'09年

1月の窓

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  絵のテーマになりそうな窯や付帯
 施設を探しに常滑に行く。
 ここは洋式の倒炎角窯が多い。
 
  中部空港が出来、駅周辺は変わっ
 たが坂の上にある窯元は以前と同じ
 佇まいが残っている。
         
 F4号水彩
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  常滑は大形の窯業製品で栄えた所
 で往時は400本もの煙突が立ち並
 でいたとのこと。
 絵の建物もその工場の一つ。
 建物の外壁は一様にタールが塗られ
 窯元周辺は黒一色の路地が続く。
         
 F4号水彩
 
 


      

      
 

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