2001.11.19 acid android(すぺしゃるさんくすvv亜栖羽ろん)
亜栖羽的acidレポ。
今回人に揉まれて一体感を得るよりも曲を聴いて個人的に踊る方を選んだので冷静にライヴが見れたです。
にも関わらずあんま正確には覚えてないんよね〜・・・
やっぱり心の中では相当舞い上がってたみたい(笑)
まずあたしらは6:30位にリキッドルームへの階段を上り始めました。7階まで、本当に長かった・・・
整理番ぐっちゃぐちゃだし。あたしは321番だったんだけど、結構後から100番台の人達が登って来たりしてた〜
で、現在位置が何階なんかも分からないまま待つこと約一時間・・・
やっと10番〜20番くらいずつ入場出来てることを知る。
で、入場。
ドリンクチケットとリキッドルームのフリペを貰うと、その次に思わぬプレゼントが!
ぬわんと。acid〜って入ったTシャツだぁぁぁ
かなーりシンプルだけど、嬉しい。
物販もちょっとやってたな。
★Tシャツ(配布されたのとは違う、黒の)
★ステッカー(黒と白の2種)
★ストラップ(シルバーでシンプルなやつ)
★ring〜のアナログ版
で、いよいよ中へ。
思ったよりもちょっと広かったかな。なんか横長で、奥行きが狭い感じ。
ドリンクチャージのとこにカウンターがあって、亜栖羽はそこで見てました。
フロアより2段程高いので見晴らしはかなり良好。SEは結構大人しめで。インストでした。リアライヴの時とは全然違う感じ。
ステージには金網が張ってあって。
ゆっきい達は金網の向こうで演奏すんのか・・・・と思う。
「あれ取れるのかな?」「取れなそう〜」「じゃあダイブはしないのかね。」とかゆってました(笑)
そしてライヴ開演〜
ほぼ時間通り!流石ゆっきい!(笑)
バンドの編成はツインドラムにギター4台(!)の6人編成。ギターはゆっきいもやってたから4台なんだけどね。
ドラムの人のうち一人は元オブリのフルトン氏、もう一人はDEFのC.Jay氏、ギターは左からTOMO氏、MASATO氏、DEFのWATANABE氏。
TOMOとMASATOは何処の人なのか・・・・不明。
見事に1曲目からオリジナル(笑)
「うあ〜知らない曲だぁ〜」と思う。でもギターが効いててかなり良い感じ。
つーかやっぱユキヒロさん!あんたなんでそんなにフロント慣れしてらっしゃるの!?
声がねぇ〜CDで聞くよりチャラい(本人談)感じね。かっくいい〜
2曲目。前のよりもっとどろどろな感じ。
3曲目。ゆっきの歌い方にびっくり!
色っぺぇ〜・・・・何処でそんな歌い方習得したの〜!?ほんとにびっくりしました。
4曲目。ring〜!イントロで歓声が上がる。
心なしかCDとはアレンジちょい違う?間奏のとこでゆっきいが金網に手をかけてよっかかってた。
客を観察してる・・・・かっけ。照明も凄かった。
5曲目。一番ゆったりした曲。
照明もring〜とは対照的で、オレンジの光だけ。荒野の夕暮れを思わす感じ。
あたしは何故かブランキーを感じた(笑)feelベンジー?(他の曲も結構ライティング凝ってたかも〜)
「I want you」とかの繰り返し。に聞こえた(自信なし!)
6曲目でステージの後ろのとこに映像が出始める。
このへんでゆっきいが着てたボンテージパンツのベルトが取れちゃった。
一瞬ギターのストラップが取れたように見えて、うおっ?と思ったけど・・・んなわけないし(笑)
8曲目くらいでゆっきいがギターを外す。
其れまで足だけでリズムとってたんだけど、手が空いてたので手でもリズム取ってた。
それがかーわいいのさもう。ちょっとドラム叩いてるちっくなの〜
てゆうかゆっきいのノリは横ノリだね。片足ずつ横ノリ。みたいな。
で本編ラストの曲。
ゆっきいが金網登ってきてその上にしゃがみ込む。で、おでこに手を当てて客席を見渡す。
歌い終わるとさっさと退場。
お馴染みのユキヒロ発狂ドラムはacidのドラマー二人がしっかり受け継いでた(笑)
で、ステージにはnext2002の文字。会場どよめく。
客電がついて、スタッフの人が拡声器でアナウンスを始める。
でも甘いよ。ラルクファンはリアライヴで諦めの悪さを学んでるからね(笑)
出て行く人もちらほらいるものの、殆どが動こうとしない。
でも拡声器持った人達があんまり必死に帰そうとするもんだからだんだん不安になってくる。
くううう出てきてよう・・・・ゆっきい。
この時はほんと会場が一つになったね(笑)ほんとに一つになってるなって感じでちょっと感動。
つーかキリにょんが「片付けもしてないし、やるでしょ」ってゆってたのがかっこ良かった(?)
惚れましたね、あずは(笑)
で、再び登場!
ユキヒロ煙草持ってました。
ゆっきいがちょっと得意げで(笑)可愛かった!マイクの前でありがとって感じで手を合わせてました。
そして一言だけのMC。
「えと・・・曲がないので。ring the noiseやります。」
一回目よりもっと気合の入った感じ。
ゆっきいはペットボトル投げたり手招きしたりしてた。
で、間奏ではまた柵の上にしゃがみ込む。
身軽だあね〜この人・・・・と思ったら!ゆっきい、柵の前に出てるっ。
群がる人々。
ゆっきいはその場で歌い出す。で、群がる手に応える。
ゆ・・・ゆっきい・・・ほんとのボーカリストみたいよ・・・(笑)
つーか哀れな人民に恵みをあたえるキリストの図。みたいな。(ヲイ)
あんた神だよ・・・ほんとに。
そして何故かピースで客を煽る(笑)
つられてこっちもピース!(笑)
結局ステージには戻らずに其のまま退場して行きました。
ステージにはまたnext2002の文字。
帰り際、next2002と書かれたフライヤーを貰う。
ほんと、次もまた来たいよぅ〜
★ゆっきいは歌ってる時は伏目がちで。
でもほんとにボーカルとして初めてのライヴなのっ?って感じだった。
なんかかなりの貫禄がありましたね(笑)ずっとそのバンドでやってたぞ、みたいな。
★全体的にマイクの音がちっちゃかった気が。ラルク慣れしてるからか?
歌詞なんかは全然聞き取れなかったな。その代わり低音が効いてて、胸に刺さるような感じだった
全曲英詞で、10曲中1曲はカバーだったらしい。
★ゆっきいは黒の民族衣装チックなだぼだぼのカーデに、下はスカート(!)付きのボンテージパンツ。
靴はプーマだったらしい。
★柵にサルみたく登ってしゃがみこむゆっきいは殺人的可愛さだった〜
でも柵によっかかって客をじーっと観察する姿もかっくい。
★マイクの扱いはやっぱりあんま不慣れらしく、よくコードを引っ掛けてはギターの人に助けられてました(笑)
きゃーわいい。
★マシンガンズから花が来てた〜
あと、ソフィアのドラムの人と櫻が来てたらしい!あとから聞いたんだけど、亜栖羽は櫻の凄い近くでライヴ見てたみたい・・・
会ってはないけどさっ。
あとは、hyさんとテツが来てたみたいだね。多分関係者席とかで見てたんだと思うけど。
長くなったな・・・・凄く。
でももっと書きたいくらいなの〜