MOON CHILD舞台挨拶付鑑賞会@梅田ピカデリー(2003427

なんなんでしょう?最近ネット出来ないかめのへの当てつけですか?(何)社会人への嫌がらせですか?(被害妄想たっぷり。笑)あー。金曜日のしかも3時から座席指定券発売ってどういうことやねーん?そしてせっかく「発売してるよ?買えた?」とか夕方携帯にめいるくれてたのも職場が職場なもんで(その前にマンションの地下か?と思うような場所柄のせいで電波が恐ろしく悪い。黙)受信したの翌日の朝。(おい)もう売切れてるよね…。(どよん)そうと知ってたら親出動体制で買いに行かせたー。(悪人)あの「いいねん。試写会も舞台挨拶もどうでもいいねん。それより何より泡祭やねーん」とか言ってたあたくしってなんだったんでしょう?アホですね。(あっさり)でも。やっぱり諦めきれずにオークションでちらりと見てみたら。う。8時40分から上映後舞台挨拶の回はたくさん出回ってる(たくさんって程でもないんでしょうが)のに10時25分から舞台挨拶後上映っつー回が全然出てないー。(黙)いくらなんでも日曜日の朝8時に大阪ってありえないー。(ファンと思えない発言。笑)とりあえず待つか。(何を?)と。ちらりほらりと自分の狙う回の券も出回り始めた。しかし少ない。そして高い。(当たり前)だがー。送料は出品者持ちで阪急ラガールカード付(もうすでに持ってるくせに。苦笑)でしかも狙う回Q列真ん中辺りとかいう商品が出品されてるのを見つける。これは何がなんでも落とす。とりあえず1万5000円まではねばってもいい。(それ以上ははっきり言って無理かも。おぶおぶ)とか思いながらじりじりとオークション終了時間を待つ。その間他にもどれぐらいの値段まで上がりそうなのか相場を見るために履歴だけ残してるぺいじを見てみるが。なんだこりゃ?S列とかもう「マジで?見えるん?」な席ですら2万5000円とか3万とかまで値上がってる。(黙)こわー。そりゃそうよねー。hyにょんファンだけじゃぁないもんねー。ガッちゃんファンもいるもんねー。と不安になりつつ。なんとか1万飛んで500円っつー相場よりはるかに安い値段で落とせたー。(でも正規で買えば1800円+ラガールカード1000円なんだからすでに3倍近く払ってるわけだ。黙)そして2枚飛び番号らしく。Q列13番と8番とになるそうで。きっと真ん中狙うには13番だけどどっち送ってもらえるのやらー。つーわけで出品者に「番号はどうなりますか?」と質問めいるしてみたら。早速電話がかかってきた。(驚)「正直Gacktさんがどうとかそんなに詳しくないんでー。席はどうされます?あのーかめのさん(仮名)の方が500円高く落札されてるんですよねぇ。なんで希望があるんでしたら決めて下さっていいですよ?」って。(苦笑)なので「でしたら13番送ってもらってもいいですか?(おぶおぶ)」って聞いたら快く了承してもらえたー。(嬉)やったー。あ。でもこの日お茶のお稽古。(おい)

あっさりと「ごめんなさい。行けません」と断りの電話も入れ。(苦笑)普段仕事に行く時の早起きは恐ろしく機嫌が悪いくせに今日は元気良く遊びに向かう。(おい)とりあえず10時には会場に着いた方がいいだろ、ってことで。でも。とりあえずペットボトルのお茶だけ買って行きますかーな感じで入った駅内コンビニで早速「エルマガジン」2人表紙&巻頭を飾っているのを発見!うそーん。知らんー。もうー。…買ってしまった。(痛)電車の中でも緊張のあまりお腹が痛くなりつつ。(持病だが。笑)10時5分前ぐらいに到着ー。なんか群がってるけど。(黙)指定券やし交換の必要ないしなー…てことで即会場の5階へ。入り口でカメラチェックを受けて。「これは…双眼鏡ですか?」「はい。そうですけど?(それが何か?文句あるんですか?的態度。笑)」「はい。いいです。どうぞ」ってことでー。早速席に向かったらー。なーん。近いやーん。(思ったより)しかもマイク真正面ー。(びっくし)客席通路の左側にはカメラもかまえてたりとかして。これはまたもや「ちちんぷいぷい」で放送されるのか?(期待。つか今まで取り上げられた回ことごとく逃してるんですけど…)とりあえずグッズーてことで。パンフ…はいいけどパンフ入れるバッグみたいなのは…あー売り切れ。(黙)しーかたがないのでーポスター買ってみたりとか。(袋に騙された。笑)後は下敷きとメイキングビデオ(これってローソンとかで売ってたのと同じかなー?おぶおぶ)が売ってたけど。ちらし…も友達から聞いてた40メロミックスとかむんちゃ別verとかは見当たらないしー。(黙)ロビーに写真展告知ポスターが2枚ででーん!と貼ってあるんだけど。写めいる撮りたいなーと思うんだけどそんな女子はいない。(何故?)諦めてとりあえず席でおとなしく時間を待つ。

なんかマスコミ関係っぽい人たちもちらほら。そうこうしてるうちに時間通りMBSアナウンサー武川智美さんの登場となりー。舞台挨拶に関しての諸注意(「舞台に駆け上がったり立ちあがったりしないように」とか「カメラ付携帯などで撮影はしないように」などなど)が終わって「いよいよHYDEさんGacktさんの登場です!どうぞっ!」の声で監督→HYDE→ガッちゃんの順で登場ー。いやーん。かめの、hyにょんど真ん中ー。(卒倒)目線の高さー。(勝手に。笑)出て来た瞬間「きゃぁぁぁっ!」の声が飛ぶ。かめのも姿勢ぴーん。(笑)「では一言ずつお願いします。まずはHYDEさんから」「えー…(下向きに2本指揃えてピースサイン。これまた可愛いんだ、もう)ケイ役のHYDEです。えっとー。映画なんですけど。なんて言ったらいいのかなー…?えー…なんなんでしょう?…(ここでファンから「頑張って!」の声が。笑)あ。ありがとうございます。(笑)なんなんでしょう?現実と映画の世界の間っていうのがよくわからなくて。ガッちゃんと一緒に車乗ってるとことか「あれー?何やってるんだろー?」みたいな感じで。えーっと。楽しみにして見てください。HYDEでしたっ。(もうこの「早く終わっちゃいたいっ」みたいな喋り口調がもろ可愛いー。笑)」「ありがとうございましたー。ではGacktさんお願いします」「こんにちはー。(ガッちゃんファン(舞台右寄り前列塊。←おい)が「こんにちはー」ってちゃんと返してて偉い!って思った。笑)ガクトどぇす。(笑)えーと。東京から始まって札幌、福岡と来て今日ここ大阪なわけですけど。この後名古屋にも行きますけど。この映画はー男の子たちにももっと見て欲しいと思うので。今度は男誘って来いっ!隣に男座らせるように。あと台湾に家族が出来ました。想像してみてほしいんだけど。夏休みに自分だけ?転校しちゃって。久しぶりに会おうってことになって。なんだか最初は照れくさいんだけどなんとなくあの頃の自分に戻れるみたいな。そんな家族って言ったらおかしいんだけど。なんかそんな感じ?(この話をしてるガッちゃんを見ながらhyにょんが終始「うんうん」ってうなずきながら聞いてました。笑)何回もこの映画を見てもらってそういうのを感じてもらえたらなーと思います」みたいなことを言ってました。あと「僕はこういう映画館の一番後ろの席で映画を見るのが好きなんだけど。最近の映画館はどうかわかんないけど一番後ろの席だと映写室?みたいなフィルムがかたかたかた、っていう音を聞きながら?観れるのね。で今日も舞台に出てくるのを待ってる間スクリーンの後ろを通って来たんだけど。フィルムがしゃーしゃーって目の前を流れて行くのね。でこれを途中でぱちん、って切ったらどうなるんだろー?って思ってたんだけど。それをどうしってもやってみたかったんだけどHYDEに「ダメだよ」って言われたのでやらなかったんだけど。死ぬまでに一度はやってみたいですね」とか言ってて。やっぱり仲いいわ、この人たち。(苦笑)で。「それではいろいろな映画祭にも出品されましてますますアカデミックになられた監督から一言」みたいな感じで司会の人が言って。監督から「えー。映画を見に来て下さって有難う御座います。今日はーHYDEさんとGacktさんのお2人のフアン(一瞬「不安」に聞こえて訳わかんなかった。苦笑)というお客さんが多いようですけれどもー。男性の方にももっと見てもらいたいと思います。もっといろんな人にも教えてあげて欲しいと思います。えー…役者さんっていうのは1つの作品が終わったらそこで終わりって方も多くて。なかなかこういう風に関わって下さることも少ないのですがお2人はとても熱心に映画が終わった後もいろいろと関わって下さって頼もしい限りです。今日は最後まで楽しんで行って下さい」みたいなこと言ってたかなー?(ごめんなさい。喋ってることってホントアバウトにしか覚えてなくて。もう頭は「hyにょんだー(号泣)」みたいなパニックに陥ってたんで。苦笑。すいません)で司会の人が「えー。ちちんぷいぷいではこの映画のことを大変応援させていただいているのですが。(笑)あ。ちちんぷいぷい見ていただいてますか?(客席へ)有難う御座いますー。そこで角淳一からメッセージを預かっておりまして。ぜひお2人に今度はゲストとしてスタジオに来て欲しいということなんですがいかがでしょうか?」っつーことでhyにょんは「あー。ぜひ」って言って「ではGacktさんは?」って聞かれて「…HYDEが行くんだったら」って。(笑)君ら、どんだけ仲いいねーん。もうラヴラヴっぷりすっかり見せつけられた気分。(おい)「有難う御座います。伝えておきます」って言ってましたねー。「それでは大阪では今大阪ドームの方でこの映画の写真展も行われておりますのでみなさんぜひ足を運んでみてください。それではこの後映画お楽しみ下さい!」って退場になって。hyにょんとガッちゃんがちっちゃく自分の前で何回も手振ってたりなんかしてもうー感動ー。(涙)

ちなみに。衣装の方ですがー。hyにょんは黒髪に白?のメッシュがちらほら入った感じで。下はスキンの黒の革パンで太もものサイドのところに白の十字架デザインが入ったやつー。上は黒の革ジャケット。中は黒のTシャツでちょっとCMで着てたやつにも似てるけどあんな感じで絵と英文字が入ったやつー。で黒のちょっと5cmぐらい上げ底になったブーツ履いてました。サングラスは外してくれなかったー。でも薄めの色(茶色っぽい?)だったので瞳は見えてたよん。絶対hyにょんと目で語り合ったから。(言ってろ)あと首に黒のチョーカー?がなんか首輪っぽくて可愛いのー。(おい)もう縄つけて持って帰りたい気分。(笑)「きみはペット」の松潤より癒し系ペットー。(言ってろ)ガッちゃんは黒のスーツにインナーはワインレッド。クロスのトップがついたネックレスだったかな。監督はベージュっぽいスーツ(いや、白かな。でも生成りっぽい色)で中まで覚えてないです。(おい)

ま。本編の方の感想はまた映写室に上げておきますー。あ。本編入る前にガッちゃんのFUJIフィルムのCM(部屋中を写真でいっぱいにしたいっていうやつ)とhyにょんの40メロミックス30秒verが流れたよー。花瓶投げてるhyにょんに萌えー。(笑)映画のDVDにもぜひ納めてください。(え?)でも。hyにょん見るのに必死であんまりよくストーリー分かってないみたいなんですけどー。(こそっ)それもまたいいですか。(おい)