Top>一般ログ>09年01月 |
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更新リスト | |
2009/01/01 | あけおめ |
2009/01/02 | ねむー! |
2009/01/03 | 迷い |
2009/01/07 | なっちゃん |
2009/01/08 | 夢見る黄金地球儀/海堂尊 |
2009/01/08 | デビルズ・ダイス/いとうのぶき |
2009/01/10 | 痛痒 |
2009/01/11 | K-20 |
2009/01/11 | ブルーレイとHDDVD |
2009/01/15 | 目の動きから心が見える |
2009/01/17 | 土曜出勤 |
2009/01/19 | 良く考えたら |
2009/01/20 | 悪魔のミカタ/うえお久光 |
2009/01/21 | ハワイ旅行 |
2009/01/22 | 困った! |
2009/01/23 | グラフェン |
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 紅白みていたんですが、SPEEDって1996年デビューでその時12歳だったんですね。 今は2009年なので+12歳……25……?! 当時は小学生がアイドルとは凄い世の中になったものだと思ってたものですが、もう25ですか。 会社にもそれくらいの年の子はいますが、今日見たSPEEDもそんな感じでしたのでリアリティが凄かったです。 年を感じるなぁ(笑 ヽ(`Д´)ノ゛ ところで全然関係ありませんが、昔、W-inds.を最初聞いたときてっきり女性ユニットやなぁと思ってました。なんでだろ('-'?) |
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新年早々ボーっとしてたら朝の4時だったなどという いきなり今年の展望が見えた ような夜更かしを行ったため、当然の結果として今日は実に眠かったです。具体的にはずっとテレビ見ながら眠りながらテレビ見ながら寝てました。 眠る合間にクレームドカシスとクレームドミルティーユをミルクで薄めて飲んでたんですが、アルコールを飲むと眠くなるという体質が輪をかけたのか、やっぱり眠くなりました。 ニュースと、お笑い番組やってたのは覚えてます。 その後、うつらうつらしながら農家兼歌手グループで有名なTOKIOが、有名人にその人の得意分野で挑戦してる番組も見たような気がします。彼らはいろいろできますね。 他には、隠し芸の番組もやってましたが、裏舞台まで見せたらそれはもう隠し芸じゃなくて、単に何かに挑戦する有名人のドキュメンタリーじゃないのかな。お父さんはもう少しその辺は隠した方がいいと思うんだ。 |
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今気づいたんですが、元日の朝に更新してるもんだから、書いてる内容と日付が1日ずれてるんですね。 何だか得した気分。 というか、2日の話を3日の日記に書いてるのはどうだろうか。 今日は妹がマヨネーズを手にしつつ、おせち料理で何をとるか考えながら「まよってしまうわー」といってたのが印象的でした。「特に右手がマヨってるよなぁ」っていっておきました。 テレビでは中川家が漫才していたのですが、貰った尺に対してネタが早く終わりすぎて焦ってるのが面白かったです。でも巧く話を誤魔化しながら客席を沸かせてました。アドリブでも笑わせられるのってかっこいいですよね。 |
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今日は家に着いたら先日買っておいた白いなっちゃんでも飲むかーと思ってたんですよ。 とりあえず家に辿り着いたので、まずは着替えようとして ふと自室のホワイトボードを見ると以下のような文面が。 まったく、字の下手な妹です。 |
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新しく配属になった(昔いてたけど)チームのテストチームにPerl使いがいました。ちょっと嬉しくなりました。 というわけでこんばんは、咲村です。 他社の友人から借りている、海堂尊さんという人の『夢見る黄金地球儀』を読み終わりました。
抱腹絶倒と書いてありますが、ウーン。笑った箇所はなかったような気がします。ここで笑わそうとしてるんだろうなという場所はわかるんですが、子供が勢いでガチョーンといって笑わせようとする以上のひねりがなかったかな?という感じです。 お役人体質への皮肉や、腹芸による駆け引きはさすが海堂尊さんといった感じで、綺麗にハメるなぁと思いました。これだけでも読む価値はありますが、でも他の作品のほうがもっと高密度に駆け引きの応酬をしているので、あえてこの作品じゃなくて良い気もします。 登場人物の魅力は総じて低めで、黄金地球儀を盗む計画もほぼ行き当たりばったりだったのはちょっと微妙でした。バチスタシリーズではあんなに魅力的な登場人物で溢れてるのに……。あと、計画が行き当たりばったりだと、意外と緊張感が薄れるものなんですね。 『ナイチンゲールの沈黙』にも登場していたあの二人が登場しているので、ファンの方は読むといいかもしれません。 印象としては36点 |
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トライアングルというドラマを見たのですが、広末涼子さんも年をとったなぁと思いました。 というわけでこんばんは、咲村です。 会社の友人から借りている、いとうのぶきさんという人の『デビルズ・ダイス』を読み終わりました。
設定は普通ですが終盤まで主人公がひたすら演技してるのが見え見えすぎて、ずっと中だるみ状態だったのが残念ポイント。終盤に限って言えば、面白くない小説よりは遥かに面白かったのではないかと思います。 ただ、読み方として大事なのは『主人公は人生をEasyモードでプレイしてるな』と早めに見抜くことかも。主人公の周りの人の反応を例に出すと、流れ的に「ムカッなんだこいつ」となるはずのところで、「にこっなんて素敵な人」となります。何も気にせず読んでいたらもの凄い違和感がありますが、Easyモードだと考えたらすんなり納得できます。警察に事件解決能力がなく、主人公が事件を起こしても捜査しないのもEasyでした。 余談ですが、目的もなくやってることもチャチな主人公って扱いにくそうだなぁ。 サスペンス、もしくは心理戦ものとしては56点くらい。 |
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今日は部屋で寝ていたら、父親が部屋に入ってきて「大変や、背中痒いねんけど手が届かんねん!!かいてくれ!」と仰る。 僕は布団の中で寝ぼけてたので、こちらに背中を向けたらしい父親の背中に向かって手を出して適当にポリポリかいてあげたんです。 父親「それ尻や!」 |
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K-20 怪人二十面相・伝を見てきました。 明智小五郎が小林少年から報告を受けるシーンで 「先生、○○です」 「何、○○だと!?」 と毎回問い返しているのが印象的でした。 その反応はワトソン君のものだよホームズ君。 ワイヤーアクション的には面白かったです。 全体的な構成や嵌めた理由や怪人の正体、お宝のキーについては、やや安易というかチープな感じは否めまなかったかも。印象としては普通の出来のルパン三世の映画を見てるようでした。 |
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・消費者はどちらの方式が勝つか見極めようと、高画質DVDに飛びつくのを控えてきた ・この競争により、データ再生メディア市場の足は引っ張られてきた
・データを記録する「くぼみ」をピットという。 ・ブルーレイ、HD DVDの最小ピット長は0.1マイクロメートル。 ・これは1ミリメートルの10000分の1の長さ。 ・具体的には髪の毛の直径の1000分の1、蜘蛛の糸の太さの100分の1くらい。 こんな円盤、人間以外がみても情報メディアだとは絶対思わないですよね。 もし宇宙に生き物がいてメッセージを発してきても、こういう情報媒体で送られてきたら、情報媒体だとすら気付かないかもしれません。 |
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こんばんは、咲村です。 人間の目って良く観察してみると、あっちゃ向きーのこっちゃ向きーの細かく動いてますよね。 人の顔をじっと見るときですら、目や口や鼻などを行き来して絶えず動き続けてます。 寝て夢を見てる間も起きてる間もずっと動いてるわけで、お前は心臓かといいたくなるほどの超過密労働。目ってほんと考えたら動きっぱなしで凄すぎますよね……。 さらには「あ、スカートだ」とか「あ、白だ」とか興味を持ったものに対して素早く反応して頭に映像を送りこんでくれる働きもしてくれます。 そういった、跳躍するような目の動きはサッカード運動と呼ばれるんですが、この記事によるとその程度の働きなど、眼球の実力のほんの一部に過ぎぬわということらしいです。こう書くと透視でも出来そうな勢いですがそれは違くて。例えば人間が何かを凝視して一瞬たりとも視線を逸らせていないと思ってるとき。 そういう時でも眼球はピクピク動いてまるで落ち着きのない子供みたいにうずうずしてるんです。 こういうピクピクピクピクピクとした動きのことを固視微動といいます。ちなみに何故わざわざピクピクしてるのかというと、完全に静止した映像を脳に送り続けると、脳の中の人が段々慣れてきて「もう飽きたー」といって視界から映像を消失してしまうからという説が有力らしいです。実験するとまじで見えなくなったそうです。 「でもよーピクピクしてたら手ぶれカメラと同じだしぶっちゃけ見づらいじゃん」という説もあるそうですが、そこは脳の中の人が巧く処理してるんだって。 錯視で有名な立命館大学の北岡明佳さんの『止まってるけど動いて見える錯視』みたいなのは固視微動が関係してる可能性もあるそうな。 さて。 さらに詳しく調べたところ、人間の目はたまにピクピクピクッピクピクといったように、ひときわ大きく視線が動いていたらしいです。この固視微動のうち大きな視線の動きはマイクロサッカードと名付けられています。チラ見みたいなものでしょうか。 しかしとりあえず良い感じに名前を付けてみたものの、一体こいつなんなの?という話になったわけです。何しろ存在意義がわからない。 偉い学者さんたちも 「そもそも固視微動があるのにさらに大きく動くとか意味不明すぎだろw」 「どうせ神経が痙攣してるとかじゃね?」 「でもちょっと見てみろよ、精密作業中はマイクロサッカードが発生してなくね?」 「ホントだ、何コレwww」 と結構長い間謎めいた動作だったらしいんです。 でもこの記事を書いた人は考えた。 「良く考えたら確かに固視微動することで『見たいと思う対象』は視界に固定されるけど、それだけだと逆にその周辺の物体とか見えないんじゃね。集中すると周りが見えなくなるのはマイクロサッカードが行われてないからとかw」 「「そ……」」 「「それだーー!」」 というわけで、実験してみたらしいです。
OK正解だ( ,_ノ`)b さらにマイクロサッカードの動きを調べてみると、その人の興味のある物体(例えばケーキとか)や注意している物体の方向にマイクロサッカードが偏ったらしいです。 つまりマイクロサッカードの傾向を読み取ると、その人が興味を持っている対象が如実にわかるというわけなんです。結構恐ろしい話ですよね。 記事はまぁ普通の人にはそんな目の動きなんて解らないけどねwというようなノリで締めくくってありましたが、僕としては人間の勘と経験と洞察能力はもっと高いと思うので、誰が何に興味を持ってるかなんて『なんとなく』ですぐばれるんじゃないかなと思いました。まる。 |
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今週は家に帰り着いた時間、いわば着家アベレージが24時という素敵な一週間でした。 ついでに久々の土曜出勤してみました。 流石に忙しかったので更新が全然できませんでしたね(笑。 なんていうと思ったかヽ(`Д´)ノ 更新が止まってるように見せかけてローカルでポチポチ書いてたのをまとめてアップロードするぜ。閲覧者の嫌そうに眉を潜めた様子がありありと目に浮かぶようだ……。 (・v・) |
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先週土曜に歯医者予約していたんですが、働いてたため忘れてました。 あああ……。 絶対アンニャロメって思われてるだろうなぁ。連絡しておかないと。 どうでもよいですが仕事中、椅子に座って足を組むとき、太股と太股の間でハサミ男になってしまったときってどうすればいいんだろう。修正を行うには挙動不審になりすぎるが、動かないとそれはそれでしんどい。 |
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うえお久光さんの『悪魔のミカタ-魔法カメラ』を読みました。
ジャンルはミステリとファンタジーのライトノベル。 ライトノベルとあなどるなかれ。 大トリックこそないものの、多分その辺のミステリに負けてません。むしろ個人的には石持浅海さんの「扉は閉ざされたまま」と同じ方向性で同じレベルの面白さと感じました。 序盤の思考実験、中盤のどんでん返し、後半の真犯人を追い詰めるくだりと、全体的に高品質。事件解決後の最後の最後でどこにでもあるライトノベルレベルまで失速しましたが、それを除いても十分読み応えありました。 容疑者はたった2人。しかし不自由な二択。勘で犯人を当てることはできるが、理屈で当てるのは大変。 印象としては81点。 テンキャラ(※)が多かったのと後半の失速後のページ数が多めだったので、多めに点数を割り引いていますが、それでも最近では『チームバチスタの栄光』以来の高印象点でした。 ※テンキャラ テンプレートキャラクター。咲村語。「君、別の作者の別の作品にも名前を変えて出てたよね?」というキャラクタ。女の子キャラクタに多く、出てきた瞬間、基本的に読者(主に僕)に手抜きと思われる。 ・長髪、優等生、お金持ち、ツンツン ・偉そう、だである口調、年上、接近戦に強い ・無口、冷静、若いのに達観 |
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なにやら家に帰りつくと巨大な旅行バッグがあったんですよ。 そういえば去年あたりから母親が「同窓生の還暦祝いでハワイ旅行いくねん(*´∀`)-3」っていってたなぁと思い出しまして。 「そういえばそろそろハワイいくねんなぁ」といったら、うん?という顔をされてしまいました。 「何いってんの明日行くねんて」 Σ(゚ロ゚)!? な ん だ とwww 聞いてないww まぁそれはさておき、我が家で初の海外旅行者。 ひとりの人間にとって、これは小さな一歩だが、我が家にとっては大きな一歩だ。と思いました。国内は関東以外はいったんだけど、海外はないもんなぁ。 |
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毎日帰宅24時だと日記にするほどのエピソードがありません。 駅まで歩いて往復してるのですが、 そんな時間に歩いてたら不審者と思われるからやめといわれました。 それは一体どういう意味かね。 |
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ダイヤモンドも鉛筆の芯も炭素やのに何で鉛筆の芯はすぐ壊れてしまうん? というわけでこんばんは咲村です。 それは炭素のくっつきかたが違うからだそうですよ。 どっちの炭素もガッチリスクラム組んでるんですが、ダイヤモンドは立体的にスクラムを組んでて、黒鉛は平面的にスクラムを組んでるんだそうです。 黒鉛の場合、平面の炭素のシートがパイシートやミルフィーユみたいに重なってるだけなので、簡単にぽろぽろ崩れるそうな。シート単位で見たらダイヤよりも硬い硬いらしいです。 さてこのシートのことをグラフェンというらしいのですが、分厚さはマジで平面なので炭素原子一個分しかありません。このため実験のために『ようしグラフェンを準備しよう(・∀・)!』と思って黒鉛を削っても100層以上は軽く一緒にはがれちゃって全然使えなかったらしいです。 まぁ炭素1個の厚さですからね。 炭素1個分の分厚さのシートなんか無理じゃヽ(`Д´)ノ 薬品使ったり最新機器使ってもだめじゃヽ(`Д´)ノ と結局色んな人たちが諦めてしまいしまいました。 しかしこの記事書いたグループの人は2004年に 「引っぺがすだけならセロハンテープでもできるじゃんwww」 といいながらセロハンテープに黒鉛を貼り付けて畳んで開いてを繰り返した結果、炭素1個分の分厚さの炭素のシート『グラフェン』を取り出せちゃったらしいです。おめでとう。おめでとう。 グラフェンのシートを円筒状にしたのがダイヤモンドよりも硬くいろんなことに使えるカーボンナノチューブで、球状にしたのがバッキーボールなんだって。へー。 |
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