acid android tour 2006 side-c@大阪BIG CAT

2006.9.22

えーっと。前回のライヴハウスぐるんぐるんツアーの時には京都&大阪を申し込んだんですけど大阪しか取れなかったりしたんで今回もなかなか取れないんだろうなーと思いつつ。でもまぁ携帯サイト先行とかもなくホント突然に発表になってチケ発売だったのでとりあえず取れたら取れたで行くけど取れなくても全然構わないかなー?ぐらいの気持ちで当日仕事ちうに(爆)携帯からエントリーしたらば。…取れちゃったよ。しかも整理番号140番って…前より全然いいじゃないですかー。(驚)え?!こんなのほほんと取れちゃってよかったんでつか?(おぶおぶ←今更…)しかもその週明けに社員旅行@北海道から帰って来てで前日には「ダム・ショー」観劇(夜公演)だし遊びまくりだったりするんですけど。(焦)でも取れちゃったんだから仕方ない。(おい)あたしは別に何とも思ってなかったんですがside-b@大阪でどうにもこうにもバンド間の意思疎通っつか向かってる方向性が違うんじゃねぇか?!ってな感じでゆっきーがメンバーを開演前にシメたなんつーインタビューが「音楽と人」に載ったりしたもんでもしかしたらそれなりにリベンジの気持ちがあったりしたのかなー?なんて。side-cは大阪と東京のみ3公演だけですし。って…深読みし過ぎですか。(苦笑)とりあえず体力勝負で頑張りまつ。(え?)

ってことで当日。グッズもサイトでチェックしたところそんなに増えてないのかなー?って感じで。エプロンとかは…いいや。(爆)そんな感じで開場時間ぎりぎりに行けばいいやーと思いながららりらりーと出かけたらば。御堂筋線心斎橋駅に6時15分前ぐらいに着いたんですけど(マジぎりぎり。苦笑)ロッカーが全部埋っとるやないのすかー。(驚)ちょうど2人組が今ロッカーに入れようとしてたんですけど(たぶんその2人組のお嬢たちもゆっきーライヴ参戦と思われ)それで最後。げろりーん。で駅員さんに「この辺りにもうロッカーないですか?」って聞いたらば「もうここにあるだけですねー」って言われちまったい。(黙)でもしかしたら長堀鶴見緑地線の方の心斎橋駅にはまだ残ってるやもー?!と思って激走。いい番号なのに間に合うのか?!あたし…。(おぶおぶ)と思いながらロッカー探したらあったーっ!まだ5つぐらいは鍵が付いてました。(それでも少ないよっ!)急いでロッカーに荷物預けてチケットよーし、ドリンク代よーしってことで確認完了ー。またしても激走してBIG CATへー。途中でペットボトルも買わなくちゃーな感じでもしかして余裕あるのか、あたし。(ないよっ!)ちょっぴり迷いかけましたが(おい)無事会場到着ー。もう80番ぐらいまでは呼び出しかかってましたが間に合ったー。(ほっ)つか140番の時に20番ごとぐらいでカウントしやがりましたよ。(爆)ま、会場内にもロッカーあるんですけどね。(苦笑)数少ないだろうし大体そこで時間ロスするのはいかがなものかって感じなのでー。まだ140番だったので最前バー3列目ぐらいに食い込み。いつものスピーカー前の左端っこのバーキープで。(え?)SEは女の人のボーカルのアンニュイでまったりした感じのちょっとカントリーテイストっぽい曲もかかったりしつつ。ステージ前には黒いカーテン(でも網っぽくて透けてる感じ)がかかってましたねい。でなかなか始まんねぇなーと思ってたらば。どうやら20分押しぐらいだったみたいで。周りでも「またゆっきー機嫌悪いのかねぇ?」「また裏で壁蹴ってたりしてね(苦笑)」なんてな会話が繰り広げられてましたが。(爆)場内スタッフさんもちょっぴし困ってるご様子だったりとか。

でやっと暗転ー。前半は前のアルバムメインで後半はぱぁぱちゅ(おい)メインだったんじゃなかろうかと。セトリに自信ないまくりだったんでいろんなブログサイトさん巡らせて貰って頂いて来ちゃいました。(爆)
★unsaid
★daze
★interwine
★perpetual motion
★double dare→in loops
★pleasure→irritation→suffering→stoop down
★switch
★chaotic equal thing
★chill
★let's dance
★imagining noises
★enmity
★egotistic ideal
★ring the noise

とここまでが本編。本編ちうはまたしても一切MCなし。今日の衣装チェックはーゆきひろりんが黒のニットっぽい7部袖シャツに黒マフラー巻き。(捌けるまでは黒のジャケットっぽいコートみたいなの上に着てたかなー?なんかだからすっごい冬っぽい少年な感じが最初したのでつ。笑)ニットの下には白Tシャツ着てたのかな?背中のとこがニットシャツが蜘蛛の巣みたくでろんでろんになっててそこから白いのが見えてたから。で手は肘から先に黒手袋。指のとこは出てましたねい。で黒パンツにブーツ。腰のとこにお道具箱かばんぶら下げてて下が西部劇みたいなじゃらじゃら付き。(は?)前半「in loops」ぐらいまでは白マスクしてましたねい。髪はちょっぴり鶏の鶏冠?(爆)な感じで真ん中でつんつんに立ててて後は流した感じで。yasuoくんは黒タンクしか見えず…。antzくんは黒シャツに黒ベスト、黒ネクタイで黒パンツ。tomoくんは黒スーツに黒シルクハット、ジャケットの下にてかてか素材のTシャツ?着てましたねい。kishiくんは黒シャツでボタンが白、胸ポケットが両方に付いててワインレッドのネクタイ、黒パンツ。今回はセットもシンプルでほとんど何もなかったかなー。レコーディングスタジオがそのままステージ上に展開されてるみたいな感じ。後ろに白文字でacid androidって入ってるぐらいかなー。でバンド構成も左側に手前からantzくんでyasuoくん。真ん中のいつもドラム台があるあたりが一段か二段ぐらい高くなっててそこにゆきひろ。右側に手前からkishiくんでtomoくん。あたしの位置からはyasuoくんはほとんど見えなかったかなー。(黙)つかまた相当な押しでつ。(どよん)がつんっ!と押されて始まった時には2列目の端っこにいてましたねい。(苦笑)つかこのバーから手離したらやばげ。(え?)ちょっと気抜いたら自分の立ち位置も確保出来なくなりそうだったのでひたすら死守。つか右手の肘で隣から押してくるぢょしの腰をブロック。(爆)それでやっとのことで1人分キープって感じで。(黙)「daze」で前の幕がぱって落とされてますます押しがー。(滅)ぐぇえー。ま、助かったのは前半はそんなに踊り狂う感じって言うよりはちょっとまったり系だったんでまだそんなにぐおんぐおん前に突っ込んで来る人が少なかったことかな。つか前のアルバム曲ばっかり(ほぼ)でほとんど曲名が沸いて来ず。(その前にacidさんは似たような曲が多…うごもご)や、聴いたことはあるんですー。(苦しい言い訳)

で「switch」前で一旦yasuoくん以外メンバー捌けー。yasuoくんオンステージみたくなってましたねい。ちょっとブランクあって再度メンバー登場ー。最後にゆきひろりんが登場してマスクずり下げてた。(あとジャケット?コートは脱いでました)もうここからは踊りまくりの嵐のセトリがー。つか「chill」やっぱりたのひーん。あ。今回antzくん側だったからどうにもこうにもよく見えたからなんですけどantzくんってやっぱりなんとなく人間っぽくないやうな。(は?)お人形さんっぽい。(爆)何がそう思わせるんだろうー?!って思ってたんですけど。antzくんって瞬きが少ないのね。つか正面向いてる時は全然してない。ギター弾くのにちょっと俯き加減になる時にちょっと目を伏せた感じになるんだけどそれ以外は全然瞬きしてないと思われ。だーかーらお人形ちっくなんだわ。つかアンドロイドちっくなんだわ。(え?)なんか目痛くなりそうだなーと思いながら見てたりなんかして。(おい)あ。あと「chaotic〜」だったかな?こうメロの部分で裏拍で1拍ドラム?が抜けるようなアレンジになってたんですけど。違いましたっけ?(おぶおぶ)なんか変拍子っぽくて一瞬踊りにくくなるのね。つか前のめりになってたのがちょっと引く。(苦笑)「enmity」だったかもいつも結構疾走する感じでどんどん前倒し的な感じがしてたんですけど今回はCD通りっつか基本に忠実って感じでしたねい。なんとなくどの曲も手堅くやってるっぽい印象はあったかなー、と。それがまたスタジオっぽい感じが余計したのかもしんない。つか殺人セトリも3曲もやればもう充分だろ(は?)とか思ってたんですけど最後まで殺人的でしたねい。(黙)極めつけに「ring〜」ですもんね。もう死んだも同然でつ。(おい)そんな感じでひたすらブロック攻撃の手を緩めないまま(え?)本編終了ー。あ。あたしの隣ってもうスタッフの溜まり場(違)っつか監視場みたくなってて。(端っこだから)その前で会場スタッフなのかなー?ゆきひろスタッフか分かんないんだけど。スピーカー前だから耳塞いだりしながらまぁいるわけよ。つかスタッフさんにとってはライヴ関係ないしね、基本的に。でこう踊り狂っててふっと曲間とかにこっち見られてるなーと思うわけですよ、なんとなく。(自意識過剰)なんかこう…哀れなモノを見るような目線で「…バカだなぁー…」と思われてそうな表情で。(被害妄想)えーっと。あんまりこっち見ないでくだせぇ。マジ恥ずかしいので。(焦)監視するならするでちゃんと真ん中見守っててくだせぇ。カメラには収めないでくだせぇ。かめのにかっこよさげな青年を紹介してあげてくだせぇ。以上かめのの4つのお願いでした。(だからカヲルネタだっつの。爆)

今回はアナウンスも何もなくそのまま放り出された形だったんで当然アンコール。客電も付いてないしこのまま終わるってことはまずない。(変な自信)あたしのお隣さんたちがものすんごい声で「アンコールっ!」言っててちょっと怖い。(え?)でステージが明るくなってメンバー登場ー…はいいんですけど何か違うー?!えーっと…勝手にサポメン?と思ってたんですけど違いましたねい。(苦笑)右手手前からyasuoくんがギター?で奥でショルキーみたいにキーボード持ってるのが昼間さん。(って言われてもあたしは知らなかったんですけど。焦)で左手奥ドラムがkishiくん。(前に顔プリント柄の黒Tシャツに下黒長袖Tシャツ重ね着に着替えてたんだけど最後の曲でも同じだったからやっとそうだったことが判明。爆)でベース?がantzくん。でまさかまさかのボーカルがtomoくんー。(驚)はー?!なんじゃこりゃぁー?!(おい)tomoくんは黒シルクハットと黒スーツは一緒だったんですけど中のTシャツっぽいのは脱いで上裸の上にジャケットのみ。胸のとこにロールシャッハテストみたいなタトゥーが入ってました。(どんな例えなんだよ?苦笑)つか今まで何も思わなかったんですけどtomoくんってまちゃ(河原雅彦氏)っぽいテイスト入ってます?(おぶおぶ)なんとなくエンターテインメント系なとことかー。パーツは全然違うんですけど。(当たり前)何?tomoくんファンになりそうなそんな気配?(は?)つか曲自体は洋楽に疎すぎるので全然知らない曲ーって感じだったんですけどこれまたブログサイトさん巡りでマリリン・マンソンカバー2曲ってことが分かりました。(遅)Irresponsible Hate AnthemとThe Beautiful Peopleらしいでつ。(おい)もうねーtomoくんがくるんくるんステージ動き回りながら歌うのが可愛いったらーん。(キタ)その代わりと言っちゃぁなんですが押しも半端ないでつ。(爆)もう必死で両肘で空間広げまくり。(滅)違う意味でなんじゃこりゃぁー?!(おい)でももっすっごい楽しいのーん。で2曲目でtomoくんがantzくんとこに絡みに来ておもむろに腰に手回してにっこし笑いながらマイク振って「一緒に歌って?」みたいな感じで見つめたらしょうがないなーな感じで「びうてぃほーぴーぽー」1フレーズ歌ってくれましたよ。(笑)つかその瞬間の満足的なtomoくんの殺人笑顔がなんとも。(痛)これ以上どうにもしないでー。(は?)ごめんなさい。この2曲の間ぢう他のメンバーほとんど見てないでつ。だからあたしの中で完全サポメンみたくなってたんでつ。(爆)で最後tomoくんがジャケットまで脱ぎ捨ててメンバー捌けー。

と。ゆきひろりんが出て来ないアンコールで終わるわけもなく。またしてもアンコールー。ちょっと待ってたら出て来てくれたのかな?つか。始まったイントロがえ?!何?!何だっけ?!この曲ー???!!!と思ってたらば。「trick」やないのすかー。はぁぁぁぁぁっ???!!!つかしばし何が起こったか把握し切れないかめの。(苦笑)つか「AS ONE」始まったかと思ったしな。(ありえねぇ)まさかここで「trick」が聴けることになろうとはー。最後の最後だけゆきひろもお立ち台から降りて最前へー。渦が出来ておりましたが。(黙)なんだ、アンコール最高ー。(爆)で終わって淡々とメンバー捌けー。まだacid曲が来ると思ったのかアンコールが沸き上がってましたが「本日の公演は全て終了致しました」のアナウンスが。客電もついたしさすがにもう何もないよね?(おぶおぶ)ってことで退場ー。グッズもちょっとステッカーとか欲しそうなのもありましたが。さすがに遠征+旅行が月に2回もあればもう買えません。(黙)横目で眺めながら帰りに着いたのでありましたとさ。

てな感じでもう激遅のレポで申し訳ないっす。ここまで読んでくれた皆様ありがとうでしたーん。(ぺこり)