×_× SMILE TOUR 2004@代々木第一体育館(すぺしゃるさんくすvvパパンダしゃ)
2004. 6.27
今日は、午前中に洗濯をして午後昼過ぎに家をでた。 友達と横浜で待ち合わせて、渋谷へ。 そこでさっそく、お友達と合流。 初顔合わせだったので、ちょっとドキドキしながらも「最後だねー」って言葉を交わすだけで泣きそうになっている自分がいたりして。 それから15時過ぎに渋谷口へ移動。 入場の列がなかなな少なくならないので45分くらいまで、まってみる。 一向に減らないのでしぶしぶならび場内へ。 やまだひさしも観に来たようで同じくらいのタイミングで入場した。 席に座り、SMILE TOUR 2004のステージ、空間、雰囲気を忘れないように会場全体を見渡す。 ステージには赤いランプが無数に点灯していた。 ロイヤル席にFURUTON・HIROKI・sakuraが来たようで、一瞬会場内がざわめくが、すぐ3人は戻ってしまった。 そして、泣いても笑っても最後のSMILE TOUR 2004が始まった。 黒人が登場。 また英語で何かを言っている。 内容は代々木二日目と同じだと思われる。 「スマイルしってるかー?」(会場:イエーイ!) 「ボクも知ってるぜ」みたいな感じ。 そしてラルクを紹介し、メンバー登場。 hyde:黒コート、赤ノースリTの上に黒い皮のベスト(昨日より布が多いやつ)、黒いパンツ、髪は右側を編みこんでアダムのようなエクステ yukihiro:白ノースリT、黒いパンツ、ポニーテール、黒いバンダナ すみません、tetsuとkenが思い出せない(>_<) そしてhydeのアップから「接吻」。 3曲目後、MC:hyde イエーイ、こんばんはー。ラルクアンシエルでーす。 今日でファイナルです。明日からはありません。 悔いを残すなー! 燃やせー!若い血潮を焼き尽くせー!焼き尽くせー!焼き払え! 行くでー!行くでトーキョー! 6曲目「Time goes on」でkenちゃんが花道先でギターを弾きに行くと、hydeはkenちゃん側の隅のボックスの上から顔を出して歌ってた。kenちゃんが戻ってくると、hydeも中央所定の位置へ戻る。 (hyde、そういえば、いつの間にかコート脱いでた) 9曲目の「瞳の住人」。 遠くから見ると、バックの地球の映像、ステージが暗いと地球が立体的に見えるって事に初めて気づいた。すっごいそれが神秘的な感じがして、とてもキレイで。 忘れたくない大切な思い出の一つになりました。 9曲目の後(?)SMILEショットが次々と映像に映し出される。 そして最後は4人全員の顔が映った写真。 会場内はそれだけで、歓声があがる。 その勢いで「Driver's High」 「Feeling Fine」は、最初からhydeがステージ前に来るから、歌詞が飛んじゃって、急いで自分の所定の位置へ戻り、そこにおいてあるスピーカーに張ってあると思われる歌詞をチェックし、再び歌いだす。 そして、後半、またしてもkenちゃん側花道先へ行って歌っている途中、歌詞が飛び、首をひねりながら会場にマイクを向け急いで戻り、また歌詞のチェック。 最後なのに一番ボロボロだったかも(笑) 12曲目後、MC:hyde ちきしょー。 いい感じやね。最初はオレが悪いんだよな。。。 大丈夫ー?大丈夫?トーキョー! まだまだイケるよな? オレの分も腰振ってくれよー!腰振ってくれよー!! たまんねーなぁー! (後ろを振り返り準備がまだ出来てない様子なので) ちょっと待っててね(笑) 準備はいいのかー?(tetsu・ken・yukihiro音を出す)いいのか?トーキョー! 行くでー!行くでー!自由ーへの 招ー待ー!!! 15曲目「Are you Fucking ready?」から「READY STADY GO」 アンコール前、会場中がFeeling Fineの手拍子に包まれる。 そしてウェーブ。 そしてまた手拍子に足ドタドタ。 アンコールまで結構時間がかかった。。。 アンコールはロケット映像から。 P'UNK〜EN〜CIEL号と書かれた赤いロケットからBOMBが発射され黄色いロケットを撃沈。 黄色いロケットが代々木へ墜落。 kenちゃん側花道後ろに黄色いロケット登場。 そして、kenちゃんとP'UNK〜EN〜CIELの看板(?)が床から登場。 続いて、yukihiro、tetsu、hydeもポーズをとったまま床から登場。 MC:tetsu こんばんはー。パンクアンシエルでーす。 アンコール、行くでー! tetsu:白地に赤の水玉スーツ、ジャケットの下には赤と白のボーダーノースリT。 hyde:眼帯 yukihiro:ガスマスク 16曲目「milky way」ユッキーガスマスクしているため、ギョー聞けず。。。 1曲目後、MC:tetsu (tetsu、ジャケット脱ぐ) もう一曲いくでー!いくでー! 2F行くでー!1F行くでー!アリーナ行くでー! 17曲目後、MC:kenちゃん (kenちゃんドラムセットから出てきて、ステージ前まで来て倒れこむ。) (そしてkenちゃん側花道の途中でも倒れこむ。) (またまたテッちゃん側花道に来て倒れこむ。) (hyde、それを水を飲みながら楽しそうに見てる。途中からtetsu側ボックスの上から顔をだし喫煙しながら見てた) (kenちゃん、そのままテッちゃん側花道の先端のマイクでMCスタート) こんにちは。こんにちは。 ワンビキニ、ツービキニ(って言いながら、ビキニを指差し数えてそのままkenちゃん側花道の先端まで行きそこでまたMC) こんにちは。スリービキニ、フォービキニ。 あとは?あっ、ファイブビキニ。シックスビキニ。あとは? なんだよっ!! オレのやる気はみんなにかかってるんだよ? でも、これ以上は、催促してるみたいに思われるから、言わないけど・・・。 (しばらく沈黙・・・・会場がなぜか拍手。kenちゃんもつられて拍手) (そして拍手を止め)ね?ね?なんで拍手してんの?何があったの?え? (答え分からぬまま、また拍手をkenちゃんがして、会場中がそれにあわせて拍手。) (kenちゃんゆっくり拍手。会場も同じに拍手。) (kenちゃん早く拍手。会場も同じに拍手。) (kenちゃん自分の所定の位置に戻り)あっ、ボクを脱がせようとしてるの? えー、ムダ毛の処理してないからなー。 そっちがその気なら、こっちもやりますよ?(みたいな事を言う) そんなパンクアンシエルでした。。。 MC:hyde いえーい。さっき足踏みしてたん?すっごい地鳴りがしてたけど。 もう一回やってみて。(ドタドタ・・・) すっごいねー。(笑顔で会場中を眺めて言ってるhydeさんの顔がカワイイ!) 地下鉄通ってんのかなー?って思っちゃったよ。 2Fとベー!1Fとべー!アリーナとべー!みんなとべー! いくでー!いくでー! hydeがギターを弾き始める。。。「HONEY」 19曲目「Blurry Eyes」で、ホイッスルを吹いて投げる! 曲の途中、MC:tetsu いえーい!オレのバナナが食べたいかー? (テッちゃんバナナ投げまくる) みて?ここ。(バナナが吊らさがってる) 続き、聴きたいのー?聴きたいー?? (その時、hydeはスタッフに何かを耳打ち。) 曲が始まった途端、tetsuの前から降臨。 客席の前の柵をよじ登り、奥の方をみながら、両手を挙げる。 そして、すぐにステージに上り、続きを歌う。 MC:hyde 次の曲で最後になりました。 久しぶりのツアーだったんですけど、全国を回って、みんなに逢えて、感謝しています。 ありがとう。 明日から、L'Arc〜en〜cielは、、、作曲期間に入ります。 イー曲作るんで、待っててくれよー。 じゃ、最後の最後の曲Pieces。 聴いてください。 20曲目「Pieces」 ♪泣かーないでー♪って始まった途端、涙止まりませんでした。 今までの横アリ初日から全てを思い出してしまって、本当に楽しかったなーって。 そして明日からもう代々木に通うことは(暫くは)なくなるんだなーと思うと寂しくて。 羽も沢山降ってきて、hydeさんもそれを見ながら歌ってて。 本当に素晴らしいファイナルでした! 最後にhydeさんは「Thank you!ありがとー」と言ってお辞儀をして退場。 ユッキーも一緒に退場。 kenちゃんもピック投げて(投げたと思う)退場。 テッちゃんは、バナナをいっぱい投げてました。 10本以上は投げてた。 tetsu側花道からバナナを投げて行き、中央マイクで 「何本あんねん?」って言って、kenちゃん花道へ向かいながら たっくさんのバナナをなげ、カメラさんにもバナナをあげ、最後の一本は投げずに、 「これはオレの分。またねー」って言って退場。 そして、スクリーンに「SMILE TOUR 2004」「Thank You」の文字。 続いて、「7/24.25ロックオデッセイ」「Live in USA 決定!」「アルバム"SMILE"全米発売(ただしインディース)」の文字。 どよめく会場の中、再びメンバーが戻ってきた! MC:hyde 行くでー!行くでトーキョー!! とべー!とべー!とべー! Are you Fucking ready? 「READY STADY GO」 (どうやら取り直しだったらしいです。) でも、嬉しいサプライズで会場中が最高に盛り上がった。 嬉しすぎて、やっぱり涙が。。。 ホントーにファイナルなんだーって。 盛り上がれば盛り上がるほど、寂しくなったけど、後半はそんなことより楽しむこと優先で思いっきり叫んだ! そして、みんな退場。 tetsuが帰り際に「またねー」って。 しばらく、会場中が余韻に慕ってて、なかなか明るくならないから、アンコールの声も。 もっともっとアンコールの声があれば、もう一度でてきてくれそうな感じだったけど まもなく終了のアナウンス。 そして会場も明るくなり、退去の誘導をするスタッフに背中を押され退場。 そして、外も明るいのでこのまま帰るのもイヤで、ご飯を食べて21時に店を出た。 帰りはもちろんラルクトークしまくりで。 私は家について、ポッカリ空いてしまった穴をどうすることも出来ず 入浴しながら号泣。。。 思う存分、気が済むまで泣いてみました。 久しぶりだなー。 そして気が済んだ頃、上がってきて、しばらくレポートまとめて、また泣いてそして泣きつかれた勢いで就寝。 早く、また逢いたい。 気持ちは高まるばかり。。。 |