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2007/02/01 | どくどくしょんび |
2007/02/04 | 私服でGO |
2007/02/06 | わらしべ風味 |
2007/02/10 | 感想とは |
2007/02/12 | ボーリングバッシュ!! |
今日読み終わったのがセレヌンティウスの舟。 いつぞやこのミステリが凄い!で評価されたことのある石持浅海さんの作品です。 この作者は理屈っぽい会話が持ち味。 ところでこのお話は、仲の良い6人組の一人が、ある晩集まって飲み会してたら朝になったら一人青酸カリで自殺していた件について、何故自殺したか、あるいは本当に自殺か、について検討していくお話です。 常識人のような登場人物たちですが、さりげなく狂っているのが面白かったです。一番キテルと思ったセリフが以下のようなものです。
意志を辿ることが自殺した仲間への追悼の意味を持つという建前ですが、違うところに凄い興味津々そうにみえてしまった。 二日連続本の話題ですね。 だって家に帰って起きたら会社だと、他にネタが! お昼休みは仕事してるので読書できないのが最近の悩みです。 |
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こんばんは、咲村ですよー。 2月3日はちょっと休日出勤したのですが、バッチリスーツを着込んでいったところ、みんな私服だったんですね。ちょうカジュアル。ジーンズとかはいてきてんの。 全くみんな空気を読めといいたい。 現場のリーダにはしっかり「咲村君、休日出勤初めてやろ!」とかつっこまれたし!そうだよ! くそぅ。無知は人類の敵なりって孟子もいってたんだよ。いってないけど。なんか敗北感がーヽ(`Д´)ノ あと、半日くらいの出勤だったのですが、持って行ったレモンティーを飲みきれず8割方残しちゃったんですね。 で、持って帰って日曜の夜まで鞄にいれっぱなしであることを今思い出しました。 …… (゚A゚;)ゴクッ |
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でね、僕がたまにいくお弁当屋さんがあるわけですよ。 僕が求めるのはマーボー丼。しかし、行く時間が悪いのか、何度いっても売り切れ。 そのたびに、次点の親子丼を注文するわけなんです。 しかし毎回そんなことを繰り返していると、だんだん顔も覚えてくるわけで。 「ほんまごめんなー、マーボー丼また売り切れやねん。卵増量しとくなー」 いやぁ、ありがとうございますーなんていいながら、ちょっと得した気分になりました。 次行ったときもやはり売り切れてました。 「ほんまごめんなー、マーボー丼また売り切れやねん。卵ダブルにしといたから」 ええ、マジですか、ありがとうございます! 次いった時も売り切れでした。 「ほんまごめんなー、マーボー丼また売り切れやねん。あ、味噌汁とサラダどっちする?」 いえいえ、そのうち食べられるの楽しみにしてますよ。あ、味噌汁でお願いします。 (ここでは基本的にサラダか味噌汁をどちらかサービスしてもらえます) そして。 今日もやはり売り切れてました。 が、僕はもはや余り気にしてません。 なんせ最終的に味噌汁もサラダも両方ついてくるようになりましたから。 たぶん親子丼の最終形態。RO風にいえば、親子丼がオーラ吹いてます。 |
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今日は感想についてお話しましょう! 世の中には感想、というものがあります。 これはようするにある作品を認識した結果、自分の中で何やら変化らしきものが発生し、それについて言語化できたものをいいます。 呼吸と同じノリでやってるそれは、しかし読み物としてアウトプットするのは実は難しい話で。 例えば普通に体験したことを読み物として記述する場合、豊富な事実から必要なものをピックアップして読み物という形にすればよいので比較的楽なのですが、ある作品から作成された感想というものは、実体験と比べて実は圧倒的にリソースが少ないんです。 実体験であればそういう経緯を伝えたりするのも簡単なのですが、感想を読み物にする場合、内容が『作品から何かしら感銘を受けた』という前提に縛られてしまうためどうしても狭い読み物になってしまう。何故なら作品というのは自分の体験とは違い、それに触れたところで所詮時間的に短く、五感的にも全てを使えない上、オチがつかないという罠があるからです。しかも知らない相手には意味の薄い文章になってしまったり。 なので、感想を書く場合、大抵の場合、注意を払わないといけないんです。 ただでさえ伝えにくい、文章化しにくい、知らない相手にもわからせたいという代物。 そう考えると感想というのは頭を大変使う、ある意味で頭脳トレーニングともいえるかもしれませんね。でもだからこそそれを巧く伝えることができたら嬉しいのです。 読むほうとしてもそれが伝わってくるというのは、その受け手がどれほど心を動かされたかというのがわかってくるため何だか気持ちが良いと思います。 実はこれはWebサイトでのリンク先の紹介に似ています。 Webサイトもまた誰かの作品であり、自分が何かしら感銘を受けたという理由であるのなら、似ていて当然ともいえるかもしれません。 ところで全然話は変わりますが、 ・九十九十九 / 舞城王太郎 ・密室殺人ゲーム王手飛車取り / 歌野晶午 ・スロウハイツの神様 (上)/ 辻村深月 を読みました。 まぁまぁ面白かったです←最低。 |
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今日はボーリングに家族といってきました。 実は先日友達の家に遊びにいった際にボーリングをしたのですが、それが楽しかったので家に帰って父親に話したところ、大いに盛り上がり、今日もまたボーリングにいくことになったわけです。 一ゲーム目。 僕:87 父:90 惜しい!!低レベルな争いだが惜しかった。 でもこれなら、友達と勝負したときのスコアアベレージ99を出せば勝てる!? 二ゲーム目 僕:92 父:151 父「ふう、まだ手と足の動きがばらばらやな、ブランクが……」 僕「ちょww」 三ゲーム目 僕:107 父:175 父「200いけると思ったけど、年やなぁ」 僕「_| ̄|○」 |
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