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[collaboration single]
GLAY feat. KYOSUKE HIMURO
ANSWER



レコーディングは,東京(GLAY)とLA(氷室京介)それぞれでデータの交換という形式で進められ,最後はGLAYのメンバー全員がロスにある氷室京介のスタジオを訪れて完成された。今年の4月から制作が開始され,完成したのは6月の初旬。ロスではレコーディングとあわせて同曲のプロモーション・ビデオとジャケット写真及びライブ用の写真撮影も行われた。氷室京介にとってコラボレーション・シングルは"初めての"リリースとなる。これまでに通産24枚のシングルをリリース。GLAYにとってのコラボレーション・シングルは,昨年7月にEXILEとリリースした「SCREAM」以来2作目。これまでに通算32枚のシングルをリリース。来る7月12日に33枚目のシングル「G4」をリリース。

作詞/作曲
TAKURO(GLAY)


商品仕様
(all tax incl.)
Pケース仕様
CD:「ANSWER」1曲入り
ANSWER
TOCT-40027 \630

紙ジャケット仕様
CD:「ANSWER」1曲 + DVD:「ANSWER」 PV&PVメイキング映像
ANSWER
TOCT-40028 \1,300

5万枚限定スペシャルトールケース仕様
CD:「ANSWER」1曲 + DVD:「ANSWER」 + SPECIAL BOOKLET
ANSWER
TOCT-40029 \1,890


MESSAGE
[氷室京介]
久しぶりにバンドという形でやったので、普段のレコーディングとは全然違っていて、かなり刺激的でした。最近、日本の音楽がどうなっているのかよく知らないし、これだけ日本のオーディエンスに受け入れられている人がどういうことをやってるのか非常に興味があったんだけど、最初にオケをもらった時はぶっ飛びましたよ、格好よくて。みんなすごいドライブしていて。

[TAKURO]
色々感慨はあるんですけど、やっぱりとにかく嬉しかったですよ。ただ、それはそれとして出来上がりは、今のシーンのど真ん中に投げられる剛速球が出来たかなと思いますね。これが今一番格好いいという自信のテイクにはなりました。

[TERU]
こんな風に氷室さんと一緒に音楽を作れるなんて思ってもみなかったんで、それだけで感無量。自分の声が氷室さんの声に被っている瞬間を自分で聞いてジンと来たり。真面目に音楽をやっていれば、こういう瞬間も来るんだなぁと思って。

[HISASHI]
作っている最中は、テクニカルなことも含めて色々チェックしていたんですけど、ロスに来てからは、音楽に興味を持った頃のこととか、ギターを始めた頃、何の当てもなく東京に出てきた頃のこととか、そういった回想がカラ回っちゃって。何度聞いてもやっぱり嬉しいです。

[JIRO]
ロスに来て、氷室さんの最後まで一音一音にとことんこだわるという姿勢に接して、僕らも今レコーディングしているんで、良い刺激になりましたね。


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