平成13年1月1日(月)

やーん、21世紀だよーん。

だからと言って何が変ったわけではないが・・・。

しかし、今年もやります、オートロード!ディフェンスMとリレーションヌエボで本格的に人間関係を改善しよう。

 

リレーションヌエボは今までもMDでたまに廻している。ディフェンスMはノパルを飲んできたが、それも無くなってしまった。だから、まずはディフェンスMのオートロードだな。それからリレーション、面倒だから2つ同時にオートロード出来ればよいのに。

それが終れば、クロックとチャンネルの8倍を受けたい。しかし、これらで20万円は必要だ。そんな大金、どうしたら良い?

ま、それは追々考えるとして、とにかく講習会に最低2回は行く、という決心をする。必ず2回行くのだ。

それが今年の目標その1である。異動も含めてリレーションでどのように加速されるか自分が実験台である。

 

そして、目標その2とは、やはり今年も小説を書くことであろう。小説を書かないと、会社を辞められないと言いつつ既に10年はとっくに過ぎてしまった。

今年はOAチームに異動するなんて噂も公然とささやかれ、こうしてホームページでまでも公表しているのに、異動にならなかったら、俺は落ちこんでしまうだろう。本当に、異動できるのであろうか?あと、2ヶ月の辛抱で結果は出る。

しかし、異動するのは目標ではない。小説を書くのが目標であるから、小説を書く時間を捻出すべきである。やはり、電車の中で書くにはVISORが一番リアリティがあるな。

何でも投資したからには、回収しないとな。

パソコンとVISORならば一番回収の可能性が高いのが、小説になるだろう。

て、何を書くのか。どのように書くのかは既に持っているノウハウで対応できる。では、何を書くのか。と言いながら、10年が過ぎているんだ。何も書くべきネタを見つけられないままなのか。あっても俺の問題意識が低いから、書くに至らない。

 

 

平成13年1月2日(火)

と言うわけで、今日は会社に行った。朝の5時に起きて、会社へ行ったのだ。しかし、

俺の予測どおり、やはり1店だけで営業するのは間違っていた。やはり、郊外店でない限り先行営業は大した効果が無いのだ。

しかし、それでもやってしまうところが三流のやり方だ。それが三流の証明と言うものだ。

はー、情けないねー。しかし、それでもやらないといけないのがやはり三流だ。これは、別に顧客のニーズよりも単なるトップの権力争いから来ているのだから。まー、こんな本当のことを言っても仕方が無いのだろうがそれでも一言言っておかないと、気が済まない。てことは、俺は一言の主か。それならますます小説向きだ。

まったく三流の会社に勤めなければいけない自分の運命を、まずは哀れむべきだろう。

いつまでたっても何も出来ない、それも三流のサラリーマンとして生まれた運命だろうか。

やはり、一流の学校へ行って、一流企業に入るのは特別な人間だけなのだろう。俺みたいに誰も読んでくれないHPをかいているよりも一挙一動がマスコミの注目の的になっている人なんて老若男女を問わず、洋の東西を問わずいるのだから。

しかし、俺は自分のHPを更新する。それが、自分にとっての生きがいだから。いくらつまらないと言われようが、これが自分の植民地だ。

 

なんて、意気込んだところで所詮は、負け犬の遠吠えだ。

Howlingてやつだろうな。

なんて、スカしてんじゃねえよ。もっと、本気に慣れよ。もっと、アツくなれよ。

 

それが無いから小説がかけないんだよ。

早く寝よう。今日は働きすぎた。明日も朝が早い。まるで百姓だ。

 

平成13年1月5日(金)

うーん、忙しいのに結構更新している自分が偉い。

暇な時ほど出来ないのだが。忙中閑ありと言うのは本当だ。それにしても、ぽっかりと空いた空間のようなこの時間を大切にしたいと思うので、こうしてHPを書いているのだ。

あー、俺って健気なやつだなあ。

 

平成13年1月7日(日)

今日は休み。元旦に休んでから今年2回目である。

なんだかシラケルんだよな。結局、初詣も行かなかったし、今さら行く気もしない。全く正月気分を味わうことなく、またお間抜けな会社で世間とズレまくった仕事を続けている。全く社員を人材と言うよりも単なる産業用ロボット並に扱う経営者である。それもそのはず、兄弟揃ってロボットによる効率化をはかるのは得意中の得意だから当り前か。

そうか、そうなのだ。サービス業も効率化を図るにはロボットが一番。ロボットを客の前に持ちだすことは出来ないから、人間をロボットにする。そうすれば、客からも苦情がこない。と。

 

しかし、人間はロボットではないので、モラルハザードが発生するのだ。ロボット化されることに対する反発として当然のことであろう。だが、企業は反発するような人間は捨てる。ひたすら効率化を目指すのがミッションであるから、効率化を妨げる要素は可及的かつ速やかに排除しなければならない。そうなると、「人間らしさを」なんて言っている人間は、とにかく排除しないと効率化のスピードに追いつけない。

だから、労働組合も労働者の権利がなんてあえて言わない。言えば、自分が捨てられるからだ。そこで、経営者の露払いと化して自己の延命を図る。労働組合はそうやって新しい存在理由を確保した。

 

だから、そんなことよりも、自分が何をしたいのか、何を捨てても良いのか。

こんな日記を書いている場合ではないのだが・・・。

 

 

平成13年1月8日(月)

ううっ、我ながらつまんないことを書いてしまった。

そんなことはどうでもいいじゃん。

ホントに。

そうだ、VISORにPalmscapeを入れてこのHPを見て見たが、やはり面白いなー。テキストばっかりだけど、本当に面白い。

やはり、俺は才能があるんだな。こんな面白いHPはめったにない。ていうか、これがタダで読めると言うのは、はっきり言ってズルイ。こんなもん金を取るべきであろう。うーん、そこまで言うか。

いやー、誰も言ってくれないから自分で言うしかないな。やはり。

 

 

平成13年1月12日(金)

今日は休み。

最近、腕時計に目が行ってしまって困る。新しい腕時計が欲しくてたまらないのだ。もちろん、金はない。だから安い腕時計を探している。もちろん、金があればロレックスでも身につけたいが、そうはいかないのだ。かといってあまり安っぽいのも嫌だし、なかなか難しい。それに何よりも安くてもセンスの良いものを身につけないと駄目だ。それでさんざん探していたのだがやはりいいものが見つからないので、4年前に買って皮バンドがちぎれてほおっておいたセイコーの腕時計に皮バンドをつけてみた。

 うーん、デザインが独特なんで、やっぱりオリジナルのバンドでないとつらいなー。

それもそのはず、ジウジアーロがデザインした「マッキナ・スポルティボ」だからだ。なに、時計自体はクオーツで4万くらいだろうか。

しかし、そのデザインはやはりジウジアーロならではのデザインで、オリジナリティがあるのに、今見ても古臭さが感じられないという絶妙のデザインである。しかし、これにぴったりとハマるバンドがない。で、皮バンドを買ったものの不満である。しかし、ま、これで腕につけることが出来たので良しとしよう。ちょっと残念だけど。

 腕時計は単に時間を見るもの以上のアイテムになっているのがつらいところだ。ステータスシンボルである。しかし、これを打ち破る動きがあって、それはデジカメがついていたり、音楽が聴けたり、電話機能がついていたりするものが出てきている。ここら辺が、新しい腕時計としての可能性と存在価値を創り上げて欲しいところだ。

 

あー、眠い。

 

しかし、毎晩酒を飲むのを止められない。アル中だろう。とにかく酒を飲まないと駄目なのだ。

あー、しばらくうたた寝をしてしまった。さて、なんだっけ。そう、酒を飲まないとやっていけないのだ。出世は出来ない上にアル中になってしまったら、元も子もないではないか。ま、OAにでも変れば酒を飲むこともぐっと減ることだろう。それに、休みも十分取れて健康的な生活になるのだが。そうなると、出世は出来ないが人間らしいくらしが送れるだろう。あとは、人生仕事だけではないと割りきり、人生を楽しんでみることである。

 

あー、俺は人生の負け犬じゃない。と、思いたい。俺は自分では人生の負け犬ではないと信じたい。しかし、周りの状況は俺が負け犬であると指を指す。だから俺は負け犬のように振る舞う。そうすると、周りは言う。「やはりあいつは負け犬だ」と。

 そういわれるのでやはり自分は負け犬だ、と思う。って、それは精神が病んでいる証拠だ。また、病院の精神科に行って、クスリをもらってこよう。今度はもっと効くやつがいいな。そうすれば、俺はハッピーになれるかも、酒の力を借りずに。

やはり、Atokは打ちやすいな。ツボを押さえているじゃないか。ストレスが変換時にかからないのは文章をダラダラ打つ上での大きなメリットになるなー。さすが、徳島じゃけん。

 

そう言いつつもまた、酒に逃避するのだ。なんで、こんなに酒を飲むために生まれてきたのだろうか。肝硬変になるために生まれてきたのではない。何か、俺には使命があるんだ。だのに、酒で誤魔化していると死んだ後にまた、人間に生まれてこないといけないかもしれない。そんな事は本当はゴメンである。今度は、もう人間に生まれて肉体を持ちたくないのだが。そうなるにはよほど今世で徳を積まないといけないらしいのだが、そんな徳どころかなんか自分が生きていること自体が他人に迷惑を振りまいている以外の何者でもない。あー、ホント、何で生まれてきたのか誰か教えてほしい。

そう言えば、飯田史彦さんが「生きがい」シリーズの研究を辞める宣言をついこないだ、HPでしていたなー。理由は金がない、というまさしく現世的理由によるもので、それはちょっとなー、と、思うが責められるべき事ではない。また、俺には責める権利などなにもないに等しいじゃないか。本当に飯田先生、疲れ切っているのだろう。しかしHPではメッセージを送り続ける、というのだからあまり悲観する事は無い。

 

人の事より自分の事を考えないといけない。俺は、自分ではまともだと思っているがそうではないらしい。だから、俺は異常なのだ。だから、何とかして正常に近づけないと社会生活を送れない。あー、つまらん事ばかり書くな。寝よ。

 

平成13年1月13日(土)

今日は仕事であった。帰りにまた、酒を飲んでしまった。しかし、これはもう辞めにしたいと思う。と言いながら、何年たつのか。

しかし、いつになったら俺は、自分の人生を送ることができるのだろうか。俺はもうすぐ41歳になるのに自分の生き方が出来ない。

もう人生も盛りを過ぎたというのになにも自分の思うように出来ていないのだ。本当に自分は何のために生まれてきたのだろうか。

それが、自分が人生に課した試練なのだろう。

 

なーんて、自分を正当化しているから嫁さんから怒られるんだよ。ホント、いい加減にしろや。ったく。

酒を飲むことが自分にとっては快楽なんだろう。そして、肉体が酒に依存してしまっているから、酒を飲んだからと言ってもそんなには酔っていない。それなのに、酒を飲むことを止められない。だから、全くアルコール中毒症状だってんだ。

ほとんど休肝日が無い状態だから、アル中と言って良いだろう。

で、何故、飲むかと言えばこれはもうストレス解消、現実逃避、中毒症状だからである。

あ、でも、今日は飲まないかも。というか、飲むものがないからだ。こないだ買ってきた日本酒は嫁さんによって捨てられてしまった。だから、もう、飲むものが無いのだ。

ああ。なんてこったい。これで、今日が何ヶ月ぶりの休肝日になる。あー、眠られなかったらどうしよう。

不安だ。

しかし、それで良いのだろう。また、眠ろうと思えばパパベルがあるからある意味心配していない。

 

しかし、問題はそれではない。希望がないということ、それが問題だ。

生きていくに当たって何の希望も持てないのが今の俺の問題である。生きるのに希望が必要かどうかわからない。しかし、希望がないと明日の事なんか考えられない。今日が、いや、今が良ければよい、というのが希望のない人間の生き方である。

明日や、将来の事を考えていればアル中なんかになれないのだ。明日や将来のことを考えるというのは、前を向いていないと、先を見つめていないと出来ないことなのだ。今が良いのであればうつむいているはずだ。明日を見つめようとすれば、背を伸ばして頭を上げないと明日の事なんか見えない。だから、俺は「上を向いて歩こう」じゃなくて「うつむいて歩こう」になってしまうのだ。

 

しかし、嫁さんは「うつむいて歩こう」では、イヤだという。イヤだと言われればすぐに改めるのが俺の良いところであるが、姿勢だけを良くしても問題は解決しない。そう、明日や将来の事を見ないと、まっすぐ歩けないのだ。希望を見つけないと上をむけないのだ。だから、希望を俺は見つける必要が出てきた。しかし、希望って(笑)、んなもんどこに落ちているのか。

 

販売企画からOAに異動するのが、希望かと言われればそうでもない。要はOAなんてタコツボだからだ。いっぺん入ったら出られない。ま、販売企画もそうなのだがまだ先の道は結構選択肢がある。その点、OAなんていくらIT革命といったところで、それ以外の道は無い。ま、しかし、それも一つの道であるし、異動したらしたでその運命を享受することになる。

 

じゃ、俺はそれが不満なんだ。だからといって販売企画にいることが幸せかと言うとそうでもない。じゃ、おまえは何様だと、自分自身に言いたい。お前はバカ殿か、と自分自身に聞きたい。だって、他人から見ればそう見えるからだ。でも、バカ殿に見られて怒っているのもお前であると。

 

では、俺の希望は何であるか。脱サラリーマンで、しかも楽な仕事あるいは仕事をしないで遊んで暮らす、と言うのが希望なのでそんなことは嫁さんに言える訳がありません。それが希望というのも情けない話だが、それが希望なんだから仕方がない。

 

だったらもっと本気で遊んで暮らす方法を考えないといけない。ある意味危機的な状況にいるのだから。

 

 

平成13年1月21日(日)

今日は休み。子供の参観日だったので学校へ行く。

ところで、今年が数えで42歳なので本厄である。だから、松尾寺へ厄払いへ行った。去年も前厄で行った。

帰りに本屋へ寄って眺めていたら、懐かしいデール・カーネギーの本があった。その横には飯田史彦氏の本が置いてあった。「生きがいの睡眠療法」(PHP)を手にとってみた。子供が病気であることも必然であることは理解は出来るが、だからといってそれで解決する問題ではない。それが愛を知るために生まれてくる前に自分で設定をしたためだ、と言われても、それはそうかも知れないが、だからといってそれが100%納得出来る訳でもないのだ。

 子供の病気が再発の可能性がある、と言われて動揺している。

 

 もう1冊、手にとってみたのは題名は忘れたが塩谷氏という94歳だったかが書いた本である。これは、カーネギーと同じく、積極思考によって健康、長寿を得られると言う本である。思念の強さと継続性をもって「既に成就した」と断定する事がポイントである。

 言葉には言霊が宿ってい、過去完了形で断言すれば、現実に反映されると言うことである。

 

 

平成13年1月26日(金)

今日は会社。

さて、これで酒を3日間、飲んでいない。飲まないと言って別に暴れるわけでもない。体調は特に感じないが良くも悪くもない。ただ、甘いものが欲しくなるのが、以前と違う点か。チョコレートなんかを食べないと、何かだめだ。そうなると、今度は歯が悪くなったり、糖尿になったりするのだろうか。

それはちょっと困る。しかし、酒を飲まないでいても、そんなに人格は変わるわけではないのだ。

 

とにかく、明るい思考を、前向きに、 ネガティブな思考を止める。

とりあえず、ネガティブ思考を止めるのが第一である。これがまず必須であろう。悪いことを想像しない。悪い方へ物事を持っていかない。

そこから前向きな明るい思考に行けばよいのだ。

 

 

平成13年1月27日(土)

今日は休み。夕べは飲んでしまった。残念。飲まないようにしてきたのにやはり3日間しか持たない。3日坊主そのまんまやんけ。

今日は、子供にエネルギーを入れる。それに、ずっと、パパベルのCDを廻している。そうだ、ぐだぐだ考えるよりも、いろいろとにかくやってみる事が第一である。これで良いのだ。

 それにしても、ウインドウズCEマシンが最近気になる。なんと言っても、エクセル・ワードが直接読み書き出来るようになったのだからすごく便利だろうな。わがVISORでもシェアウエアを入れれば出来るらしいが、あくまでもパソコン側で変換したものを送る形で、直接ワード・エクセル形式の書類が開けるわけではない。そこが残念だ。で、カシオのCDマシンはSDメモリーカードなのが欠点だなー、と思っていたらドコモから、CFの刺さるカシオのCEマシンが出てきた。「これは!」と思うが、なんと300gもあるヘビーデューティー仕様だ。確かにタフな要素はハンドヘルドには必要であるが、ワイシャツの胸ポケットに入らないと困るのである、私的には。さらに、重さも200g越えたカシオの純正ならば許せるが、300gを越えるとワイシャツが垂れ下がってしまうではないか。それでもワード・エクセル・アウトルックを使えるのは魅力と言える。しかも、おもろい形のキーボードまで付いてしまっているのだから、それにヘッドホンまで付いている、と言うことはMP3をカードに入れて聞くことも出来るんだな。ところで、ザウルスの新型は遊びには良いが仕事にはどうかな。これも、標準で付いていたワード・エクセルのコンバーターソフトが、有料になっている。もちろん、それを入れれば良いのだが、やはりコンバーター形式だ。

 なぜ、コンバーターが駄目かというと会社のパソコンにはアプリを入れてはいけないことになっているからだ。だから、連携ソフトも入れられないと、使い勝手が半減する。というか、パームで十分になってくる。そうなるとCEマシンを買うのが一番の選択肢である。カード経由でワード・エクセルをやり取りできると大変便利。クレードルが要らないから。あー、CEマシンが欲しい。ジョルダナは最初からCFスロットが付いているがPin Conp@ctは使えない。カシオの300gは使える。と言うわけで、300gが欲しい。

 

 しかし、一番の問題は仕事で使ったところで誰にも評価されない、と言う点だ(笑)。

だから、単なる自分の趣味である。となると、ワード・エクセルなんて必要ない。と言うのが本当のところだ。

必要とされていない人間には、CEマシンは必要ない。それならば、何もカタログとにらめっこする必要はないのだ。

それなのにCEマシンを手に入れれば、何か自分が凄い仕事の重要な立場に立っているかのような錯覚、いや思い込みを得るのだろう。それが悲しい。しかし、それでつかの間の夢を見ることが出来るのであれば、やすい買い物と言えよう。

そう、つかの間の夢である。それを、移ろいやすいパソコンやPdaに求めるのは、もとより間違っているのだろうね。ロレックスなどの腕時計や宝石・貴金属に求めるべきなのだ。そして、それさえも手に入れる事が出来ないのであれば、自分自身に夢を見させてくれる何かを自分の内に養うべきなのだろう。

 

それが自分がいかに今必要とされていなくても、夢に自分を賭ける事が出来れば、こんな愚痴を書く必要なんて全くないのだ。

こんなに客観的になっている事は多分、出来ないだろう。もっと脇目も振らず、人が何を言おうが気にならない、他人からみたら気狂いのように自分の夢に邁進しているだろう。そんな人だけが本当に夢を現実にすることが出来るのだろう。

 

それでは、俺は本当に夢を現実にしようと努力しているのかと言えば何もしていない。他人の目ばかりを気にして、自分には出来ない言い訳をやる前から弁解し、そしてどんどん先を越していく人に対して、愚痴をこぼし、負け犬の遠吠えをおめくだけだ。

 

だから、やろう。書くことを止めないで。

 

子供にはトリートメントをやってみた。エネルギーが入ったかな。そして、マイナスエネルギーを掻い出したで。こうして毎日余裕を持って出来たら良いのに。でも、会社へ行かないといけないから、電車の中でエネ体をトリートメントしている。本当にこの技術をものにしたい。使いこなして自分のものにしたいのだ。エネルギーを出す練習をして自分や家族をエネルギーで包む。

毎日やっていれば慣れてくるだろう。そしたら、本当にエネルギーを使いこなすことが出来るだろう。エルビードヌエボのオートロードを直接会長から受けたのだから本物の能力者だと自分で信じている。そして単に「信じている」だけじゃなくて本物にしていくのが自分の夢である。

 

ああ、やっと夢が出てきた。良かった。

 

 

平成13年1月29日(月)

いやー、今日も休んでやったぞ。それにしても、今月の日記は多いな。多ければ良いものではないが、何でこんなに書いているのだろう。良く自分でも分からないが、書きたい、と言うことらしい。それにしても、最近本当に、Win CEマシンが欲しいぞ。どうしたら手に入れられるか。そんなことばかり考えている。

ふっ、だからそれは違うって。

 

 

平成13年1月31日(水)

ふーん、今月は一番長いのではないか。いやー、仕事なんてする気が無いんだから。これは、俺一人に限らず、販売促進の全員に言えることだ。ほんと、まともに仕事なんてやってられない雰囲気だ。みんな、やる気をなくしている。モラルハザードなんだよなー。こんな事を書いても社長はわからんだろうな。これが現実であり、社長は単なるピーターの法則に従っているだけだから、社長には責任は無い、という森永みたいな事になるんだろうな。ピーターの法則とは、「地位が上がれば上がるほどその人物は無能になっていく」という事実である。しゃーない、だから会社も潰れるんだろう。そう、だから世の中のすべては永遠ではない、のだろうな。

 

 で、明日は休むよ。

な、仕事なんてしても有能な人材は出世できない。ピーターの法則である。無能な人間ほど出世する。そうして、会社を潰していく。無能な人間が世界を支配する。「悪価は良貨を駆逐する」ってやつですわ。

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