608.「カッコーの巣の上で」

主なキャスト:小栗旬・神野三鈴・武田真治・大東駿介・福田転球・吉田メタル・伊達暁・駒木根隆介・櫻井章喜・木下あかり・山内圭哉・藤木孝・吉田鋼太郎・長田奈麻
原作:ケン・キージー 脚本:デール・ワッサーマン 上演台本・演出:河原雅彦 舞台監督:小林清隆・徳永泰子
公演記録:2014.8.6〜17@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(兵庫)
あらすじ>>刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装い、オレゴン州立精神病院に入ったランドル・P.マクマーフィ。そこでは絶対的権力を持つ婦長ラチェッドによる厳しい管理体制が敷かれていた。
デール・ハーディングを中心に収監されている患者たちは、みな無気力。だが、マクマーフィは持ち前の強い反抗精神で病院の規律を次々に破り、患者たちに生きる気力と喜びを取り戻させていく。
母親の強い支配下にあるビリー・ビビット、緊張病で言葉はおろかどんな反応も返せないチーフ・ブロムデンにすら、変化の兆しが見え始める。

病院側と衝突を繰り返すマクマーフィ。彼を通して、次第に自分たちの意思を表明し始める患者たち。
マクマーフィはクリスマスの夜、とびきりの反乱計画を思いつく。ガールフレンドのキャンディたちに酒を持ち込ませ、病院でパーティをしようというのだ。
酒、女、音楽。夢のようなどんちゃん騒ぎ。ビリーは、母親からの呪縛を断ち切ろうとキャンディに向き合う。だが饗宴は、ラチェッド婦長の登場とともに残酷な現実に引き戻される。さらに、婦長の容赦ない詰問に追い詰められたビリーは最悪の決断をしてしまう。怒り狂ったマクマーフィはラチェッドに襲い掛かるが……。

数週間後、マクマーフィは変わり果てた姿で皆の病棟に戻ってくる。
愕然とする患者たち。
そのとき、チーフの胸中には大きな「決意」が芽生える。

まっちゃー(河原雅彦氏)でおぐりん(小栗旬氏)に(武田)真治と来たらば「時計じかけのオレンジ」(観劇日記No.360参照)と同じ流れってことになる…のかな??…ってそう言えばそっちにも(山内)圭哉さんとごうたろさん(吉田鋼太郎氏)も一緒に出ておったっけか??(苦笑)…っつか「オレンジ〜」もそうだったんだけれどもこっちの方も映画版があったはずなんだけれどもそれは観てないのでぜんっぜんっ!どういう内容なのかもとー…んと知らないままだったんですけどもまっちゃーに真治の二大巨頭(は?)の競演ってことになればもう何が何でもチケットを…!(え)ってのでぴあ先行(梅芸会員先行)と劇場先行で2公演取っちまいましたよ…。(苦笑)とりま梅芸の方は平日昼公演でM列 27番、兵芸の方は楽日もとい大楽でM列 3番って…同じ列ぢゃんかよっwww(どーんっ!)まー…!兵芸先行の方はくらりす(佐々木蔵之介氏)舞台観劇前の待ち時間を突いてスマホでネットあーんど電話で格闘しまくったんですけど2、30分はかるーく繋がらなかったかな??(黙)「もうそろそろ行かんと間に合わんくなるー!!!」とか思いながら前でママンを待たせながらスタバで粘り続けてようやっとネットの方で取れたんだったっけか??(ほっ)その後の早乙女(太一)くんの舞台の方は同じく兵芸だったけれどもさくっと繋がって無事終了ー。(え)…ま、言うても前方席はおぐりんだとか真治だとかのFCである程度は捌けちゃってますよね…。(滅)ネタバレはほっとんど読まない主義なのでアレなんですけども他のお芝居を観に行った時にたまったまお隣に座っておったおねいさんたちの一方が観に行った後だったみたいで(たーぶーん東京公演…かな??)その人は映画版も観ておってこの作品自体がかんなり好きな人みたいだったんだけれどもそのおねいさんをして「この舞台の方がより原作に近付いてる感じがして好きだvvv」なーんてなことをおっさっておられたのでちょっと期待値上がるわーvvvなーんて。(だからおまい、映画知らないぢゃんwww←)真治の役はゲイ…ではないんだけれども(けこんもちゃんと「女性」としてるわけだし。苦笑)どっちかっつーとおねぇ??…ってよりかは今で言うところの尾木ママに近いって言えばいいのかー…??(おい)支配欲っつーよりかは庇護欲が強くて自分よりもか弱い女性に魅力を感じるみたいで奥さんもそういう部類の女性だと思ってけこんしたはずなのに意外にも「脱いだらすごいんですっ!」(爆)っつかまぁ豊満な胸に圧倒され過ぎてセックスレス生活驀進ちうwww(おい)それを果たして精神病と呼んでいいのかどうかは分からないけれどもとにかく自主的に病院にやって来たらしく。そうしておぐりんとのリーダー対決??みたいなのでちょくちょく横並びになる役なんだけれども真治がおぐりんの横に立つとこれがまた身長差大爆発wwwだったりするのでもう横に立つの禁止っwww(おい)…っつかおぐりんがでっかすぎるの??(おぶおぶ)…あ。違う??(おい)大東(駿介)くん演じるビリーは見た目そのまんまの吃音障害。自分に自信が持てさえすればちゃんとはっきりどもらずに自分の意見も言えるのに母親からのプレッシャーを必要以上に感じ過ぎて押し潰されそうになってるタイプ。これまた自分自身から積極的に病院にやって来たとかなんだけれどもそこまで酷い症状なわけでもないし果たして収容してる必要はある…のか??(おぶおぶ)(福田)転球さん演じるマーティニはあーんま自分の過去的なモノは明かされないけれども人には見えない自分だけの存在が見えてるやうで…。(苦笑)たまーにあらぬ方向を向いてその見えないお友達たちと会話しちゃったりなんかもしておって今の病名で言ったらば双極障害とかそういう感じになる…のかな??(おぶおぶ)後半「敵機が攻めて来るぞ…っ!」だとか「爆撃が…っ!」なーんてなことを口走っておったりするので戦場に送られた兵士が後々PTSDを発症したとかそーんな症例だったりするんだと思うんだけど。これがまた最初観た時は転球さんなんだけれどもその風貌も痩せて顔もしゅっ!としておったりしてぱっと見「…きっぺいたん??(おぶおぶ←椎名桔平氏)」ぐらいの勢いでかこよすvvvだったんですけど千秋楽に観たらそこまで「かこよすvvv」とは思わなかったんですけどどういうわけでしょう??(知らねぇわっ!!!←)(吉田)メタルさんもキャストに名を連ねておったのでどういう役なんだろ??と思ってちょっと楽しみにしておったのにすっげ重症患者の役で常に定位置(トイレ横の非常階段みたいなとこ。苦笑)に貼り付けられておってたまーに奇声を発するっつー「台詞なしかよっ??!!(どっかぁーんっ!)」みたいな役だったので(その割にはほぼほぼステージには出ずっぱりになっておるので気が抜けないだろうし観てないやうで観られておるっつープレッシャーは半端ないと思うので難しい役だとはおも)ちょっと残念。(滅)だてちん(伊達暁氏)もそう言えば出てた…よねぇ??(おぶおぶ)と思っておったのにこれまた黒人の看護師…っつか警備員みたいな役ってことになるのかな??だったりなんかして声はだてちんの声だから分かるんだけれども黒塗りだしぜんっぜんっ!楽しくねぇわwww(おい)…とまぁそんな感じで。(苦笑)でも婦長の役は「オレンジ〜」でも一緒だったドリさん(キムラ緑子さん)でもよかったんぢゃね??(えー)…や、まぁ今回演じられておった神野(三鈴)さんでもなーんにも問題ないしあたしがちゃんと覚えてないだけで(え)他の舞台でもちょこちょこお見かけしておるやうなんだけれども「すっげやなヤツ…っ!!!」みたいな憎々しげな感じまではしなかったっつかさ。(苦笑)確かに婦長のやり方には問題があると思うし患者を頭ごなしに抑え付けることが必ずしも病気の快復に繋がってるとは思えないしいっくら自分の現状を理解してそのトラウマを克服することに効果があると言っても個人攻撃みたくその人の弱みを穿り返すかのやうにこれでもかー!これでもかー!って次々と自分の悩みを喋らせて最終的にえっらく落ち込ませる遣り方でだから病気はよくなるのか??って話ですよ。あたしが勤めてる病院もいちお心療内科を標榜しておる手前そういう精神的な悩みを抱えておる人たちが少なからず来たりするわけだけれども確かにその人自身に問題もあるわけだし家族も何だかんだと心配で相談したい気持ちも分からないではないけれどもそのぉー…どっちかっつーとその付いて来てる親だとかパートナーだとかそういう人たちがいちいち先回りして「今これこれこういう状態でこういうところが心配なんですぅー」とかって説明しちゃって結局本人なーんにも喋るとこない…!みたいなそういうのがダメだと思うんですよねー…。何だったらもうその…申し訳ないけれどもその付いて来てる人たちの方が問題なのであってちょっとの間だけでもそういう人たちと離れて1人で生活してみたらばちったぁマシになるんぢゃねぃのぉ??(おい)なーんて思ったりもするわけなんですけどどうよ??(え?)それだからある程度隔離されて患者たちだけで生活しておるこの空間はある意味理想だと思うんだけれどもその中で監視されて管理されて名前はいちおあるんだけれども精神的な病を患うなんて自分より下の愚かな人間みたいな扱われ様でもってまるで小馬鹿にされたかのやうに「ぼーいずぅ〜vvv」なんつてあまーい声で呼ばれて支配されて…ってのは問題なのかもしれないけれども婦長だって仕事の一環でやっておるわけだからしてこの人ばっかりが悪者って感じにも見えないんだけれどもどうしたらいいんでしょ??(苦笑)

…そうなんですよねー。婦長が「絶対悪」として君臨しててくれればマクマーフィ(小栗旬さんの役どころ)の目的だって分かりやすいしそっちの方の応援にも廻っただろうけれどもいまいち「この人、嫌いだわーwww」ってな感じになり切れないっつかさ。(苦笑)そりゃまぁテレビは一定の時間で決められた時間にしか点けないみたいなことだってナンセンスだとはおも。べっつにワールドシリーズにしたってニュースにしたって観たい時に観れるやうにしてあげればいいじゃんwww患者にだって娯楽は必要なんだしこの人たちは囚人でも何でもないただの「人間」なんだからしてその辺の自由は認めてあげればいいぢゃないwwwとは思うんだけれども歯磨き1つにしたって時間を決めてやらないと1日ぢうずーっとのべつまくなしに歯を磨き続けるやうなそーんな人たちがいるところなのである。(え)テレビもふっつーの人間が観ておる分にはいいけれどももし自分の贔屓のチームが負けたり気に入らないにうすが流れた時にいきなりスイッチが入って「うっわぁーっ!!!」っつってテレビごと吹っ飛ばされてしまったりして壊してしまいかねない。そういうことだってある。婦長のやっておることは分かりやすい危機管理だと言われればそれまでのモノだ。…ま、何も精神患者だからって誰もがみーんな狂暴性を持っておるとかそういうことではないんだけれどもそういう可能性が高いってのもまた事実だ。ほんつ一旦スイッチが入ってしまったば外からの「落ち着いて…!」っつー声はなーんにも聞こえなくなるし自分自身ふっつーの人だったらばパニックに陥ってしまった時でも「落ち着け、自分…!」つて言い聞かせたりなんかして必要最小限の行動で収めようとするんだけれどもあの手の人たちはそういう自分からの歯止めみたいなのも一切ないもんだから最終的にはもう鎮静剤とかを強制的に打って力でねじ伏せるっつかもうそういう振り切れたが最後いきなり最終手段みたいなことになり兼ねないもんだから出来ればそういうことは避けたいっつーので元から原因になるモノは取り除いておくっつー遣り方も有効なのかもしれない。でもそーんな患者の中にあってマクマーフィだけが「異分子」なのだた。だってマクマーフィは「病気」じゃない。日本でもまぁその信憑性みたいなのは問われるところだけれどもとにかくまぁ罪を犯した人でもその瞬間「心神耗弱」状態だったってことが認められればそれは罪には問われない。病院に収容されてそれで終わりだ。「無罪」になる場合だってある。マクマーフィはそれを利用したに過ぎない。「自分は精神的に病んでいる」と認めることで刑期を短くして収容所の窮屈な生活から逃れようと試みた。ある意味「自主的」にこの場所に来たやうにも見えるけれどもそれはそうじゃない。チーフ(山内圭哉さんの役どころ)も自分から進んでこの場所にやって来た人たちとは違う。彼もまた「国家」から半強制的に捕まえられてこの場所に放り込まれた。境遇からすればチーフとマクマーフィはいっちばん近いところにいると言える。「まとも」なのに「異常」と見做されてこの場所にいる。刑務所だったらば刑期さえ終わればかんったんにそれこそ自動的に吐き出されるけれどもこの場所は病院なので先生だの看護師だのが「退院」を認めてくれない限りはそれこそ下手したら一生でもずーっとこの病院に放り込まれたまんまで出ることさえ出来ない。地獄だ。終わりが見えない。ちょっとでも「勝った」と思わされておったのはぢつは幻でぜんっぜんっ!意味のなかったことだと思い知らされる。最初っから負けは決まったことだった。婦長の存在そのものを目の前から消し去らない限り殺るか殺られるか、だ。そうしてマクマーフィは婦長に手をかけるわけだけれども最後の最後で邪魔が入ってっつかまぁ力付くでも何でも引っぺがされて最終的にロボトミー手術でなーんにも分からない状態にされてしまう。…っつか「オレンジ〜」でもそうだったけれどもおぐりんって最終的にはいっつも「ロボトミー」なのなwww(おい)もしかしてまっちゃーの趣味??(爆)ロボトミーになってしまったマクマーフィを見ても他の患者たちは自分たちが素直に受け入れられないことは現実的ではないこととして処理してしまって「これは本人じゃない。人形だwww」ってことで落ち着いて見て見ぬフリをしてしまう。ただ1人。チーフだけが「きっとマクマーフィだったなら自分がこんなことになったと分かったら「殺してくれ…!」と自分に泣き付いて頼んで来るに違いない…っ!」っつーのでおもっきり枕を押し当てて窒息死させてしまうことに…。(滅)最後もうチーフが窓から逃げてロードムービー風な引きの画面が展開されるとこなんかもうぜってぇ山内さん主役vvvって感じでしたよねぇ??(おぶおぶ)…っつか最初っから独白ナレみたいなので山内さんが出まくりだったし(最初は喋れないっつー設定だったのでー…。苦笑)もしかしてこの映画っておぐりんじゃなくて山内さんが主役だったわけ??(えー)…や、まぁあたしはそれでも構わないんですけども。(おい)…にしてもビリーも追い詰められて切羽詰まってたとは言え仲間を売るっつか婦長相手に「悪いのはぜぇーんぶマクマーフィ…っ!!!」って言っちゃうとかもうどうなの??(黙)んー…ま、精神的に壊れちゃってる人って大体がジコチューな感じで周りの状況とか空気読めない感じの人が多い印象だったりしますでつ、ハイ。病院でも終わりがけに来た方がせんせに長いこと話聞いて貰えると思っておるのかどうか分からないんだけれどもほんつぎりっぎりの時間になって飛び込んで来てそのまま診察室で2、30分…みたいな人とかいぱーいいるし。(死)…ってかその時間ばっかりにしか来ないからふっつーにこっちは片付けなくちゃいけないしで待合室に戻って来てても無視(…ってただ単に気付かなかった時もある。苦笑)して掃除とかばんばんしておったりなんかして1回でもそゆことされたら「あぁ、こういう時間に来たら感じ悪いと思われてるんだな…」とか察して出来るだけぎりっぎりに来ないやうに気を付けるとか何とか改善が見られるもんだけれどもほんつその人に限ってはまいっかいそうで掃除してることに対しての腹いせ…っ??!!ぐらいにこっちが深読みしちゃうぐらいに12時で受付終了のとこを11時59分になって来る(爆)とかそういうことばっかり続いておったりなんかしてめっさムカつく…っ!!!(どーんっ!)…ってかぎりっぎりに来たってせんせはもう切り上げる気満々でもって話半分にしか相槌打ってないの見え見えなんすからwww(爆)それだったら診察時間始まってすぐに来てくれてる方が話だって真剣に聞いてるし終わりがけで「昼ご飯、どうしよ??」(え)とか思われながら話聞かれるよりマシだと思うんですけども。(苦笑)…ってかもうぎりっぎりに来るんだったらあたしら事務員とか看護師とか職員分のお弁当とか食べるモノ買ってから来てっ!!!(えー)…や、でも「うっわ…もう、何こいつ??最悪ぢゃんwww終わったわー…。まぢ終わったわー…」つてシラけムード漂いまくりの中よくもまぁ婦長に告げ口とか出来たよねー…。ある意味無神経の勝利よねーwwwと思っておったのが次の瞬間喉掻っ切って自殺したとかって…。それ、半分婦長のせいだかんねっ!!!おまいも人殺しの一端担っちゃってるからねっ!!!確かに悪いのはこの場にいる全員かもしれないけれどもそこに婦長は数入っちゃってるかんねっ!!!(え)マクマーフィにスイッチが入ったんだとしたらそれだよね。ビリーを自殺にまで追い込んだくせにしれっとした顔して「自分には関係のないことですから」みたいな態度でもって片付けようとしてる婦長が許せなかったってのは分かる。裏切られた瞬間はそれこそ「友達なんかじゃねぇっ!!!」と思ったけれども自殺したってなると「お前、友達に何したよっ??!!」って話になるわけじゃないですか。…で婦長って患者のことを「ぼぉーいず」って呼ぶけれども警備に付いてる2人のことも「ぼぉーいず」って呼ぶんだよね。それって黒人なんだから自分より下で当然wwwっつかまぁ単純に言って自分の部下なんだから小馬鹿にしようが何しようが勝手なわけなんだけれども「そゆとこ徹底してきびすぃーですよねー…」ってだけでやぱーり観れば観るほど回数重ねれば重ねるほどそれほどまでの「悪」に見えないってことはもっかい映画から観てやり直せやっ!!!って話なんでましょか??とほー。

カテコはもう大千秋楽ってのでまっちゃーが出て来るのを期待しまくりで行っておったのでそれだけがメインでございましたことよvvv(え)…っつか地方公演だっつーのにわざわざ小栗嫁(山田優嬢)が着ておったりなんかしてしかもそれが金髪ショートに青の腕も背中も出まくりのワンピースドレスで目立ちまくりwwwだったりしたもんでまっちゃーの登場なんかすーっかり翳んでしまったりなんかして…。(滅)それに連れ??の男の人も結構な目立ちたがり屋さん(え)で黒のシルクハットみたいな帽子に全身黒ずくめな恰好で山田優嬢とお喋りしておったりしたので「…誰??」と思っておったらばまゆ☆さんに聞くところによると玉鉄(玉山鉄二氏)だったんだとー!!!どっひゃぁぁぁぁぁっ!!!!!次「ルパン三世」繋がりで来ておったのかしらん??…ってか関西なんてほっとんど芸能人見慣れてない人ばっかり(おい)なもんで始まる前から客席ぢうが「カイジ」並みにざわついておってしかもお隣のぜんっぜんっ!知らないおばさまに「あれって山田優ですよねぇっ?!」とかって話し掛けられちゃったおwwwあたしは興味なかったもんで「あぁ…そうみたいですね…」ってクールにキメときましたけど。(は?)平日昼間の時はもう開演1時間前だっつーのに余裕でごうたろさんと同じ電車だったみたいで後ろから「きゃー!握手して下さいっ!」とかって改札のところで足止めくらっておるごうたろさんを拝んでしまったりとかー…。(苦笑)ここは待ち構えて握手でも狙うべき??(は?)とも思ったんですけれどもごうたろさんにそこまでの興味はなかったので(えー)これまたスルーしてしまいましたとさwww…ってかそのごうたろさんも大千秋楽だっつーのに患者さんとのセッションシーンでもっていきなり台詞が吹っ飛んでしまったみたいで「あー…何だ??(え)えー…これはー…」とかってしどろもどろになっておったりなんかしてふっつーにきょどる演技の患者さんが素できょどっておられたりとか…。(苦笑)…ま、無事次の台詞は出て来たんだけれども「ノートに書いて貰って患者の治療に役立てる。これを何と言う?」ってのをいつもだったらばおぐりんだけに振るのをその前の台詞が飛んで慌てたのを棚に上げて他の患者さんたちに聞いておったりして駒木根(隆介)さんなんかまさか自分が聞かれるとは思ってなかったもんだから「え…っ???!!!」つてべつくりしておられたことだよ…。(苦笑)それを受けてまっちゃーもおぐりんに「卒業」のワンシーンかっ?!ってなぐらいに(苦笑)客席からステージまで手握って連れられて行って「まさかこんなことになろうとは…」×2(おぐりんに「カーテンコールとか出るの苦手だってお聞きしてたので強引に…(苦笑)」っつーのを受けて)連呼して「これはごうたろさんへのオマージュってことでwww」っつっておられたり。(爆)「いっやぁー…でも何であんなことになったんですか??」っつって聞かれて神野さんが「ごうたろさんのことだからきっとアドリブよーvvv」っつってフォローし掛けたのに「…や、ほんっとに!忘れました…。すいません…っ!!!」って…えー??!!大東くんだけじゃ締まらない(爆)ってのでごうたろさんに振ったのにそれもぐだぐだで「だからやだったんだよー!!!」とまっちゃーにまたしても言われちゃったり…!その後銀テ飛んだりもうお祭り騒ぎの中を気が付けば嫁はいなくなっておりましたとさ。(当たり前)まっちゃーいるし出待ち??(きらーん)と思っておったのにふっつーに小ホールの方で市民合唱団のコンサートがあってそっちの出番終わりの人が大量にわらわら出て来てこの波の中を出て来る気配もないなwww(その波が来る前にちらっと転球さんが手ぶらで出て行った…!←)と思いつつも1時間待ったんですけどダメですた…。(滅)なーんか駐車場??付近で張っておった人たちもふっつーに1時間後に駅に向かってくのと合流する形になったのでおぐりんとかも捕獲出来なかったのかな、と。(苦笑)…っつか山田優嬢もそーんな目立ちたがり屋さんな恰好で嫁アピールしておったら最近何あるか分かんないしいったいおぐりんファンに後ろから刺されたりしますぜ??(えー)「うちのファンは大丈夫vvv」とかってばっかも言ってられませんからねぇ…。(黙)…ってあたしはそーんなことしませんよー♪(逝ってろwww←)てへvvv