【パチンコ店のデータ管理】


「営業利益概算表」
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この「営業利益概算表」は、パチンコ店だけでなく一般の企業においても
営業部門にとって、とても大いに役立つ重要な管理表です。
いくら売上をあげても、粗利益を計上しても店の固定費や人件費、
諸経費を差し引いたとき、マイナスであれば何にもなりません。
売上、粗利から利益率を算出し、固定費と人件費を利益率で除算すれば
損益分岐の額が算出されます。
その「損益分岐」以上の売上金額から利益が生じ始めるのだという認識
を持つことが大切です。
この「営業利益概算表」の特徴は、表の左側にデータの入力エリア(領域)
が設けてあることです。
この「入力エリア」の白地のセルに必要なデータを入力するだけで、
「営業利益概算表」ができあがります。
カーソルを表の中を駆けめぐらせる必要がありません。

この「営業利益概算表」を各支店ごとに作成し、「全店集計表」に
リンクさせておけば、各店において営業利益概算表を作成するだけで
「全店営業利益概算表」が自動的にできあがります。
下記の事例フォームをクリックして参照してください。

●「営業利益概算表」事例フォーム

■「営業利益概算表」(1店分)   ¥5,000-


■複数の店舗とリンクさせた「全店集計表」は、別途見積もりさせて頂きます。

  

●項目の内容について・・・・・・・・
                
対予算差額人件費の予算額に対して、実際支払った金額の差額です。
つまり予算内で人件費を賄うのが店長の手腕の見せ所ということになります。
台入替費用台入れ替えの費用は、通常年度当初に予算が計上されているものですが、
この事例では前月の粗利に一定の率を乗算した額を積み立てておき、
           新機種の台の入れ替え費用に充てようというものです。
この事例では粗利益の13%が計上されています。
消 費 税パチンコ店においては、玉の売上と共に景品交換の額にも消費税がかかっています。
要するに売上に対する消費税は店の負担となり、景品の交換はお客さんの負担という計算になります。
5%の消費税を景品分の消費税を差し引くと大体4.7%前後くらいになるようです。
これは各店それぞれに計算の上設定してください)。
営業利益粗利−人件費−固定費−入替費−販促費−消費税 で算出されます
    ※印刷は“B4サイズ横”の用紙に印刷されます。
   




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