632.「2 3 5 7 11 13 17...」
おもなキャスト:ムロツヨシ・永野宗典・本多力 作:ムロツヨシ(「2 3 5 7 11 13 17...」)、ふじきみつ彦(「11月29日、17時19分〜17時47分」)、上田誠(「ウィンタータイムマシンズ・ハイ」) 演出:ムロツヨシ 舞台監督:森下紀彦 公演記録:2014.11.21〜24@ABCホール(大阪) |
なにげにmuro式のDMは届くんですけれども先行案内とかではなく。(黙)どこのプレイガイドでいつから先行始まっていつから一般でー…みたいなご案内程度のモノなのでぜんっぜんっ!優先されてる感がない…。(滅)そーんなわけなのでぴあ先行で申し込んでみたんだけれども千秋楽狙いだったからなのか席はH列 3番とまぁABCホールにしては結構な後方席…っつかほぼほぼ2階最前列って感じで…。(苦笑)もそっとこう…リピーターを大事にして欲しいところなんですけれどもそれはアンケートに答えた人ではなくてたまったまパンフが売り切れたのを通販っつかまぁ郵送で届けてくれるっつーので住所だの何だのの連絡先を書いて渡した人ってだけなので優先されないだけなのか…??(えー)なにげにタイトル見ておったらばむかーし数学っつか算数??の問題で「次に来る数字は何でしょう??」みたいなのを解かされた覚えがあるんだけれどもそれを連想してしまったことだよ…。(苦笑)アレなんですねい。(え?)カテコでも言っておったけれども素数の並びなんですってね。…ってかムロ(ツヨシ)くんってふっつーに文系の人だと思っておったのにこないだA-studioだったっけか??のゲストで出ておった回を見たらば理数系の大学出てるんだねー…。それでこういうひっじょぉーに数学的なっつかそういうタイトルが続いておるんだな、と。すっげ今頃になって気が付いた次第…。(苦笑) まず最初はムロくん作で小比類巻守の数奇な人生っつか何っつーか。(え)最初にものすっげぇかっけぇオープニングがあって(…ま、muro式はいっつもオープニングはかっけぇんですけれどwww←)ステージの上につぃー…っと紙飛行機が1つ飛んで来たかと思うと後ろに立てかけてある間仕切りっつかどういう折り目が付いてるんだろ??(おぶおぶ)そこにプロジェクトマッピング的な映像が映し出されてそれが最後にぱたぱたー…っと折り畳まれて倒れたところへ3人登場ーvvv途中までは3人が3人とも同じやうな人生を送っておるのに何歳からか枝分かれして3人3様の人生を送っておる様子なんだけれども実際のところは3人で1人の人生だったと…!(えー)…っつかいつの間にやら1人の「小比類巻守」の人生が分岐点で3人に枝分かれして3人が3人とも「小比類巻守」なんだけれどもこのたび37歳??になって子供が産まれるってことになって神様から子供は1人しか生まれて来ないっつーのに3人も父親がいるってのはおかしいだろ??ってことになって小比類巻守をここで1人に統一したいと思います、的な手紙が届いたらしく。(え)みーんなして口々に「神勝手ーwww」「勝手神ーwww」つて扱き下ろすんだけれどもここでまぁさっきの年齢ごとに起こった出来事を振り返って検証してみましょう、みたいな??(え?)2歳で「爆発的に言葉を覚える」ってのでそれが「マンマーvvv」だとか「パパ」だの「ママ」だの単純明快(え)な言葉だけじゃなくていきなり「生きてるだけで精一杯」(は?)みたいな具体的な言葉を口走る小比類巻守www子供なのにしかも2歳なのに「生きてるだけで精一杯」って…一体何が彼に起こったのかっ?!…っつかどこでその言葉を覚えて来たんだ??(おぶおぶ)そんでもって3歳(ここでいちいち数字を表すセットみたいなのが出て来るんだけれども「2」はふっつーだったのに「3」はポップっつか「きゅきゅっvvv」と光ってる風な字体になっておったりなんかしてそれをいちいちいじる小比類巻守たちwww)ではテクニカルなダンスを披露するwwwってのでちょっともうかるーくダンス選手権とかにいきなり出ちゃいそうなぐらいのヒップホップ系な??(え?)そういうダンスを踊りまくる小比類巻守wwwそんでもってその勢いで「お母さんといっしょ」にお母さんと一緒に出ることになったわけなんだけれども(3歳なんだからお母さんと一緒に出て当たり前なんだっつのーwww)他の子供たちを差し置いて余りにもテクニカルなダンスを繰り出し過ぎて子供たちどころか一緒にいるスタッフさんたちにも戦慄が走り…っつかただのドン引きなんだけれども(苦笑)「お母さん、いませんかー??この子のお母さん、どこですかー??」みたいに呼び出されてるのにお母さん無視っwww(どーんっ!)すっげお母さんまでも穴があったら入りたい境地www(え)それで小比類巻守が出た回のオンエアは放送されなかったとか…。(黙)5歳の時に何個か上の上級生のしゃくれさん(顎がものっそいしゃくれてるらすぃーwww←)とけんかになってそこで「勝つ」のと「負ける」のとでいきなりの分岐点キターーーーー!!!!!しゃくれさんたちご一行様(え)から絡まれて駄菓子屋さんにすももの凍ったのとか買いに走らされる小比類巻守。(え)そうして買って帰って来たらば来たでお金を巻き上げられそうになるんだけれどもそこでジャンプしても極力音が鳴らないやうに気を付けて飛ぶ小比類巻守もとい永野さん。(苦笑)ここでバレたら一生集られる…!っつーのでせっかくなので3歳の時を思い出して必死でテクニカルなダンスを繰り出してその振り上げた肘がたまったましゃくれさんのみぞおちにヒットしてそこで「う…っ!!!」となってあっさりと崩れ落ちるしゃくれさん。(苦笑)そこで「勝った」永野さんと一方「負けた」本多(力)さん。「ジャンプしてみろよぉー」っつーところをしゃくれて上手く言えなくて何度も「シャンプー」に聞き間違えられる残念な本多さん…。(黙)カテコのトークショーでもあったんだけれどもここの下りはいっつもアドリブっつか永野さんの日ネタの具合で変わって来るらしくて本多さんもそれを受けていろいろと代えてかなくちゃいけないこともいぱーいあったりなんかしてここの必死さっつかそれはそれは半端ねぇんだそうなwwwで7歳でしゃくれさんにはかろうじて勝った(負けた本多さんは負け続けってことになるんだけども。苦笑)のにみんなからいじめられてそれを回避するべく「笑いを取ればいいんだ…!」ってことに気が付いて毎日のやうに日直に名乗り出て「起立!礼!着席!」って言うところを「着陸!」だとか「死刑!」だとかアレンジしてさすがに「死刑!」はみんなからドン引きされたけれどもそうやってるうちに段々笑いが取れるやうになって来てそうなるといじめられることもなくなった、と。そうして11歳(ここでたいく帽子を被った2体の人形が出て来て敢えてのたいく帽子のツバのところで「11」の「1」のくいっ!となったところを表現してるのだなvvvってなことを解説するムロくんと永野さん。苦笑)でバスケ部に入るムロくんと永野さんに対して帰宅部の本多さん。(苦笑)帰宅部で何するの??(おぶおぶ)と言えば1秒でも早く家に辿り着くべく記録更新するのに必死…!で両手を力いっぱい振ったらば早く走れるっつーのを信じてそれを実践してみたんだけれども手の振りに必死になり過ぎて足の方は大して早くならなくてぜんっぜんっ!前に進めてなくて記録も伸び悩んで谷間の時代を向かえたりもしたんだけれども途中盛り返して(?)また記録が伸びるやうになって来たんだけれどもトータルで考えるとそーんなに早く家に帰ったとしてもべっつにすることもないし友達と遊びに行ったりするわけでもないしで挫折…。(黙)13歳ではバスケ部で活躍してレギュラーの座を勝ち取るべく頑張るムロくんと永野さんに対して本多さんは帰宅部なんだけれども寄り道の楽しさを知ってしまって帰宅部なのになかなか帰宅しない人生を選ぶwww(えー)たまったま帰り道の途中でしゃくれさんと遭遇してしまってそれを避けるために始めた寄り道が「あー…こーんなところにこーんな抜け道があるんだー…」だとか「こんなところに猫がvvv」だとかいろいろとそれまで知らなかったいろいろを知ることが出来て有意義な寄り道人生になった、と。もちろん他の2人はしゃくれさんと遭遇するなーんてなこともなかったし寄り道に楽しみを見出すなーんてなこともなかったし結構ここで大きく逸れて行く本多さんの小比類巻守。それが17歳になって初めてちゃんと恋をする小比類巻守なんだけれども相手っつーのがムロくんの場合はバスケ部のマネージャーで同級生のおなのこvvv永野さんは同じくバスケ部のマネージャーなんだけれども1個下の後輩のおなのこvvv本多くんのはマネージャーはマネージャーなんだけれどもバイト先のフロアマネージャーの女の人で16歳も年上の熟女www(爆)なーんか随分と変化球付いて来ちゃってるんですけどwwwそーんな小比類巻守の3人を1人に絞るべく神様が選んだ方法とは…!いきなりドラムロールが鳴り始めてピンスポットが頭上を何度も通過してー…ってオーディション形式かよっ???!!!(どっかぁーんっ!)そーんな状況を何だか楽しそうにわくわくしながら待つ3人…ってところで一旦暗転。 続いてはふじきみつ彦さん作のん。画廊??みたいなところで絵を鑑賞ちうなムロくん。そこで開かれておるのは永野さんもとい劇ちうの役名があったと思うんだけれども失念www(えー)その永野さんをプロデュースっつかマネージングしておるのが弟の本多さん。最初は神妙に絵を鑑賞しておるムロくん。…っつーのもムロくんが通勤電車内でいきなりぢょし高生に痴漢呼ばわりされて困っておるのをたまったま後ろで見ておった永野さんが「この人、痴漢じゃないですよっ!」つて弁護してくれたのがきっかけで知り合うことになった2人。何だったらもう加瀬亮くんの「僕はやってない…!」ばりにたった1人で立ち向かって行かなくちゃいけない問題だったわけなのにあそこで鶴の一声っつかもう命の恩人っつーぐらいに永野さんがいなかったらどうなってたことか…!ってなことでもうもうもう何が何でもあなたに付いて行きますっvvv的な??(は?)そう思ってみればどことなーく永野さんって加瀬亮くんに似てますよねぇ??なかんっぜんなる誉め殺しのムロくんwww…ってか疑われる方が加瀬亮くんの役なわけで痴漢の疑いを晴らしてくれるのが加瀬亮くんじゃないんですけれど…。(苦笑)とにかくまぁ永野さん曰く正義感とか何だとかそーんな偉そうなことを言うわけでも何でもなくてとにかくもう間違ったことを正したい…!つかそのことだけで頭がいっぱいでべっつにそこまで感謝感激して貰わなくてもー…などこまでも謙虚っつか静かな佇まいの永野さんなわけで。…でも。それで知り合いになったのをきっかけにたまったま今度写真の個展を開くことになっておったのでそこにご招待することになったんだけれどもムロくんってば何を言いだすかと思えば「写真…下手ですよねぇ??」ってなことをば。(爆)めーっさアフリカまで行って苦労して撮った写真だっつーのにぜんっぜんっ!何を言いたいのかも伝わって来ないし大体この辺とかぼやけてて何が写ってるのかも分からないし何1つ理解出来ない!となー!(どーんっ!)そこんところはいっくら命の恩人だの何だのだったって理解出来ないモノは理解出来ないんだしそやって助けて貰ったからこそ…!思ったことをはっきり言った方があなたのためにもなるわけだし…みたいなことを言い出すムロくんなんだけれどもそれを必死で「アートってのはなかなか合う合わないがありますから人によっては「嫌いだ」って人もいて当然なんだしー…」ってな感じでフォローする本多くん。何度も何度も否定されるたんびにフォローして頑張ってた本多くんなんだけれどもムロくんから「あなたもぢつはそう思ってるんでしょうっ?!」みたいなことを言われてぶち切れて「あー…!そうですよっ!訳分かんないですよっ!こんな写真、よく人前に飾れるなと思いますよっ!」ってなことをぶちまける本多くん…。(苦笑)それを聞いてますます追い込まれてそれまでもムロくんに何か言われるたびに我慢して泣くのを堪えてるやうな永野さんだったんだけれどもとうとう我慢し切れなくておもっきり泣き出す永野さん…。(苦笑)せっかく仲の良さげな兄弟だったのにこれでほぼほぼ崩壊だしまぁまぁ命の恩人っつったところでまだまだ知り合って間もないわけだし友達…っつーにはべみょうすぐる関係だしそこまで実際仲も良くないわけだしべっつに知り合いでもなかったらこーんな訳分かんない写真展なんか招待されても来なかったですよっ!!!なムロくんなわけなんだけれども(苦笑)何だかここで毒を吐き出してすっきりしちゃったもんだから敢えてのもっとこれからは相手のことをふかーく知って仲良くなれそうなー…そんなわけないわっwwwほぼほぼ加瀬亮くんの下りを引っ張りまくって「僕はやってない…!」のタイトルが出て来なくて「あのぉー…何でした??「貝になりたい」でした??」とかってどんどん迷宮入りしてくムロくんが最高ーwww そうして最後は上田誠さん作のん。なにげに通り掛かったゴミ捨て置場に無造作に放置されてるロッカーに「触るな危険!」みたいな張り紙がしてあったりなんかして「「触るな」とか言われるとますます触りたくなるんだよなー…」とかってムロくん。(苦笑)最初は恐る恐るって感じで「中から死体が出て来たりとかしたらどうする??」みたいなこと言って勝手に怖がりあってるムロくんと永野さんなんだけども。「ここまで来たら中入ってみよっか??」とかって言い出すムロくんがいっちばん怖がってて最終的に「やだ、怖い怖い怖い怖いwww」とかって嫌がって結局永野さんを無理くり閉じ込めてわあわあ言ってる間に永野さんがロッカーの中からいなくなってしまう…。(黙)「ちょっvvvどこ行ったー??何とかー…!」とかって探しに行くムロくんなんだけれども当の永野さんはと言えばちょうど2分前の時間??にタイムスリップして来たとかで戻って来た瞬間「すげぇすげぇvvv」つて連発しまくるwww行き来出来るっつってもたかだか2分前の時間なんだけれどもその時ちょうどコンビニに立ち寄ったはいいんだけれどもちょうど肉まんが売り切れておって1つしか買えなくてムロくんが永野さんに「何で1つなんだよー?!」つて絡んでおったんだけれどもこれだったらば2分前の時間に戻って売り切れてた肉まんを買って来ればいいんぢゃね??みたいなことになっていそいそとタイムマシンもといロッカーの中に入って時間を遡って買えなかったはずの肉まんを買いに行くことに成功する2人vvvそうなって来るともうもうもうもう…!タイムマシンに大興奮www代わる代わるにロッカーに入って2分前→2分後を行ったり来たりしまくりでもってで一頻り騒ぎまくっていきなり能の舞まで披露し始めるムロくんwwwそれに乗っかって床を「たんたんたんたんっ!!!」とかって打ち鳴らす永野さんがいたりなんかしてものすんげぇお祭り騒ぎさwwwそうこうしておるうちにそのロッカーの持ち主っつかタイムマシンの研究所からロッカーを回収するべく本多さんが派遣されてやって来て「君たちが2分間をぐちゃぐちゃにしたもんだからあちらこちらに時間の綻びが出来てそれを回収する作業がまた大変…!」とかっていきなり説教が始まっちゃったりなんかして…。(苦笑)「これがタイムマシンだっつーなら肉まんいぱーい用意してみせろよ!」みたくなっちゃって「そういうのはしない!」っつっておった本多くんなんだけれどもとうとう折れて「出来るよっ!だから何なんだよっ!」ってなことになって来て…。(苦笑)2分前の本多くんと2分後の本多くんは同時に存在してはいけないとかで(当たり前。苦笑)…っつかそもそもが同時に存在は出来ないわけで本多くんがロッカーに入るのを確認しに来てる本多さんってのは「入るよー?」つて本多くん@実体が言ったら裏で本多くん@2分後??の存在してはいけない存在(爆)が「分かったー!」とかって答えて2分前に戻った本多くんが用意した肉まんを2分後の世界にロッカーの中に入れて送り出して2分後の世界の本多くんがみんなの前でロッカーを開けて受け取る的な??(えー)そういう原理…なんですよねぇ??(おぶおぶ)とにかくまぁ肉まんは受け取ったわけだけれども2分後の世界の肉まんはすーっかり冷め切っておってあーんま美味しいとは言えない状態で物理的に無理があるっつかもっとわっかりやすい2分ぐらいじゃそもそも変化のないやうなリンゴだとかみかんだとかそういうのんで実験したらよかったんじゃぁ…??とにかくもう能の下りが長くてそれで引っ張りまくりであーんまタイムマシン話の何たるか??みたいなのは伝わって来なかった気がするんだけれども(おい)いいのか、それで??(おぶおぶ) 最後は小比類巻守オーディション会場へお返ししまーすvvv(え)ピンスポが代わる代わる照らし出される中を3人がこれまでの人生を振り返りながら息子に伝えたいことみたいなのを語り出す。…ま、途中いじめられるやうなこともあったけれどもそれを笑いに代えて克服したやうに息子にも強くなって欲しい、と。小学校の頃は理不尽にもまぁ「小比類巻なーんて変な名前ーwww」つてそれだけでいじめられてきっと息子も「小比類巻」だしいじめられる要素は充分すぐるぐらいに充分でそうなった時に何をして息子だったら乗り越えられるか??と。そゆのを父親として誰が「守」として選ばれたとしても伝えられる父親でいようvvvみたいなことで「起立!礼!」の後をまた延々と「着陸!」だの「死刑!」だの他にも「加瀬亮!」だの古典芸能(さっきタイムマシンでやっておった能の下り。苦笑)だのをムロくんがやり始めて同じやうに永野さんもやったりしておって本多さんはアレンジ入れて「夏目漱石!」だとか「ちょんまげ!」だとかやっておったっけか??(笑)本多さんのネタが面白過ぎてほぼほぼ永野さんがやってたネタを覚えてないんですけどー…。(こそっ)3人3様でバラバラだったネタが最終的に1つに集結して行ってなーんとなく3人で1人の「小比類巻守」に集結して行ったっつかそういう感じだったんだけれども最後結局誰が選ばれたのか分からないまんまで暗転して終了ー。(苦笑) ここからのカテコは大阪千秋楽だけあってムロくん独壇場www(爆)さすがに前回で学習したので(え)この後の予定は一切…!入れておりませんっ!!!(苦笑)ふっつーだったらばカテコでいろいろと喋るのは「舞台の世界観が…」うんぬん言われる人がおられますがむしろぜんっぜんっ!構いませんっ!!!(えー)いろいろ関係あることないこと喋りまくって今まで観たのをぜぇーんぶ忘れて帰って貰いたいぐらいですっ!!!とのこと…。(苦笑)まずはステージ後方にセットしてある九十九折っぽいセットのことをば。これは「三浦式」っつー折り方だそうで2点??で畳んだり広げたり出来るとっても便利な折り方なのだそうな。地図(マップ)なんかに使われてるって言ったら思い浮かびやすい??(おぶおぶ)このセットの場合は4点で保たせてるんだけれどもホントはもっとかるーい素材だったらば2点でおけいvvvちゃぁーんと特許も取ってるからこやって舞台でも何でも使おうと思うと使用許可を取らないとダメ!これを発明した三浦博士(三浦さんが発明したから「三浦式」っつーとっても安易(え)でわっかりやすーい名付け方。苦笑)は「まだ」生きてる(爆)らしくて…っつか特許取るとかしてるのはむかーしっからあると思われてると思うんだけれども意外にも「まだ」(だから)ご存命のまぁまぁそこそこ最近の人(…っつってもお年寄りはお年寄りだそうなんだけども。苦笑)らしくて勤めておられる大学に電話して「舞台に使わせていただきたいんですがー…??」みたいなことをスタッフさんが聞いたところ「いくつ使うんだ??」って聞かれて「1つしか使いませんが…??(おぶおぶ)」っつったらば「勝手に使え!」言われてがちゃんっ!と切られたのだそうな。(苦笑)…ま、「勝手に使え」っつーんだからいい人とも言える(…そうか??←)わけなんだけれども。そうしてチラシもそうだけれども「折り紙っぽいので…」みたいな注文を付けたのだとか。そのことからチラシのデザインスタッフさんだっけかな??が「折り紙」から「三浦式」を見つけて来てくれて「こんなのあったんだ…!」みたいなことになったのだとー。この「三浦式」の壁…ってかセットにプロジェクトマッピングを映し出しておるんだけれどもそれが3Dに見えるやうに台形の折り折りしたところに照明がきちんと当たるやうに裏でスタッフさんがちょっとずつ調整して上手く映る位置に動かしてそこにびっしぃー…!っと大見さん??が映像を出してくれるおかげでこーんなかっちょいいのが出来上がっておるのだ、と。それが開始5分ぐらいは「かっこつけてる…www」って感じで舞台袖からすぃー…っと紙飛行機が飛んで来たりなんかして「笑えなーいwww」ってなことになっておるのが3人が出て来てからもうぜんっぜんっ!そのかっこよさげなのを忘れさせるぐらいにおもっきりコントっつか笑いにぎゅいぃぃぃぃぃーんっ!!!!!とシフトしちゃって…。(苦笑)この日はもう最後の「ウィンタータイムマシンズハイ」で古典芸能の下りで超超超盛り上がりまくりでものすんげぇ時間を割かれておったんだけれども(苦笑)これは「今日で最初で最後!」(え)なのだそうで…。(えー)ホントは昨日まではミュージカル仕様だったらしくてまさかの古典芸能になるとは…!(驚)…でも古典芸能っつっても能を観たこともないしただ単なる自分のいめいじ先行なわけでムロくん自身「漠然とし過ぎwww」。(どーんっ!)実際観たことある人にとっては「これ…何??」ってことになると思うんだけどもそんなこと関係なくとにかくもうすり足で間延びした感じの台詞を言うばっかり…。(苦笑)永野さんに至っては「たんたんたんたん…っ!!!」つて床鳴らすだけだし自分の中に古典芸能の引き出しないまくり…!(爆)ノリで初めてみたものの引っ込みが付かなくなってついつい遣り続けてしまったんだけれども(え)まぁ大目に見て下さい、と。(苦笑)でも裏も騒然となってたみたいで本多くんは袖で観ておったんだけれども今まで見たこともないやうなスタッフさんたちまで出て来てた…!っつっておられますたwwwこの「タイムマシーン」なんだけれども「女の人はよく分かってないと言うかー…」とムロくん。「…あ。そんな男尊女卑とかの意味ではなくぅー…!」つて速攻で否定しておられましたけれども(苦笑)とにかくまぁ女の人はタイムマシーンの原理??みたいなのがなかなか理解出来ないみたいなんだけれども男の人はそういう漫画とかよく読んでるから比較的腑に落ちやすいらすぃー…。「じゃここで本多さんからのタイムマシーン解説を…(え)」ってことで。とにかく原理的にあの内容は間違ってないのだそうなvvv肉まんは冷めちゃって失敗したけど(苦笑)マスキングテープをしたらロッカーの中では2分前→2分後で存在することはちゃんと辻褄が合ってる、と。今分かりにくいのは「タイムマシーンが存在する世界じゃないからwww(ムロくん)」。(どっかぁーんっ!)「バックトゥーザフューチャー」が分かりやすいのは写真で別人になってたり消えてたり映像でちゃんと確認出来るし大体「2分」みたいな短い時間じゃなくて何年か分を行ったり来たりしてるから。(苦笑)大体「2分」ってタームが短すぎていっちばん分かりにくい…。(黙)でも元々が映画版の「サマータイムマシンブルース」でムロくんと永野さんと本多くんの3人だけが小劇場出身で他出てるのと言えば上野樹里嬢だとか瑛太きゅんだとか今を時めくビッグネームばっかりでなっかなかお近付きにもなれず…。(滅)…ま、そーんなわけで仲良くなって今回ムロ式も8回目なわけだけれどもそのうち5回はヨロ企のここの2人に出て貰っておる、と。最近アンケートにも「ヨロ企と違う永野さん・本多さんが観れるので楽しいです!」みたいなことを書いてくれておったり昨日もヨロ企メンバーの石田(剛太)さんと諏訪(雅)さんが観に来てくれておったんだけれども帰り際に「楽しそうやなwww」つて言って帰ってくれたりとかしててそう言うの言われると「すっごい嬉しいvvv(ムロくん)」だそうでつ。じゃ本格的にムロ式に永野さんと本多くんをレギュラーメンバーとして??オファーすればいいやうなもんだけれども他にも外部公演とかこの2人は出てたりもするしヨロ企の中でもいろいろやることも多いしこれ以上ユニットを増やしたくないっつか。「義務じゃない」とはおっさってますた。 他にはー…最初の作品の年齢エピソードの中で「けんかに勝った/負けた」のシーンを「固めないでやってみようvvv」ってことをムロくんが言ってて。いっつもだったらば永野さん担当でムロさんが「やれ」みたいな目で見てるんだけれども今日はそれをスルーしていきなりムロさんに振って来られた、と。(苦笑)「…え??俺…??(おぶおぶ)」みたいなことになって実際やってみたらばかなーり「大変だった…!」となー。(え)いっつもこれやってた「永野さんってすごい…!」ってなことにもなったわけだけれども後を引き継ぐ本多さんもそれに巻き込まれるわけだからして大変…!(黙)「どっか拾えるとこないかー??」みたいな感じで待ち構えてる本多さん。(苦笑)あとはー…「この中にアンケートが入ってるんですぅーvvv」とムロくん。でもあくまでも案内だけで「書いてくれとは言ってない…!そういう存在が「ある!」ということをお伝えしておるだけ…!」と…。(…ま、そうなんだけどさ。苦笑)でも言ってはない(「書け」ってねwww)んだけれどもそういう「お伝え」をしてるとほぼほぼ8割の回収率…!!!「だからって今日言ってるにも関わらず5割とかでもぜんっぜんっ!構いませんけどぉー…(苦笑)」と言いつつ「出せ!」っつってるみたいwww(爆)でもいちお「そこに座って観に来てくれるだけで嬉しいのでそれ以上を望むなんてそんな…!」な謙遜しつつ何回も言われたらウザいわwww(おい)でもアンケートは全部読んでるし目通してるのだそうな。厳しい意見(「何か雑…!(ミュージカルとか古典芸能とか←)」とか。苦笑)を書かれてるのを見ながらも続ける勇気…!(え)グッズの紹介も「買ってくれとは言ってません…!あくまでもそういう存在があると言う報告だけ…!」だそうで…。(苦笑)「11」で出て来た体操服のマネキンっつかセットがTシャツ着て出て来たんだけれども残念ながらレディースのSサイズ??は売り切れとのこと。「ですから業務連絡です…っ!」ってーwwwでもこのTシャツのMサイズは男子がぢょしに着せて楽しめるもっともベスト丈(は?)っつかもしもぢょしが自分ちにお泊りに来た時にパジャマ代わりにこのTシャツを貸してあげて下はもちろん何も履いてない…!(爆)それをぢょしが「やだー…!見えない??ちゃんと見えない??」つて言ってくるのを「大丈夫だよーvvv見えてないからー。…ってか俺、そんなん見ないし…!(死)」つて状況を楽しむー…とここで最前列にキッズはけーんっwww(爆)そこで早々に下ネタ悪魔のムロくんは消え去り「ぜぇーんぶウソだよぉ??ここにいるきったない大人の人たちが言ってるだけだからねぇ??僕はそんなのぜんっぜんっ!思ってないよぉ??」って…!!!(どーんっ!)そうしてこのTシャツのいいところは「muro式」とはどこにもぜんっぜんっ!書いてないこと…!(え)前にタイトルにもなってる数字が書いてあって後ろのところにちっちゃく「8」(これだけ「素数」じゃないから←そんなことも知らなかったおっ!!!爆←)って書いてるだけだから小学校に着て行っても「何これー??かっけぇー!!!「8」って何ぃ??」って言われるだけwww「muro式」なんつて書いてあったら「何??お前、ムロ式って??だっさwwwかっこわりぃー!!!」とかっていじめられるのけていーwww(えー)そこまで考えてある…!(今考えただろwww←)そうして前回は東京→大阪来る間にめちゃくちゃ寒くなっててぜんっぜんっ!扇子が売れなくて大量に残ったんだけれども今回グッズを考えるにあたってムロくんも考えておったんだけれども社長の一押しで「マスキングテープ!」ってことになって。(えー)「今文房具流行ってんだぞっ?!」ってのとマスキングテープだったらばセロテープみたいに貼った後剥しても「もにゃ…!」が残らない!(え)キレイに剥せて後も残らないししかも500円…!「だからって買えってことじゃぁないですよ??だってこーんなたっくさんのお客さんがわざわざ足を運んで観に来てくれてそれだけでももう感謝感激vvvなのにそれ以上何を望むと…!(えー)」…だそうなんだけれどもそーんなマスキングテープはさっきのキッズに無料贈呈vvv(いいなーいいなーvvv←)それとパンフ…!もう1ぺいじ目から何かのジャケ写みたいなwww寝て撮ってみようvvvってことになっての「コレ」だそうなんだけども。(笑)個人ショットも本多さんなんか「何かのキャラみてぇーwww(ムロくん談)」ってことになっておって本多母によると「茂木けんいちろうみたいwww」だそうでつ。(爆)永野さんは「遠目から見たら加瀬亮www」(おい)だそうでムロくんは「いつものムロツヨシwww」(え)だと。背中のとこにリング付いてるのは次号ぐらいから綴じれるファイルをグッズで出す予定らしくて今までのパンフがぜぇーんぶ集録出来るのだそうなvvv「カバンに引っ掛かる!」みたいなこともアンケートに書かれてたりするんだけれども「ちょっとお待ちを…」とのことで…。(苦笑) ムロ式も何だかんだ言いながら8回目を迎えられて大阪にも来れるようになって今回2回続けてここABCホールでやらせて貰ってしかもこーんなたくさんのお客さんが…!次もぜひ…!大阪来たいと思いますのでよろしくーvvvってなことを言ってやぁーっとこ捌けるメンバー…。(苦笑)さすがにそれ以上のカテコはなく…。(いつもだったらば2回目??も出て来てちょこっと喋るみたいなのもあるんだけども。苦笑)「奥でスタッフさんたちが「この後バラシとかあるのに勘弁しろやっ!!!」とか思われてるかもしれませんけど構いませんwww」とか言っておったんだけれえども客の方が「勘弁しろやっ!!!」だったのか…??(おぶおぶ)…ま、がっつり堪能出来て楽しかったでつvvv次も観れればいいけど最近激戦の予感なのでなー…。(黙)…むう。 |