1019.「絢爛とか爛漫とか」アフタートーク

主なキャスト:安西慎太郎・鈴木勝大・川原一馬・加治将樹
作:飯島早苗 演出:鈴木裕美 舞台監督:小笠原幹夫・白石良高
公演記録:2019.8.20~9.13@DDD青山クロスシアター(東京)
キャストそれぞれがアフターイベント「この"才能"に惚れている!」と題して気になる役者さん??をゲストにトークを繰り広げるってなことになっておるらしく。この日は追加イベントっつーことで加治将樹くんが選んだ上山竜治くんをゲストに迎えての回。加治(将樹)くんはジーンズ地の水色のオーバーオールに白Tシャツで胸元におじさん??の横顔みたいなのがぽっちり入ってるのん。上山(竜治)くんは水色のダンガリーシャツにベージュのコットンパンツってないでたちでもって登場ー。この2人は付き合いも長いらしくスタッフさんに「誰呼ぶ??」つて聞かれた時に出した名前が「瀬戸康史」くんと「上山竜治」くんだったらしく。…ってか瀬戸きゅんの回に来たかったよ………っ!!!(どーんっ!)…いやいやいやいや。そっちは日程的に無理だったけども。(6日だったらすぃーので。苦笑)まず最初の出会いが「ヤンキー母校に帰る」っつードラマのオーディションの現場で上山くんは役を取りに行くためにおもっきり形から入っちゃってバッチリリーゼントに1本だけ前髪垂らしてー…みたいな風貌でもって「ガチャッ…」っとドアを開けて入ったらばだーれもそーんな恰好をして来てる人はいなくて…。(黙)みんな、ふっつーの恰好してて「…え??そんなもん??」と思って肩身の狭い思いをしておったらば。そこに「おはよーございまーすっ!!!」つてドアを開けて入って来たのが加治くんでこっちもまた形から入っておってリーゼントに前髪1本だけ垂らしてー…な恰好でもって勢いよくやって来てそれ見た瞬間「うわー…!こいつ、好きだわー!」と勝手に思ったっつー…。(苦笑)…ま、どっちも形から入るにしたところでかんっぜんに「昭和」なヤンキーだったんだけども。(黙)…と会うたびにいまだにその話をして来る上山くんらすぃーんだけども。(苦笑)とりまどっちもそのドラマには2人して合格して「ほんっとあの時は合格したからよかったモノの…」なことになるんだそうなwwwそれからちょっとしてミュージカル「エア・ギア」で一緒になって割とガッツリ絡む役でそれですーっかり仲良くなって連絡先を交換したりなんかもしたんだけれどもそれから結構間が空いてしまってこないだ10年ぶりぐらい??でお互い大阪で舞台をやっておる時に上山くんが楽屋に遊びに来てくれてそれでもう「うわー…!この人、大好きー…!」ってなって加治くんが号泣してしまったとか…。(え)…ってかもうそんなに言うなら「俺たち、付き合っちゃう??」とか言っちゃう上山くんwww(おい)加治くんも「ねー??」とか言ってる場合ぢゃねぇよっwww(どっかぁーんっ!)…ま、上山くんがどうだったかは知らないけれども加治くんはずーっとこのなかなか会えなかった10年間の間ちょいちょい「上山くん、どうしてるかなぁ??」つて考えたりなんかしておってそれでレミゼ(「レ・ミゼラブル」)だ何だと大きな舞台の役を射止めて行ってるのを見ながら「あー…、すごいなー!頑張ってるなー…!」と横目に見つつ「自分ももっともっと頑張らなくちゃ…!」と奮い立たせる存在だったりなんかしておってそれでこないだ「ブロードウェイと銃弾」の大阪公演に加治くんが出ておった時にちょうど上山くんも「レミゼ」大阪公演ちうでもってそれでわざわざ楽屋に遊びに来てくれたー…!とかなっちゃってもう感極まって泣いてしまった、と。(え)そーんな加治くんの力説(?)を聞きながらゆるーいテンションでもって上山くんも「俺もずっと(加治くんの活躍っぷりが)気になってたよvvv」つて言っておって加治くんが「ホントに?!」つて「ホントホントvvv(上山くん)」つてなって「いやもうほんっと俺たち、付き合っちゃう?!(加治くん)」ってどんだけ仲良しだよwww(どーんっ!)それからはもうちょいちょい連絡しては飲みに行ったり遊びに行ったり…と会わなかった時間を埋めるべく親交を深めまくりな2人だそうで…。(苦笑)

そうは言いながらも上山くんの才能にすーっかりと惚れておるっつー加治くん。(え)今回加治くんが演じておる諸岡一馬っつー役も鈴木裕美さんに「他に誰かに演じて貰うとしたら誰ですか??」つて聞いてみたらば「うーん…上山くんかなぁ??」つて言っておったぐらいなのでなーんとなく諸岡役は上山くんのいめいじでもって作り上げて来たっつー加治くん。加治くんは今回が鈴木さんの演出作品に出るのは初めてなんだけれども上山くんはこれまでにも何度も鈴木さんの演出作品に出たりしてるしまぁ2人の共通の知人??として鈴木さんも上山くんの名前を出したんだろうけれどもそやってぱっと名前が出て来るぐらい必要とされる役者さんなんだなってことが悔しいと言うか羨ましいと言うか…と加治くん。今回のお芝居も上山くんはもっと前ーにもうすでに観てくれてるわけだけれども「どうだった??」つて加治くんに聞かれて「すっごいよかったよvvv」と上山くん。「自分だったら何派??」つて聞かれて「演じるとしたらってこと??(おぶおぶ)」っつー上山くんに「…や、演じるとしたら、でもいいけど自分だったら誰に一番近い??」っつー加治くんに「うーん…、誰…だろう??難しいよねー…」つて悩みに悩んでまぁ知ってる人が演じてるっつーのもあるんだろうけれども「諸岡…かなぁ??」と上山くん。でももし演じるとしたらばどの役も台詞量も半端ないしかなーりの難しい役どころだったりするので「誰を演じたい…!」とは選べないなー…(苦笑)と上山くん。加治くんとしては最後「小説家辞める…!」つて宣言して外に飛び出して行って「俺は小説家を辞めて実業家になるー…!!!」つて大声で叫んで犬に吠えかけられるシーンがあるわけだけれどもあそこはまんま上山くんのいめいじでやっておるとか。(え)あそこはアドリブっつか(鈴木)裕美さんに「思うようにやっていい」つて言われておってそれで最初は大声で叫んだ後にお隣さんから大根貰って「やあやあ、すいませんwww」みたいなのも考えたんだけれども(えー)最終的に犬に吠えられるってのがしっくり来るなってのでそれに落ち着いたわけだけども。(苦笑)上山くんに「大根貰う方がよかった??(おぶおぶ)」つて聞いたらば「いっやぁー…大根はー…ないなー…(苦笑)」っつーのでまぁそれで。…っつーのも上山くんのTwitter??インスタ??だかに画像があっぷされておって。それで手漕ぎボートみたいなのに乗って「あれは湖…??何なの??」つて加治くんが聞いたらば「海だねー。ボート買ったんだよvvv」と上山くん。「………は???」って加治くんがなって「ボートってあんた…、あのためだけに買った…の??(おぶおぶ)(加治くん)」「…や、手漕ぎだからそんな高くないんだよvvv5万とか6万とかそれぐらいvvv(上山くん)」とおっさる。(え)「はぁー???!!!何のためにー???」つて加治くんが聞いたらば「…いや、釣りとか好きだしいつでも乗れるように止めてるのよ、岸に」と上山くん。(えー)とにかくもそれで手漕ぎボートに乗りながら自撮り??でスマホか何かセットしてそれで映しながら「あー…♪」つてご機嫌になって「民衆の歌」だっけか??を歌い始める上山くんwwwっつー動画があっぷされておってそれがかなーり面白いっつか何っつーかそれを何度も何度も飽きずに再生してるっつー加治くん。聞けばそれは自撮りじゃなくて「奥さんが撮ってるんだよvvv」っつー上山くんに「…え?!あの…日本一可愛いっつー奥さんが…っ??!!(わなわな)」と加治くん。(上山くんの奥さんは知花くらら嬢)(知らんかったけどウィキで調べたwww←)「…いや、まぁ…そうねぇ…」と上山くん。(否定しなーいwww←)「それより自撮りでセットしてると思ってる方がウケるーwww」と加治くん。しかも何でそこでレミゼのテーマなの??(おぶおぶ)ってな話になって。なーんか手漕ぎしてると段々と奴隷の気持ち??っつか「レミゼだなー…」と思って来て(ガレー船の気分??←)そう思ったら歌が飛び出して来てー…なことになったらすぃー…。(え)それを酔ってなくても素でどこででも歌い始める上山くん(!)なのでその勢いを参考にして(?)諸岡を演じてみた、と加治くんwww「皆さんも気になったら上山竜治で検索して貰ったらインスタ??で見れますよvvv」と加治くん。とりあえず手漕ぎボートで1人でぎいぎい漕いでそれで朗々と歌いながら気が付けば沖に出て帰れない…(黙)とかじゃなくて少なくとも付き合ってくれる奥さんがいて「ほんっとぉーに…っ!よかった…(ほっ)」と2人して同意www

そーんなことをだらだらと喋っておったらばすーっかりといい時間になって「ボーン…」と時を告げる音が。(苦笑)今後上山くんは「ウエストサイドストーリー」のミュージカルを日本初!360度ぐるぐる劇場で上演!「何が起こるかお楽しみ…!」ってなことでそちらも観に来ていただけると有り難いと宣伝トークwww「またそれ終わったら飲みに行こうよvvv」「いいねーvvv」ってなことで。…いいよ。瀬戸きゅんはこの後テレビで観ることにするよ。(だから)…ふっ。