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| 更新リスト | |
| 2009/05/03 | 【RO】駆け抜ける魔法職育成 |
| 2009/05/17 | 天使のナイフ/薬丸岳 |
| 2009/05/17 | ホームページ作ってみました。 |
| 2009/05/18 | いけ、フィンウイルス！ |
| 2009/05/19 | 13階段/高野和明 |
| 2009/05/20 | レイアウトの空き地について |
| 2009/05/21 | カーゴ・カルトと成長 |
| 2009/05/22 | シフトⅢ/うえお久光 |
| 2009/05/26 | ドラクル |
| 2009/05/30 | SoftBankの簡潔性 |
| 2009/05/31 | 私が彼を殺した/東野圭吾 |
ROというゲームで魔法使いでもやってみるか、と思ったときのレポ。 内容自体は2年くらい前のですが、再編してみました。 とりあえず物理職は飽きたし魔法職育てよう(≧∀≦)○と思った人なんかは 参考になること請け合い。 さて、ROを知らない人に軽く説明すると、ROとはラグナロクオンラインの略で、 ありえない単語で検索してもトップになる会社運営のMMORPGですよ。 軽快な動作、中毒性の高いゲームシステム、杜撰な運営と三拍子そろった素敵ゲームです。 毎月1500円の課金が重くない人なら全然楽しめるんじゃないかと思います。 さて、そんなわけでまずはキャラクター作成  どうせソロなんで女キャラを作ってみた。 というわけで完全ソロを目指しつつノービス(一番最初の職)は 広大なるラグナロクオンラインの大地に その一歩を踏み出したのでした。 さて、まずROでは初心者修練所という、初心者にゲームシステムを教えてくれる 親切なシステムがありますが飛ばします。  初心者修練所のイベントが終わると、ランダムにROのどこかの街に飛ばされます。 今回は王都プロンテラでした。ゲームの中心市街であり一番AFKしてる人の多い街です。  ちなみにプロンテラに飛ばされた場合は、なぜか墓地に出てきます。 さて、どんなゲームでもそうだと思いますが、 レベル上げの基本は回復アイテム。 まずは回復アイテムを金にあかせて買い占めだ。 こういうゲームでは序盤でガンガンお金を使ったほうがお得です。  446個あればまずは十分でしょう。 続いて攻撃速度を高めるスピードアップポーションを買います。 これは30分効果があるので10個もあれば十分。  序盤で使うお金なんて高が知れてますので、遠慮せずドシドシ使います。 魔法職に都合の良い敵の出てくる魔法都市ゲフェンまでカプラサービスを使って移動。 こりゃ楽だね(*^-^)b  ゲフェンに移動後は、ゲフェン北東部のマップを目指します。 基本的に街の周囲はアクティブなモンスターがいないので、 レベル低いうちは重宝します。これはどのゲームでも同じですよね。  道中でポリンからゼロピと  ファブルから綿毛を剥ぎ取ります。  そしていよいよレベル上げ。 ノービスらしく、可愛らしい動物を倒しますよ。 まずはリス。  白文字がこちらの攻撃、赤文字が敵の攻撃です。 他にもクワガタなんてのもいますよ。  白文字がこちらの攻撃、赤文字が敵の攻撃です。 知らない人も思わず  やや無理めの育成により10数分でマジシャンへの扉が開けました。  |
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会社の友人Aさんから借りた本。 色々な人間の『自分の過ちを秘密にしたい』という思惑が絡み合い、殺人事件へと遷移して行きます。 物語として訴えかけてくるものはありますが、ミステリとしては特に驚くこともなく、あぁ、なるほど。という感じでした。 ところで作中では登場人物が盛んに被害者の人権について言及していますが、 僕としてはそもそも刑法や少年法というのは治安維持が目的なのであって 被害者のことなんて最初からアウトオブ眼中だと思ってます。 だって被害者は基本的に事件を起こしませんしね……。 さらにいえば罪を決めるのも法律、罰を決めるのも法律である以上、 法律が定めた罰を超える罰はいかなる理由があっても加害者に与えられるべきではない、 つまり法律で定められた罪と罰を除いて、加害者は権利の上では何もしていない一般人と同等であり 加害者の人権は基本的人権の観点から守られるべきとなるんじゃないでしょうか。 法律では加害者が被害者より優遇されているのではなく、 被害者のことを考えてないし、考える必要がないだけだと思います。 一方で、行き過ぎた罰が発生しないように 法律として加害者の人権を守る必要があるわけです。 これを変だと見るかどうかは人それぞれだと思いますが、 所詮昔の法律を後生大事に100年近くの長きに渡って 騙し騙し運用しているのが現行法である以上、 そもそも法律が人間に優しいと思うほうが間違ってるという気がします。 とりあえず、加害者と被害者を具体的に攻撃しているのはマスコミだと思うんだけどNE☆ |
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というわけでこんばんは咲村です。 実はこつこつリニューアルのためHTML叩いてました。 楽しいですよね、ホームページ作り。 でもさすがネットの世界。 HTMLとかCSSとかJavaScriptとかCGIとかいろんな言語があって いじればいじるほど奥が深くて難しい。完成する気配がない。 でもそのほうがいいんです。変に完成して満足しちゃうとそこから発展しない。 完成とは終了の証。器に料理を盛る料理人が器を作って完成だなんていいだしたら料理人失格です。 器だけ作って中身が伴わないなんて、ほんとお笑い種なんです。 でもな。 正直僕が100人の村だったら今96人ぐらいは満足してちゃってる。 そもそもですね、僕としては更新作業があまりにも面倒くさいので、 可能な限り楽をしたいと思ったんですよ。 そのためにはWebサイト管理ツールを作ってボタン一発で更新、 更にはログ管理を行えるのが望ましいんです。 できるだけ楽をしたい。 できるだけ楽をしたい。 できるだけ楽をしたい。 その思いが高じて『エイヤー』とばかりに作りましたよ。Webサイト管理ツールを。 作りましたとも。 簡単なチャット用CGIスクリプトが1000行くらいだとしたら 2600行を超えるPerlスクリプトをな。  何この暇人(;´Д｀) |
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はいこんばんは。咲村ですよ。 テレビを見ているとですね、近頃は新型インフルエンザという輩がのさばっているらしいですね。 僕はというと奈良県在住なんですが、大阪で働いている関係上、 一番インフルエンザが盛り上がっている地域に労働という名の潜入調査をしてますよ。 実際どういう状況かといいますと、例えば通勤電車。 先日めでたく兵庫と大阪を結ぶ阪神電気鉄道、その名も阪神なんば線が開通し 交通の便がよくなったところだったのですが、おかげさまでごんごんと ウイルスさん産地直送中。 テレビでも放送されていますが、電車を見渡せばそこにはマスク、マスク、マスク。 ドラッグストアに行けばマスク完売、マスク会社の株価はストップ高。 なんといいますかねこんなオイルショックはいらないみたいな風情。 さてそれじゃあ会社では？ ……というと実はたいした出来事もなかったりします。 強いていえば僕のいるチームのリーダーが神戸在住なんですが どうやら奥さんが インフルエンザにかかったので急遽早退しました ってことくらいでしょうか。 ニュータイプじゃないことを祈ります。 |
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会社の同僚Aさんから借りた本です。 中盤まではジリジリと謎を膨らませつつ、 良くできたミステリといった風情のWho done it? 巧く彼らにしかできない方法で犯人を捜すという なかなか良い感じの構成で読者をひきつけます。 そしてそして後半の怒涛かつハイペースの展開。 迫るタイムリミット、明らかになる真実、このタイミングで仕掛けられる罠ｗ 思わず「なんだと」と2回も思わされました。 こういうテーマから想像される内容が嫌いじゃない人なら わりと誰にでもオススメですよー^^ あと、余談ですが主人公がもう片方の主人公に 「今回のこの仕事が終わったらどうするんですか？」 と聞かれて 「家族を連れ戻してパン屋を開く。それが今の俺の、ささやかな夢さ」 とか答えだしたときは あかん、こいつ死ぬｗｗと思っちゃいました。 |
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とりあえずサイトリニューアルしてみました。 こんばんは。咲村です(^-^) 早くも微妙に気になるところがちらほら。 徐々に改善していきたいとは思うんですが、 とりあえず左の無駄な空白は何のためにあるのだねチミィ？んん？と 過去の自分に問いたい。 限りなく無駄スペース……ですよね。 劇的ビフォーアフターに登場する建築士でもさすがに 何もないところに家を建てろ とか言い出されたらびっくりすると思いますし アナウンサーの人の「なんということでしょう」という劇的なセリフも かなり後ろ向きに違う意味でしか受け取れないと思います。 そして昔の僕を見る今の自分の目も ちょうどそんな感じなんですよね。まったく困ったものです。 とりあえずは、更新履歴というか、何となくお知らせコーナーにしてみました。 何かもう少し簡単手軽なのがいいな。 |
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こんばんは、咲村です('-'*) いきなりですが、みなさんはカーゴ・カルト(積荷信仰)という 言葉はご存知でしょうか。 19世紀ごろ。 メラネシアの先住民が、アメリカ兵の乗ってきた飛行機の積荷を見て 「あの積荷は神様からの贈り物に違いないあるまい。 ならば我々もその恩恵を受けるべきであろうな……」 と、眼鏡のブリッジを中指で押し上げながら推理した結果 同じ恩恵を得るべくアメリカ軍人の真似をして ライフルに見立てた小枝を小脇に抱えてみたり 軍隊式の行進をしてみたり 軍事訓練をしてみたり 木彫りのヘッドホンをつけて空中に話しかけてみたり メスの飛行機を藁で作っては オスの飛行機を待ってみたりしたというお話です。 まぁこれだけなら笑い話なんですが、今の現代人だって そんなに馬鹿にできませんよね。 1億円の宝くじが当たったお店だからと、こぞってその店で宝くじを買おうとしたり 『確実に儲かる株取引！！』という本に期待を胸膨らませてその通りに取引したら むしろ金が減ってたとかそういう感じ。 とはいえ、人間は模倣から入り、 そこから物事を学ぶ生き物という見方もあります。 つまるところ、大事なことというのは、 誰かのやったり言ったりしていることを真似してるだけで満足せず 全て捨てることすら視野に入れながら改革と吸収を 繰り返すことで成長していくことなのではないでしょうか。 自分の昔のサイトを真似をしてサイトを造り 大満足している管理人のセリフじゃありませんね。 |
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会社の同僚Sさんから借りた本です。 見せ場もあったしそれなりに面白かったかな、という印象。 ⅡとⅠを読んでないと意味がわからないので、誰でもオススメ度は低め。 設定もわりとありがちですしね。 世界観を端的に説明したら寝たら夢の中は18歳未満限定MMORPGの世界でしたというお話。 もちろんMMORPGとは表現されませんが『死んだらそこでおしまい』ということと『時系列が起きてる時と夢の中では違う』ことを除けばほぼMMORPGといってもよろしいかと。 作者の妄想物語に終わらないのは、主人公がモンスターキャラであり、倒されるべき魔王という立場を持ってるということ。魔王といいながら魔王らしい魔王ではなく、見た目と強さと運命によってそういう立場になっちゃったという珍しいのかありがちなのか良くわからない経歴を誇ります。 ⅠやⅡの話としては、主人公は勇者を含んだ色んな人に真面目に恨まれてるので、襲撃されつつ受けてたったり、見た目はモンスターだけどホントは凄く良い子を人間にぬっ殺されたりしてブチ切れたり、自分の立場について色々悩んだりする感じでした。 ちなみにⅢの内容は、脇役と、とあるメインエピソードに絡んだ話。 あと、余談ですが、魔法使いに生まれながら戦士になりたくてなりたくて仕方がなくホントに最強戦士になった主人公の弟子のエピソードが中々アツかったです。 |
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こんばんは、咲村です('-'*) 今週の土日はひたすらゲームしてました。 『Dragon Crusade』という、ブラウザさえあれば クライアントを落とさなくても遊べるネットゲームです。 お城を作って内政して、土地を広げる感じ。 基本的に指示を出しておけば半分放置みたいなものなので、 気楽に遊べます。携帯端末からでもできるとかなんとか。  ちなみに僕は「第3 Ulysses」サーバでぽちぽち勢力拡大してます。  ↑顔画像とか名前とかは好きにつけられるらすい。 適当に『英雄』を雇って、野原やら空き地にいるモンスター倒させてレベルを上げて いざ兵隊引き連れさせて土地の取り合いです(！ー！) といっても人から攻められない保護期間が7日あるらしく、 周りも僕と同じく始めたばかりの人ばかりなので 攻めるに攻められず悶々と孤独に内政しています。 お城の名前は『何かの研究所』にしておくので、保護解禁期間の土曜の午後以降に みんなこぞって攻めてくるがいい。ﾊｰﾊｯﾊｯﾊｯ。 とりあえず内政に忙しいので今日はこれで |
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去年8月に購入した携帯電話がぬっ壊れました。 以前からメール1件受信中に通信中のままエンドレスで朝を迎えるとか 電池満タンのはずなのにふと見たら電源がOFFになってるとか 完全にフリーズするとか壊れそうな兆候はあったんですけどね。 通話中に何か致命的な部分で壊れたらしく、通話5秒でフリーズしたあと起動しなくなるとは。 というわけで保証期間も過ぎてないことですし、お店に持っていって治してもらうことにしました。 店頭にいたおっちゃん店員さんが症状を教えてくれというので 上記現象を判りやすく手順を踏まえながら説明したところ、 ふむふむといいながらめっちゃメモをとってくれました(*´Д｀)b 多分修理してくれるところへの参考資料にしてくれるんでしょうね。 僕も携帯電話の開発をしている関係上、症状や手順が 詳しくわかってると対応や修正もしやすいというのがわかります。 代替機取ってきますので待っててくださいというので待ってたんですが ふと店員さんが先ほど書いていたメモを発見。 どうやら店の奥に行くときに置いていったんでしょう。 量が多いだけに、巧く簡潔にまとめてるかな？ お、一枚だけか、これは簡潔にまとめてそうだぞ。 ----------------------- ・症状 メール受信中に...(解読不能)~~ 電源ON/OFF (余白) ----------------------- みじかーΣ(￣▽￣;) |
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会社の同僚Sさんから借りた本です。 Sさんは読んでないのに僕に貸してくれました。 こういう話で物語に触れるのもどうかとは思いますが、 なかなか面白そうなシチュエーションでした。 被害者はそういうことしてたら、うん、殺されることもあるだろうねっていう 人の恨みをこつこつ募るタイプのキャラクタ。 しかしこういうのは感想どう書けばいいんだろうなぁ。 犯人が解らなかったらもやもや感が残るだけのような？ 僕は一応回収されてない伏線を回収したら解ったつもりになってますが、 それがフェイクだったら結局わかりませんからね。 僕の推測があってたら、最後に提示された謎の指紋は 作中に一度も姿を現してないあの人のものです。 その場合は犯人はあの人しかありえない。 すると、犯人候補のあの人のカプセルは毒入りじゃないことになりますし、 2つ毒入りカプセルを持ってたのは必然もう一人の候補ということになります。 作中で説明されなかったトリックから考えたら 指紋の件はすぐ解ったので後は芋づる。 引っ掛けだったらやだなぁｗ 2日で読んで返したら「はや！」っていわれました。 「これより先に貸してる本ありましたよね」っていわれました。 |
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