舞台背景



(以下”WH”とあるのはアークシステムワークスより発売された「ウィザーズハーモニー」のことです)

・世界

 WHの舞台となったのは「ヒューガハート」と呼ばれる世界でしたが、ウィザーズシンフォニーでは矛盾とツッコミを未然に防ぐため(笑)、ヒューガハートの鏡面世界である異世界シャハルザーンを舞台とします。要するにWHに登場したルーファス君とこちらのルーファス君は別人ということですね。(^^;
 この世界にはSkill&Wisdomという冒険者養成学校がありまして、多くの学生が一人前の冒険者目指して日々勉強をしているわけです。


・背景

 3年前、魔法研究部だが実質は何でも部であるウィザーズアカデミーは、前部長デイル・マースの横暴により廃部の危機に陥りました。しかしただ一人残った部員ルーファス・クローウンは、部長(マスター)として大活躍。なんと15人もの部員を集め(^^;、1年をなんとか切り抜けて、部の存続を果たしたのです。(要するにあいつら全員ウィザーズアカデミーに入ったってことですね。だって今度の話で誰かが入ってなかったなんてなったらそのキャラ活躍しにくいし(^^;)
 さて無事自らの卒業も果たしたルーファスは、八方美人な性格が災いしたのかデイル先輩と旅立つことになりましたが、今回2年ぶりに学園に戻ってきたのでした。目的は高位魔導士(アークメイジ)になることでしたが、アカデミーに行ってみれば新入部員はゼロ。今の3年が卒業したら見事に廃部です。OBであるルーファスは現部員を助けて新人を勧誘し、実績を高めて今度こそ部の盤石をしっかりと固め、同時に1年後に行われる高位魔導士試験に受からなくてはならないのでした。…とこれだけではWHと大して変わらないので、なにかもう一ひねりしようかとは思ってます。(^^;


・Skill&Wisdom

 自由都市フィロンに位置する冒険者養成学校。運営は学園長を始めとした自治組織に任せられ、基本的には冒険者の基礎技能を身につける場所ですが、高位魔導士やバトルマスターを目指す者のための上級課程もあります。経済的に困難なものには特待制度もありますし、学園内では種族に関係なく平等に扱われるので、全世界から多くの者達が集まってきています。
 アカデミーと呼ばれる部が多数存在し、その中でもウィザーズアカデミーは学園の創立当初からある由緒正しきアカデミーです。が、その分変な伝統も多かったりするんですね。


・自由都市フィロン

 ラウハン王国ゼルク候領に属する。自治権獲得は65年前、大商人ラモルド・アイマーンがゼルク候家の跡目争いにつけ込み、協力の見返りとして獲得。アイマーンは初代元首(ドゥーチェ)となる。市政は富裕層やギルド親方(マスター)層からなる市参事会が運営。近辺に遺跡や洞窟が多数存在するため冒険者が集まりやすく、そのため冒険者養成学校Skill&Wisdomが設立された。魔法に関しては世界でも有数の都市である。

・宗教

 さまざまな宗教が存在するが、もっともポピュラーなものはシスティナ・マーレイの信仰するメシュ教である。唯一神と救世主を信じ、教会も多数建てられている。
 それとは別に魔導士たちの間には「魔導神話」と呼ばれる神話が存在し、世界創世の十柱神の神殿はあちこちに存在するが、あくまで「神話」であって、宗教と呼ぶには至っていない。


<続く…>

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