330.「醜男」

主なキャスト:山内圭哉・内山理名・斎藤工・入江雅人
作:マリウス・フォン・マイエンブルク  翻訳:内藤洋子 構成・演出:河原雅彦 舞台監督:田中直明
公演記録:2010.7.15@サンケイホールブリーゼ(大阪)
確かぴあだったかe+だったかの先行案内めいるだか何だか(え?)で出てたのを見たと思うんだけど「どうせ東京公演だけなんでしょうー??!!」と思って完全スルー気味でいたらば大阪公演もあるとよー!!!とおっさる。(は?)しかもブリーゼで1日1公演のみ。(どーん!)ブリーゼ…去年1年疎遠だったはずなんだけど行くとなったら毎公演通っておる次第で。(苦笑)たまたま重なったっちゃぁ重なっただけかもしれないけどここ3公演か4公演かは連続してブリーゼ。侮り難し。(何)ブリーゼホール先行は「ナンシー」(観劇日記No.328参照)で懲りたので(え?)来ても使わないもんねー!(おい←その前に来るかどうかも未定…)…っつかどこも先行来ないのか??(おぶおぶ)っつーので真っ先にe+先行が出たもんで全く席の期待もせず(だってe+だも。爆)申し込んでおったらばE列 13番だとー。e+にしたら出来る子ぢゃんっ!(おい)…つかなにげに売れてない予感…??(えー…)今回はまっちゃー(河原雅彦氏)演出だっつのと(山内)圭哉さんと入江(雅人)さんでけていーだったんだけれどもその前にこれは東京公演だけだったけどリーディング公演??だかでノゾエ征爾演出でなきゃやまさん(中山祐一朗氏)と(緒川)たまきちゃんが出る(他2人が誰だったかその時はどうでもよさげだったので覚えてないし←死)っつーのでよっぽど行きたかったんだけどこっちもそんなに公演期間が長くなかったか1日限りの公演だったかどっちにしろ「これ、行ける日程じゃないな…」っつーので諦めたはずなんだけど…行っとけばよかったよっ!!!(え?)つかなきゃやまさんの役はどれだったんだろうー??!!主役??!!(だから他の2人忘れてるからって存在感大きく捉え過ぎだろ…)たまきちゃんは間違いなく今回内山理名ちゃんがやってた役だろうとは思うけど…。(そりゃそうだよ。女優さんのやる役って言ったら1つしかない…)どっちにせよ行かなかったことを今更ながらに激しく後悔したことはない。(大げさ)…ま、大概の東京公演だけのヤツはスルー気味だったりするので半分以上は行かなかったことを後悔する結果になるんだけれども。(苦笑)リーディングだからWOWOW中継とかなーんも入らなかったしなー、と。(遠い目)DVDにでもなればよかったのに。(は?)当日。行ってみたらばなにげにこれって…斎藤(工)くんファン率高め…なのか??(おぶおぶ)てっきり圭哉さんで捌けてると思っておったのだが(買い被り過ぎ??←どっちの意味でも失礼。爆)お隣さん(知らない人だけど…)はおそらく東京公演も何回か行っててたぶんどこからかの遠征組でおまけに関係者っぽいおばさまと娘っつーパターンまで引き連れた4人組で「工くんが可愛いのどうの…」っつってたはずなのでそっち系。(は?)お嬢っつーのがまた誰のファンかまでは聞き取れなかったけど役者さんなんだかバンド系なんだかどっちかは分かんないんだけど本人ブログのコメント常連さんらしくて出待ち??だかするのに「外で待ってますからー」っつってめいるしたら「外で??そんなん言ってないで中おいでよvv」っつって楽屋に入れて貰ったーvvだのと言う話をしてて思わず聞き耳立てまくりだったおっ!お嬢曰く「ファンの数が少ないから」だそうなんだけど(そこまで聞いてたのかー!爆)少数精鋭制(は?)にしたって何にしたってどうやったらそんな連絡取り合える仲になるんだーいっ???!!!詳しくおせぇてっ!!!お願いっ!!!(友達でも何でもないだろ??)取っかかりだけ聞いたら後はこっちで応用するからっ!!!(そんな高等技術がおまいにあったのかい??)…と公演前から無駄に心躍らせ過ぎだっつのー。(バカ)翌日のまっちゃー大阪バカ騒ぎ(違)俺パラ(俺様パラダイス…ぢゃなかった、俺色パラダイス…だったっけ??←えー)に模試のため行けないことけていーだったので。まさか日帰りじゃなし、演出やってるわけだしこの公演の客席にいたりなんかして??!!いたら捕獲ぢゃーいっ!!!(そんな度胸はさらさらない!)と意気込んできょろっきょろしまくっておったんだけれども見つけられず仕舞いだったお…。(残念過ぎる俺様←爆)うん、まぁいたかどうか知らないけどなっ!…って前置き長っ!(いつものことか?)

作家さんはドイツ??だかの人らすぃーんだけど(詳しく知らないし読んだこともなかった…。黙)衣装だの何だの観てたらブリティッシュパンクロック系と言いますかー…まっちゃー色ががっつり前面に押し出されてる気配がー。うん、いや好き…つかむしろ大好物vvな世界観だったりしますけれども。(うっきうき←死語)機械工学だかの会社??に勤めてるレッテ(山内圭哉さんの役どころ)とその助手カールマンくん(斎藤工くんの役どころ)からまず幕開け。どうやらレッテが開発して取り組んで来た企画だか論文だかをプレゼンしてそれでブツを買って貰おうってことになってるみたいなんだけど当然自分がメインでカールマンくんはあくまでも助手って立場なわけだしプレゼン会場に呼ばれてるのは自分でカールマンくんは秘書的なことをしに行くっつーんだったら一緒に行ってあげてもいいよぉ??な立場なはずなんだけれども。カールマンくんの話の流れではあくまでもカールマンくんメインでホテルも押さえてあり会場への招待状も届いており会社もそのつもりなのでありレッテは…呼ばれてないっつか会社としては表舞台に出したくない気配濃厚。(え?)「俺が作ったのに!!!」っつーので会社の偉いさん・シェフラー(入江雅人さんの役どころ)に猛抗議しに行くレッテなんだけどそのプレゼンに出れない理由ってのをなかなか言い出さないシェフラー氏。「何も聞いてないのかい??」だの「自分でも気付かない??」だのその理由を告げなくちゃいけないのが自分の役目だっつーのが嫌で嫌でたまんないやうで。(黙)それもこれも「レッテの顔が二目と見られない醜悪さ具合だからだよっ!」(ずもーんっ!)とはここに来て衝撃告白っ!!!(爆)しかも圭哉さんってばそのまんまの顔で演じてるのに…。(どーんっ!)「だって僕、結婚もしてるんですよ??!!」っつー虚しい反論(滅)にも「じゃぁ君、家に帰って奥さんに聞いてみるといいよ…」だとー。奥さんのファニー(内山理名ちゃんの役どころ)はそりゃぁもう「何て酷いことを言うのかしらっ??!!」って一緒になって怒ってはくれるんだけど…と何かおかしくないですか??(え?)だって…奥さんってばレッテの左目しか見ようとしてなくね??(おぶおぶ)ってことに今更ながらに気付いてしまったレッテ。(黙)「君…僕のこと、嫌いなの??」と聞けば「いいえ、好きよvv」とは答えてくれるんだけどそれだって目線はずらして左目しか見てない…。「ずっと今まで付き合ってる時からそうだった??」って聞けば「そうねぇ…。言われてみればそうかもしれないけど…今までずっとこのやり方でしかあなたのこと見て来なかったからもうこうしか出来ないんだわ」とおっさる。奥さんも言う。「あなたの顔はとてもじゃないけど見ていられない!」と。(黙)じゃ何で結婚したのかっつーとー…優しいし仕事も出来るしお金も持ってるし…って顔以外のことかよっ??!!(爆)人間見た目じゃない。そうなんだけど…本人も今まで誰からもそんなこと言われたこともなかったもんだからショックでショックでたまんなーいっ!!!ってヤツ??(おい)とにかくそんな見た目??だけで今まで頑張って取り組んで開発して来た仕事を助手なんかに掻っ攫われて堪るかっ!!!っつーので整形頑張りまつ。(は?)奥さんとしては別に今のままでも構わないとは言ってくれるんだけどこのままじゃ仕事っつってもとてもじゃないけど華やかな場には呼ばれる気配はなさげ。(もーん)会社の上司も言う。売るのは部品の中のネジっつー一番地味ーでめだたなーいモノなんだからせめてその説明をする人ぐらいは華やか…っつか部品の地味さをカバーして余りあるほどの破壊力っつか話なんかどうでもよくてその後の接待だの何だのをこなせるぐらいのアピールのがっつりある世間が認める「かっこいい」顔でないといけない、と。パンチ力…ではレッテに軍配が上がると思うんだけど(爆)その醜悪さに注目されても困るんだとー。そういうわけで整形することになるんだけど外科医のシェフラー(入江雅人さんの役どころ)も「これは…どうしたらいいか分からない…」と思わず頭を抱えてしまうぐらいにブサイクだとおっさる。(爆)ある程度の人なら(は?)ここをこう直せばこうなるだとかシュミレーションも出来るもんなんだけどレッテの場合はどこからどう手を付けてよいのやら…そうしてそれを直したところで次に打つ手も分からないし大体全部が上手く行くなんてあり得ないぐらいに奇跡に近い神業だ!とまで…。(ずもーん)パーツを置き換えてどうこう…じゃなくて総入れ替え、しかも何から何までぜぇーんぶやり替えないといけないっつーのに出来るのか、俺??!!な完全に逃げ腰な先生。(苦笑)だって整形って芸術ですから!(きらーん)とにかくどうなろうが文句言いません!な誓約書も書かされていよいよ手術に臨むことに…。

手術シーンはこれまたシンプルに壁にテロップ??が映し出されて「シェフラーは鼻の骨を粉砕した」だの「ファニー(外科医の助手・内山理名ちゃんの役どころ)はフラスコ盤を渡した」だの「ファニーはメスを手渡した」だの経過が辿れるようになってて生々しいんだかこざっぱりしたもんなんだか…。(は?)もちろん台詞で先生が「メス!」っつったりファニーが「はい」っつったりするんだけどなかなかにシュールなもんだ。そうしてまぁ顔ぢうの至るところにメスを入れて切ったり貼ったり削いだり膨らませたりとにかくそんなこんなで何日かはもんどり打って転げ廻りたいぐらいに痛くて痛くて仕方のなかったレッテ。こんなにまでして前より酷い顔になったらどうしてくれるんだっ??!!っつーんだけど前より酷いってことにはとにかく絶対ならない、と。(何、その自信??)少なくとも人間らしくはなっただろ??(えー…)っつーのでちょっとは痛みも引いて来たしそろそろ包帯も外して鏡を…と覗き込んだその先にはー…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!とまぁーったくもって360度別人(え?)でとてもじゃないけど同一人物だとは思えないー!!!な超超超イケメンレッテ登場っ!(とぉっ!←…っつっても相変わらず同じ顔の圭哉さんではあるんだけれども。苦笑)「誰??!!これ??!!すっごぉーいっ!!!ホントにあなたなのっ??!!」な奥さんの態度からして成功なんじゃないですかっ?!だって両目の中にあなたが映ってる!!!(爆)会社へも包帯巻いたままで出勤した時にはみんなが可哀想がるもんだから何かと思って聞いてみればレッテは大型トラックに轢かれて顔が粉砕してえっらいことになっちゃってそりゃぁ大変だったらすぃー…ってことになってて。(奥さんがそう言ったから。爆)カールマンくんも相変わらず着々とプレゼンに出席する準備が進んでたんだけど包帯も取れて会社に行ってみればー…これ、誰っ???!!!かっけぇぇぇぇぇvvvvvっつーのでカールマンくん却下、レッテさん登用!とめでたく椅子取りゲームにも勝利しましたよっ!(は?)そうしてプレゼンは無事成功…どころか大会社の女社長・ファニー(内山理名ちゃんの役どころ)にもすーっかり気に入られてネジもばっこばっこ買い取って貰えることにー。…つかその女社長さんもぢつは60うん歳(え?)なんだけど整形技術でリフトアップに皺伸ばしに皮膚つやつや技術でもってして年齢よりは数段若々しく見える見た目でもってして迫って来る。もちろん体の方もいじりまくってるので何もかもが生き生きとしてらっさる。(は?)「ネジのことよりひとまずあなたよvv」…って「僕には奥さんがぁぁぁぁぁぁ…」な性格のよさが裏目に出るレッテ。(おい)「じゃぁ奥様に相談してみれば??そんなことぐらい分からない奥さんじゃぁいい奥さんとは言えないし先が思い遣られるわ…」と女社長。素直にお家に帰って相談してみるレッテ。(え?)「僕にはね順番待ちをしてる女の人がたぁーっくさんいるんだー」と。(おい)「あたしが一番じゃないのっ??!!」と奥さんが言えば「もちろん君は一番に決まってるさー。だけど…何人も何人も僕を待ってる女の人たちがいるから…君はその何番目かになったとしても耐えられるかい??」って…正直過ぎるぞ、レッテ!(爆)イケメンって…何かいろいろ大変なんだねぇ…。(しみじみ)なーんては言ってられません。(え?)レッテで成功したことに大変気をよくして自信満々になっちゃった外科医のシェフラーさん。実例と一緒に行脚(は?)して技術を世の中に広める手助けをー!とおっさる。もちろんレッテはそんな広告塔みたくなることは断ろうとするんだけど書いた誓約書の中身に自分がどうなろうと構いませんってのとどういう風に扱われようと構いませんみたいなことも書いてあったみたいで「君に決められることじゃないんだよ?」ってえー…。会社は会社でレッテのおかげで大躍進を遂げてレッテも連日どこかしこのプレゼン会場に出向くことになっちゃってとてもじゃないけど研究まで手が回らない。そうして今度はカールマンくんの技術でもってレッテが開発したネジよりももっともっといい感じのネジ(は?)が出来上がったんだけどそのプレゼンもカールマンくん本人じゃなくてレッテに行って貰うからっつーので立場逆転ー。せっかくの技術も何もかもがレッテのためだけにある。納得行かねぇ、っつーのでカールマンくんもここは一発整形だーいっ!っつーので外科医のシェフラーの元を訪れる。

そうしてレッテと全く同じ顔を手に入れたカールマンくんはこれまたプレゼンの権利も勝ち取ってぐんぐん躍進ー。そんでもってレッテが女社長のファニーとやっちゃってる(爆)間に留守を狙ってレッテ宅を訪れてレッテの奥さんのファニーまで横取っちゃうんだもんねーvvな下剋上だおっ!(え?)ファニーだってレッテの順番待ちには飽きちゃってますたから。カールマンくんでも全然超超超かっけぇし構いませんってばー。(何)もちろんレッテは猛抗議。お家に帰ってみたらばレッテとカールマンくんの区別が顔だけでは付かないもんだからなーんとなくしっちゃかめっちゃかに取り違えちゃって早々に奥さんってば浮気してるのがバレちゃうし相手が同じ顔したカールマンくんだってのもバレちゃうしでどうなってんだよおぉぉぉぉぉっ???!!!と。とにかく。同じ顔をがんがん生み出してるシェフラーが悪いっ!っつーので乗り込むんだけどみんなの求める顔があなたの顔なんだからとにかく仕方がないとおっさる。「じゃ元の顔に戻せよっ!」っつったらばそんなわざわざブサイクな方の顔に戻るなんてあなたどうかしてる、と。それにこの成功は技術的にも芸術的にも認められる結果になった最高傑作なわけだからそれをまた壊して作り換えてやり直すなんて無理だと。そうしてどこへ行っても自分の顔のコピーで溢れかえる世界。女社長の泊まってるホテルのバーのピアノ弾きも同じ顔だった。だけど女社長に言わせてみればコピーの顔は確かにあなたと同じで美しくてそそられるけどオリジナルには適わないとも言う。そうしてここへ来て焦点が当たって来る女社長の息子・カールマン(斉藤工くんの役どころ)。このカールマンくんはお母さんとも寝てた…っつかお母さんがそういう風に仕向けてたっつか躾けてたっつかまぁそういう楽しみ方もあるわなな独特な生活を送って来てたんだけど。(黙)そうしてお母さんがレッテにご執心になればなるほど自分はちょっとずつぞんざいに扱われるっつか…やるんなら3人でやればいいってなことまで言い出すお母さんなんだけど(爆)レッテはそれだけは無理!っつって全否定。途中「これでもダメ?」みたくカールマンくんがレッテに自分のペニスを見せる(爆。ズボンの前のとこがぴらって開いて客席に対しては後ろ向きになるんだけど「見せてますー」風になるん)っつーシーンがあってそこもテロップが映し出されててまっちゃーらすぃーっつか好みばっちこいっ!つか。(は?)そうしてレッテに受け入れられなかった悔しさなのかお母さんに認めて貰えなかった悔しさなのかとにもかくにもこのカールマンくんまで人知れずシェフラーの元を訪れて整形に挑んでいたのだー。だー。(何)ここのシーンもレッテの手術シーンよろしく時間割いてさっきの再現シーンですか??ってぐらいに壁にテロップが映し出されるやうになってたんだけどべみょうに文字が逆転してたり全文裏側から映し出されてたり反転…っつかレッテとこのカールマンくんは2人で1つ、って感じですか。レッテはそうしてお家にも居場所がなくなって会社にも自分と同じ顔のカールマンくんがいることで半ばお払い箱気味で町中にコピーは溢れ返ってるわで行き場も無くてとうとう女社長の泊まってる高層ホテルの屋上から飛び降りて自殺するつもりでやって来る。こんな顔、飛び降りて地面に叩き付けられてぐっちゃんぐっちゃんのずたぼろになってなくなってしまえばいい。僕は僕の顔を受け入れられない。全部全部なかったことになればいい。そこまで思い詰めてるレッテの前にレッテと同じ顔になった女社長の息子・カールマンくんが自殺を止めにやって来る。「これでも君は僕を気に入らないと言うのかい?」「いや、君は僕…か??それとも僕は君…??」「僕は君のことが好きだよ」「僕も君のことが好き」そしてキス。(ちゅどーん)そうして最後の最後に自分で自分の顔にメスを振るうシェフラーの姿と「シェフラーは鼻を捻じ曲げた(ぐわしゃっ!←効果音)」で暗転。うーん…なかなかに最後までシュールだったぞ!(誉めてます)あたしは…整形は抵抗あるっつか失敗したらどうしよう??とかそれよりも前に薬だの何だのが体質に合わなかったらどうしよう??!!ってのがまずあって。化粧品にしても何にしてもとにかく打たれ弱いあたしの肌…っつか皮膚(おい)が全くもってその…切った貼ったはともかくとして注入される訳の分からない物質(いやまぁそれはちゃんとしてるんだろうけどさー…)に耐えられるかどうかってのが大問題なのだな。ふっつーに打たれ弱くない人だったって腫れただの赤くなっただの爛れただの副作用??だかで大変なことになってる人もいるってのにふっつーじゃない打たれ弱い人がやったら効果覿面なんぢゃねっ??!!ってのがある。それだからいじろうって気にこれっぽっちもならないし大体白髪染めだって無理な気がしてるんだから。(え?)家でお手軽に白髪染め〜♪っつーので顔に蕁麻疹が出来ただの腫れただので病院に来るおばさまやおばあちゃんだの見てたら「こりゃあたしには無理っぽい…」と思うのだなー…。(遠い目)もういいです。(は?)白髪は白髪で放置で。(えー…)年齢に逆らわず生きてくことしか出来ないんだわ、あたしには。(諦)うーん、まぁそれに…頑張ってどうにかしなくちゃいけないほど自分の顔がやばちっくだとも思わないっつか。(やらすぃーわ!)そりゃテレビに出てる誰々さんみたく可愛いvvなーんて思っちゃいないし当たり前だけどそんな勘違い甚だしく逝っちゃってはいないと思うんだけど(は?)そこまで酷くもないなとも思う。(比較対象は何だ??爆)世間一般的に見てどうこうっつーのはあるけどそれなりにモテ期がなかったわけじゃないしなー…つかアレ(は?)以降とーんとないけど。(黙)つかあたしの中でその気じゃない人(爆)にモテたって仕方がないのよぉぉぉぉぉ。(おい)そういうわけではあたしのモテ期はいまだもって来てない気がしまふ。(え?)思う人から思われた記憶がない。(どーん!)うん、まぁあたしの最終任務は告白であってそれより後のことはなーんにも考えてなかったりするもんだからそれはそれでいいんだけど。(いくないよっ!)つかイケメンの基準だってよく分からないじゃないですか??(え?)世間一般基準っつーのと個人の好みの問題っつーのとがあるわけだし小栗旬はよくてもキムタクはないとかあるわけでそ??(おまいに選択権はないだろう)顔…はとにかくまぁ大事だとは思うけどそれ以上でも以下でもなくね??あー…でも個人的基準で「これは…ないわー…」っつーのもあるから最低ラインはあるか。(え?)だけど声がいいとかさー二の腕がいい感じ(痛)とかさー仕草が超絶可愛いvvとかさーいろいろ総合して好きか嫌いかってことでそ??もちろん性格もだけどさ。だってみんながみんなはいのんの顔だったらあたしやだもん。(え?)「求めてるはいのんと違うー!!!」ってなるもん、絶対。なきゃやまさんはなきゃやまさんでいいしくどちゃん(宮藤官九郎氏)はくどちゃんでいいし(小林)賢太郎は賢太郎でいいしまっちゃーはまっちゃーで三宅(弘城)さんは三宅さんで(阿部)サダヲはサダヲでみんなそれぞれいいんじゃね??(またいっぱい出したな!)顔の作りは一緒でも声まで全員同じになるわけもないしそうなったって結局選ぶのはオリジナルのはいのんだものvv(言ってろ)…って感想まで痛いな。(黙)

カテコは3回ほどあったけどまっちゃーが出て来ることはなかったのす。(ずもーん←期待するな!)そう言えば斉藤工くんってば「不毛地帯」に出てたっつーのはぜんっぜん!思い出せないんだけど(おまい、サダヲばっかり見過ぎ!爆)「悪夢のエレベーター」の映画版で閉じ込められて騙されてた人だっ!(どんな覚え方…)舞台版で仁たまー(片桐仁氏)がやってた役の人でそ??生で観たらやっぱり印象違うなー。(役の印象もあるだろ)内山理名ちゃんはすっかりまっちゃーブログで天然ちゃんないめいじだったので(え?)意外としっかりした印象が。(勝手な!)圭哉さんと入江さんに関してはもう言うことないでつ。だって全然安心して観れるもの。(えー)頑張って面白じゃなくても全然ふっつーで面白なんだものvvあぁ…やっぱりリーディング見たかった…。(まだ言うか!)舞台はなかなかなーキャスティングもまぁーったく同じで再演ってのがなかったりするからきっとないと思うけど(え?)リーディングもこのお芝居も何年かしてキャスティング同じで再演とかあれば観たいな。何となく。つかまずはどっちもDVD化を!何なら2枚組で!(は?)と世間の片隅の片隅から叫んでおくことにしまふ、ハイ。(えー)