そろそろ…

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 素敵でした…。
『そう?
 ちょっと照れるな…。
「あの…。
 それじゃ、私…。





















<科学部2年目>(レーザーアートショー)


「‥‥‥‥。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい…。

「あの、こんにちは…。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい、そうします。

「あの…。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい…。
 そうします…。

『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり
 奇麗だったので…。
『そんなに、奇麗だった?
「はい。
『良かった。
 頑張ってやった、
 甲斐があったよ。
「あの…。
 私、そろそろ…。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり奇麗なので
 見とれてしまって…。
『そんなに、奇麗だった?
『良かった。
 頑張ってやった、
 甲斐があったよ。
「あの…。
 私、そろそろ…

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あっ、
 つ、つい、
 見とれちゃって…。
『そんなに、奇麗だった?
「はい。
 あの…。
 私、そろそろ…






















<科学部3年目>(物体転送)
<電脳部3年目>(軍事衛星ハッキング)


「‥‥‥‥。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい…。

「あの、こんにちは…。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい、そうします。

「あの…。
『ちょうど良かった。
 これから実験ショーなんだ。
 見ていってよ。
「は、はい…。
 そうします…。


「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「唐突に、あんなことが
 起きたので…。
『びっくりしたでしょう。
 (誰でも、
 びっくりするって。)
「は、はい…。
 あの…。
 私、そろそろ…。

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい。
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あんまり
 すごいことが起きたので、
 ボーゼンとしちゃって…。
『びっくりしたでしょう?
 (誰だって、
 びっくりするって。)
「は、はい。
 あの…。
 私、そろそろ…

「‥‥‥‥。
『美樹原さん。
 美樹原さん。
「…!
 あっ、はい、
 何でしょう?
『美樹原さん、どうしたの?
 何度呼んでも、
 ボーッとしちゃって…。
「あ、あの…。
 ボーゼンとしちゃって…。
『びっくりしたでしょう?
 (誰だって、
 びっくりするって。)
「は、はい。
 あの…。
 私、そろそろ…





















<電脳部2年目>(ツインビー)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 ねぇ、コンピュータゲーム
 やってみない?
「わ、私は…。
 いいです…。
『そんな、
 遠慮しなくてもいいよ。
「あの…、やっぱり…。
 私は、見てるだけで…。
『じゃあ、俺がやるから
 見ててよ。
「は、はい。

「あの、こんにちは…。
『コンピュータゲーム
 作ったんだけど、
 どう、やってみない?
「私には、
 無理みたいだから…。
『そんな、
 遠慮しなくてもいいよ。
「やっぱり私は…。
 やってみせて
 くれませんか?
『いいよ。

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 ねぇ、コンピュータゲーム
 やってみない?
「わ、私は…。
 無理だと思うから…。
『そんな、
 遠慮しなくてもいいよ。
「やっぱり…、
 見てるほうがいいです…。
『じゃあ、俺がやるから
 見ててよ。
「は、はい。


「‥‥‥‥‥。
『どうしたの、美樹原さん?
 もうゲーム
 終わったんだけど…。
「えっ、あっ、
 そ、そうですね…。
『美樹原さんは、俺の
 顔を見てたような
 気がするんだけど…。
「あの…。
 私、そろそろ…。

「すごいですね…。
『そう?
 そうでもないよ。
「あの…。
 私、そろそろ…

「すごいですね…。
『そう?
 そうでもないよ。
「あの…。
 私、そろそろ…





















<美術部2年目>(ヌードデッサン)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 い、いらっしゃい。
「あっ…。
 ご、ごめんなさい。
『あっ、美樹原さん。
 真っ赤な顔して
 行っちゃった…。

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 い、いらっしゃい。
「あっ…。
 し、失礼しました。
『あっ、美樹原さん。
 真っ赤な顔して
 行っちゃった…。

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 い、いらっしゃい。
「あっ…。
 ご、ごめんなさい。
『あっ、美樹原さん。
 真っ赤な顔して
 行っちゃった…。






















<美術部3年目>(油絵展示)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「あの…。
 たくさん
 飾ってありますね…。
『全部、
 部員が描いたんだよ。
「あの…。
 どんな絵を、
 描いたんですか…?
『えっ、誰が?
 俺の描いた絵?
「…はい。
『ほら、
 ここに飾ってあるのだよ。
「これですか…。
 ‥‥‥‥‥。
 素敵ですね…。
『あ、ありがとう。
「あの…。
 私、そろそろ…。
『えぇ、もう行っちゃうの?
「ごめんなさい。
 ちょっと、約束が…。
『そうなんだ。
 だったら、別にいいよ。
「それじゃ…。

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん絵が飾って
 ありますね。
『全部、
 部員が描いたんだよ。
「あっ、この絵…。
 素敵ですね。
『ありがとう。
 それ、俺が描いたんだ。
「そうなんですか…。
 すごいですね…。
『そんなことないよ。
 何だか、照れるなぁ。
「あの…。
 私、そろそろ…。

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 良かった。
 ちょうど、暇だったんだ。
「あの…、
 たくさん飾って
 ありますね。
『全部、
 部員が描いたんだよ。
「あっ、この絵…。
 素敵ですね。
『ありがとう。
 それ、俺が描いたんだ。
「そ、そうなんですか…。
 すごいですね…。
『そんなことないよ。
 何だか、照れるなぁ。
「あの…。
 私、そろそろ…。





















<吹奏楽部2年目>(チャルメラ)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 (本当に素敵だったか?)
「それじゃ、私…。
『えぇ、もう行っちゃうの?

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「はい、
 面白かったです…。
『そう。
 頑張った甲斐があったよ。
「あの…。
 私、そろそろ…。

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「はい…、
 あの…。
『面白くなかった?
「い、いえ…。
 面白かったです…。
『そう。
 頑張った甲斐があったよ。
「あの…。
 それじゃ、私…。





















<吹奏楽部3年目>(クラシック)


「‥‥‥‥。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「あの…。
 す、すごく素敵でした…。
『そう?
 何か、照れるなぁ。
「それじゃ、私…。
『えぇ、もう行っちゃうの?

「あの、こんにちは…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「はい…、
 良かったです。
『そう?
 頑張った甲斐があったよ。
「あの…。
 私、そろそろ…

「あの…。
『あっ、美樹原さん。
 来てくれたんだ。
 どうだった?
「は、はい…、
 良かったと、思います…。
『そう?
 頑張った甲斐があったよ。
「あの…。
 それじゃ、私…。





















<帰り>


『えぇ、もう行っちゃうの?
「ごめんなさい…。
 これから、
 友達と、約束が…。
『あっ、いいよ、いいよ。
 全然気にしてないから。
「本当は…。
 いえ、それじゃ…。
『あっ、何か言いかけて、
 行っちゃった。

『えぇ、もう行っちゃうの?
「ごめんなさい。
 ちょっと、約束が…。
『そうなんだ。
 だったら、別にいいよ。
「それじゃ…。

『えぇ、もう行っちゃうの?
「あの…。
 ごめんなさい。
 ちょっと、約束が…。
『そうなんだ。
 別に謝らなくてもいいよ。
「それじゃ…。

「お話できたから…。
 ごめんなさい。
『あっ、真っ赤な顔して
 行っちゃった。









(こうして、
 文化祭は、終了した。)