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会社の同僚Sさんから借りた本です。 Sさんは読んでないのに僕に貸してくれました。 こういう話で物語に触れるのもどうかとは思いますが、 なかなか面白そうなシチュエーションでした。 被害者はそういうことしてたら、うん、殺されることもあるだろうねっていう 人の恨みをこつこつ募るタイプのキャラクタ。 しかしこういうのは感想どう書けばいいんだろうなぁ。 犯人が解らなかったらもやもや感が残るだけのような? 僕は一応回収されてない伏線を回収したら解ったつもりになってますが、 それがフェイクだったら結局わかりませんからね。 僕の推測があってたら、最後に提示された謎の指紋は 作中に一度も姿を現してないあの人のものです。 その場合は犯人はあの人しかありえない。 すると、犯人候補のあの人のカプセルは毒入りじゃないことになりますし、 2つ毒入りカプセルを持ってたのは必然もう一人の候補ということになります。 作中で説明されなかったトリックから考えたら 指紋の件はすぐ解ったので後は芋づる。 引っ掛けだったらやだなぁw 2日で読んで返したら「はや!」っていわれました。 「これより先に貸してる本ありましたよね」っていわれました。 |
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