517.「あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜」

主なキャスト:小栗旬・小日向文世・白石加代子・原田夏希・小松和重・古舘寛治・横田栄司・福田転球・中山祐一朗・伊達暁・長塚圭史・中村まこと・大鷹明良・小野武彦
原作:山田風太郎 作・演出:長塚圭史 舞台監督:福澤諭志
公演記録:2013.5.30〜6.2@森ノ宮ピロティホール(大阪)
あらすじ>>第二次世界大戦の敗戦直後。大一郎と奈生子は、群馬のとある宿屋に辿り着く。作家の葛河も物語の匂いに導かれ、編集者の野口と共にこの宿を訪れていた。
葛河が追っているのは動乱の幕末期、尊王攘夷の志を掲げながらも賊軍とみなされ、悲惨な末路を迎えた水戸天狗党の怨念だ。漆黒の闇の中、何かがぞぞりとうごめき出す。大一郎は天狗党の悪夢に呑み込まれていった。

元治元年(一八六四)。武田耕雲斎を総大将とする水戸藩の尊王攘夷派「天狗党」は、前水戸藩主徳川斉昭の子、一橋慶喜に自分たちの衷情を訴えるため、京への長い紅軍の途についていた。
天狗党討伐軍の中心は、同じ水戸藩で天狗党と対立する「諸生党」の市川三左衛門と、幕府軍の田沼玄蕃頭だ。
田沼の妾おゆん、市川の娘お登世を人質として天狗党は行軍を続けたが、頼みとする慶喜が天狗党討伐軍の総督となっていることを知り、降伏を決意する。福井は敦賀の地で、総大将・耕雲斎はもとより、大軍師・山国兵部、筑波挙兵を成し遂げた、若き藤田小四郎ら、天狗党実に三五二人が斬首された。
若年を理由に処刑を免れた耕雲斎の孫・武田金次郎は、後に水戸に戻って復讐の鬼と化し、「さいみ党」を結成して諸生党ゆかりの人々を次々に血祭りに上げる。

いつしか天狗党の行軍に紛れ込んでいた大一郎はことの一部始終を目の当りにする。
やがて同行していた奈生子の身に異変が起き――。

待ち侘びた阿佐スパ(阿佐ヶ谷スパイダース)本公演…!はいいんだけれどもおぐりん(小栗旬氏)主役とかって…どうなの??(え)いっやぁー…ま、これまで蜷川(幸雄)演出でおぐりんが出た時でもふっつーに取れないってことはなかったけれども阿佐スパは阿佐スパで人気あるからなー…。(遠い目)…と原作モノ(残念ながらそっちは読んだことないでつ。黙)ながら時代劇って…「みつばち」(観劇日記No.50参照)以来なんぢゃね??(おぶおぶ)アレは(長塚)圭史くんオリジナルだったから歴史どうこう考えなくてよかったけど今度はばりばりの日本史だものなー…。(黙)…っつか天狗党もぜんっぜんっ!知らなかったんですけど(爆)尊王攘夷って言われてもー…それって天皇擁護派の人たちのことを言うんだったっけか??(おぶおぶ)それとも天皇は人形代わりに首だけ据えといて将軍の言いなりになってりゃいいんだよ!とかそゆのだったっけか??(え?)そもそもが今で言うところの右翼だの左翼だのアレも「天皇まんせぇwww」の人と「天皇反対!!!」の人とどっちがどっちだか分かんないし町中走ってても「走ってるわー…」とは思うけれどもそっと見て見ないフリ(あんまりガン見してると「何見さらしとんじゃぁっ??!!」とかって絡まれたら怖いので…←)して通り過ぎるだけだしどうにもこうにも…。(黙)しかも劇中ずーっと「諸生(党)」っつっておったのを「書生」っつー字にあたしの頭の中では勝手に変換されておったので(え)「なーんで「書生」「書生」ってあんなのただの下宿人の学生風情か何かなんでそ??それを目の仇みたいにして何で敵対しなくちゃならんのだね??…あ。もしかしてそういうお金持ってていろーんなモノから守られてる感じが何かムカつくとかそゆの??(違)」なぞと思っており。(えー)帰りにパンフ開いて「諸生」だっつーのが分かって「あー…!(だから諸生党のこともよくは知らんのだけれどもとりま「書生」とは違うってことが分かった←)」と思い至ったり。(えー)それぐらい日本史すっとこどっこい(国文学専攻だったくせに…←)な人に付いて行ける話なのかどうか…。(滅)まー…!上演期間が「レミング」(観劇日記No.518参照)と丸被りでしかも「レミング」は千秋楽を押さえてしまっておったのでかっくじつに阿佐スパは2日以外ってことになり。(…ま、予定がなかったとしても大千秋楽でおぐりんってのは無理だったと思うけどさ。苦笑)しーかたがないので阿佐スパメルマガ先行で大阪初日をM列 20番でげとーvvv結構底上げ舞台にもなっておったのでちょうどよい感じの場所だったんじゃないでしょうか??でも当日立ち見が出るほどの盛況っぷりだったみたいで席があっただけでもよしとしなくちゃですよね。(苦笑)…と。あたしの後ろの列4、5人がママ友御一行様だったんだけれどもどうやらおぐりんのファンが多数勢揃っており。(は?)「これってさ、「きゃーっ!!!」とか言っちゃいけないんでしょ?!」「…コンサートじゃないからねぇ…。(苦笑)」「うっわー…我慢出来るかなぁ??(おぶおぶ)でも近いよねーvvvすっごいいい席やーんwww」と始まる前からわーきゃーモノで…。(黙)しまいにあたしの右隣にがたいのでかいおじさま??(え)が座ったために「…見えない」とか騒ぎ出してさほどファンでもない人がその席に移ってどうしっても観たい人が端っこの席に移ったりとかしておってもう大騒ぎさっwwwそーんなだから始まった時が心配だよなー…と思っておったらば案の定オペラでガン見しながらこそこそと「近いわーvvvすっごい顔、かっこいいーwwwすごいねー、すごいねーvvv」っつって喋っておるので見かねた件のおじさまが「静かにして!!!」っつって振り向いて注意しておられたことだよwww(ざまぁwww←)それより何より心配なのは(は?)パンフで役者さんごとにその役の印象に残った台詞??みたいなのが一言書いてあってそれで紹介に替えてあるんだけれどもなきゃやまさん(中山祐一朗氏)のぺいじに「辞世の句」って書いてあってそれって途中で死んじゃうってことぢゃんっ!!!(どーんっ!)うっそぉぉぉぉぉんっ???!!!いつ死ぬのっ???!!!出て来てすぐ死ぬのっ???!!!(それはなかろう…)1時間ぐらいで死んじゃったら後の1時間半はどうすんのっ???!!!(…結局3分の2終わったぐらいのとこで死んだ←)「辞世の句」ってあんた…死ぬ時読むんでそ??(そうだよ)…っつか今から死ぬってのに季語とかいろいろ考えてそーんなセンスのいい句とか読めるものなの??(おぶおぶ)…っつか生きてる間に「これが私の辞世の句vvv」とかって心に決めとくわけ??…ってそれじゃ「春に死ぬ…!」と思って「桜の下で〜」うんぬんみたいな句を思っておったのに今冬ぢゃんっ!!!(爆)って時は考え直さなくちゃだよねぇ??(え)「桜咲いてねぇぇぇぇぇっ!!!!!」とかなるもんね…。(黙)何、もうー!!!!!あたしだったらぜんっぜんっ!句とか思い浮かばんわ…。(え)「今食べたいモノ…ハンバーグ…っ!(ぐはっ!←殺されたらすぃー…。苦笑)」とかだったら恥ずかし過ぎて辞世の句として残してくれなくてもいいもんなwww(どっかぁーんっ!)昔の人ってそういうのが反射神経でささっと思い浮かんじゃったりするものなのかなぁ??普段から鍛えてる…とか??(何を??)とにかくもう「辞世の句」にショック受け過ぎて始まる前からなきゃやまさんの死を想って(だから役なんだって…!←)涙さしぐみそうになるおいら…。(えー)でぇもーvvv出て来たなきゃやまさんはちょい悪っつか見た目血も涙もない風な情け容赦のない軍人っぷりが何ともvvv(えー)何だったらもっと鬼畜でもいいわーwww(は?)…っつかおぐりんが眼鏡男子だったのでなきゃやまさんが眼鏡仕様じゃなかった件。(関係ないだろ)時代劇だし甲冑来てるしいつものやうに眼鏡男子だと鬼畜に見えない(え)からしょうがないんだけど一気におっさんくさ…。(爆←だってそゆう年なんだから仕方ねぇぢゃねぇかっ!)あそこでなきゃやまさんもとい愿蔵の言う通りにしてお登世を斬り殺しておったらばその後のごたごたはすっぱりなくなっちゃってキレイさっぱりくっきりすっきり後腐れもなく終われたのに…。(おい)あそこでなー…おぐりんが「奈生子かもしれない…!」っつって「どうか生きて逃がしてやっては貰えないか??」とか情けを掛けるやうに持ってっちゃったのがいけない。(えー)

…っつか葛河先生(古舘寛治さんの役どころ)って出て来るけどそれって…葛河思潮社シリーズをなにげに意識してたりします??(え?)元々が天狗党の末裔のことについて調べるために旅館に来たはずなのに幻想??の世界ではまぁーったくもってその天狗党と敵対する側に廻っちゃってばんばん鉄砲撃っちゃったりしてさー!圭史くんのお芝居ってなーんか他より火薬の量が多い気がするんだよにぃー…。(黙)すっげびっくりするのー!!!…そうでなくても小動物なので(は?)おっきい音には思わず椅子から立ち上がるんじゃねぇか、こいつ??(おぶおぶ)ぐらいに反応してしまうので(えー)後半古舘さんが出て来るだけでもう心拍数上がりまくりですよっ!!!違う意味でっ!!!(え)それにいぱーいいい役者さんたち((中村)まことさんとか小野(武彦)さんとか小松(和重)さんとか(福田)転球さんとか)が出てるっつーのにまぁそこそこの見せ場はあったけれども全体的には行軍の一部になってしまっておるのでずらずら歩いてるだけのシーンになっちゃうと誰が誰だかちぃーっとも分からん!!!(え)大体が役の名前がぜんっぜんっ!分かってないので(おい)それこそてけとうに役者さんの名前で「今なんとかさんとなんとかさんが対立しててうんぬん」みたいな状態になるのだた…。(苦笑)「新撰組!」観てた時もそうだったなー…。(遠い目)隊員で分かってるのは近藤勇と沖田総司と土方と山南さん(フルスロットルで名前が言える人と言えない人の差はスルーしてくだぱいwww←)だけであとはほんつてけとうに役者さんの名前で呼んでたもんなー…。(苦笑)途中「慶喜が…」って話が頻りにされておってちょっと考えれば大政奉還した幕府最後の将軍・徳川慶喜のことだって分かるはずなのに「よしのぶって…誰だっけ??」と思っておった残念な俺っち…。(死)さすがに「しょせい」よりは早く気付いたけれどもそういう諸々の知識みたいなのがざっくり抜け落ちておるので話の内容を楽しむとかそれ以前の問題なんだとおも。(黙)でもおゆん(白石加代子さんの役どころ)だっけか??が無理くり金次郎(小日向文世さんの役どころ)との間に作った子供を引き取ってこそーり育ててやってたのが田中平八(横田栄司さんの役どころ)ってとこまでは分かったんだけど。それが何??おうめだったっけか??その人が今の奈生子の母親ってことになるんだっけか??…でえーっと…大一郎(小栗旬さんの役どころ)に続く家系の中でも原田夏希嬢演じる母親(大一郎の)が出て来るんだけどそっちは誰??パンフで言うと篠島(後田真欧さんの役どころ)の妻っつー役になるわけ??(おぶおぶ)そこで女の子は引き取って育てられるけれども男子は外の人間に預けた方がいいとかそういう助言??みたいなのがあってよそに出されてそこで育ったのが大一郎で廻り回っておゆんの孫であるところの奈生子と出会って生まれた子供が旅館に来てからすぐ関係を持っちゃって一晩の間に生まれて来ちゃったおなのこってことになる…のかな??(おぶおぶ)なーんかもうぜぇーんぶ原田嬢が演じてるもんだから次から次へとその演じる女の名前だけが変わってて演じる人が同じでっつー「で、今誰??(おぶおぶ)」みたいな状態が立て続けに起こっちゃってその終わりかけに怒涛の展開で畳み掛けて来るご先祖様から今に繋がる流れが端折り過ぎちゃってぜんっぜんっ!分かんないおっ!!!もっとゆっくりやってってばー!!!おぐりんが「お母さんじゃないか…!」みたいなことを口走るとこもあるのにそれすらも原田嬢でだから原田嬢は今君の彼女??であって腹ぼて(おい)で身籠っておって今にも「生まれるぅぅぅぅぅっ!!!!!」ってなことで大変なことになっておるっつーのにその子供のおばあちゃんで母親でおぐりんの母親でもあるって…もう訳分かんないからぁぁぁぁぁっ!!!!!(大パニックwww←)そこんとこ諸生党と天狗党の血が混じり合っちゃって今にも生まれて来ようとしてる子は呪われた子だってなことになるわけなのにそこんところがよく分かんないもんだからもうどうにもこうにも…。(滅)…ま、結局のところはこのうちの誰が抜けても今の自分は存在しなかったってことでそうなると「ご先祖様って大事vvv」みたいなことになるのかなぁ??なーんつて思ったりもしたんだけれどもそんな単純なことじゃないですよね…。(苦笑)でも人が1人生まれて来るってのは単純なことみたいに思えるけれどもそこに至るまでの諸々のご先祖様たちを遡って行くと眩暈がするぐらいにたっくさんの人たちが存在しておってその人たちが連綿と繋いでくれたから今の自分があるってことで。…ま、普段そーんなご先祖様がどうこうなんつて考えることなんてないけれどもちょっとそれってすごいことですよね…。(遠い目)それにしてもロンドン留学後の圭史くんはどうにも「時間」っつーのに興味がずっぱまりっつかさ。(え?)留学する前の「失われた時間を求めて」は観に行かなかったからアレなんだけれどもそれもどっちかっつーと時間の流れとかそういう感じの話だったんじゃなかったっけか??(え)で帰って来てからすぐの本公演が「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」(観劇日記No.310参照)でこれはまぁ作家が自分の書いた小説の中の世界に迷い込むとかそーんな感じの話だったけれどもそれでも「時間」ってのが色濃く影響してるわけでさ。その後の「荒野に立つ」(観劇日記No.386参照)は過去が現在の自分を脅しにやって来るっつかまぁこれも煎じ詰めれば「時間」でしょ??…ま、「荒野に〜」はそこまで「時間」って括りだけで成立してる物語じゃないけどさ。(苦笑)なーんか今回の「あかい〜」って「アンチ〜」の時代劇版っつかなーんか構造が似てる気がしたんだよねー…。でも金次郎にしてみれば遣り切れないことばかりなんだろう。何度も何度も夢にうなされて同じシーンばっかりの繰り返しっつか「今日も京まで行軍じゃwww」っつって兵部(小野武彦さんの役どころ)は言うけれども結局ぐるぐると同じところを歩き廻るばっかりで京には辿り着くことがなかったことをみんなが知ってる。それと同じで入道(福田転球さんの役どころ)も丑之助(木下あかりさんの役どころ)もいつどこで自分が死ぬかってこともよぉーっく分かっておってその下りで間違いなく敵に撃たれて死んでしまうわけだけれどもそれは誰にも止められなくてただただそこにある事実としてスルーしなくちゃいけなくて「止めろぉぉぉぉぉっ!!!!!」っつって殺される入道とかの前に立ちはだかってその死を防御することも出来なくてただ黙ってじっと見てるしかなくて…。…ま、何の因果か丑之助は前の戦いで死んだはずなのに野口(長塚圭史さんの役どころ)に協力するために生きておったりなんかして矛盾が生じてたりもするんだけど。(苦笑)でも殺す方の人間だっていつの間にやら葛河先生に取って代わっておったりなんかして歴史の事実とは違って来てるわけだからその辺はなあなあでもいいってことなのかな??(えー)っつかもうー!!!野口、可愛いんですけどぉぉぉぉぉっwwwww(え)いきなり訳も分からず誰の夢の中の世界なのかとにかく過去の世界の中に葛河先生諸共引き摺り込まれていっちばんパニックに陥っちゃってわたわたしてる風なのにいっちばん自分を見失ってないっつか。(え?)大一郎は最初こそよく分からないままに奈生子を探すっつー名目でもって天狗党の行軍に付いて廻るってだけだったのがいつの間にやら洗脳??されちゃって「尊王攘夷」に目覚めちゃって自ら率先して天狗党を牽引してく立場に立っちゃったりなんかして…。(苦笑)奈生子はかんっぜんに別人格で今の役割は忘れちゃってるみたいだし葛河先生もすーっかり自分の役であるところの市川三左衛門っつー役に酔っちゃって歴史をしっちゃかめっちゃか掻き回してくれちゃってるし。(黙)そんな中にあって相も変わらず野口のままだってんだから結構見所があるっつか1つまっすぐ芯の通ったところがあるってことなんでしょうよvvv

…っつか結局なきゃやまさんの死ぬシーンで泣くことはなかったでつ。(苦笑)そこまでぐりぐりに物語の中にのめり込めなかったっつーのもあるんだけど。(苦笑)…そうなんだよねー…。金次郎の無念っつーのも分からないでもない。赤穂浪士で討ち入りする時に1人だけ加わることすらも出来なくて「お前は記録係として後世にこの出来事を伝えて行って欲しい」みたく託されてその後の人生は伝承と墓守に費やした人が確かいたはずなんだけどそういう感じ…ですよねぇ??(え?)みんなと一緒に死ぬことすらも許されなかったわけだ??それは他のみんなからしたら「お前だけは生きてくれ…!」っつー切実なる想いを託されてのことになるんだろうけれども本人にしてみれば「あの時何故死なせて貰えなかった…??」っつーわだかまりっつかが溜まり溜まって恨み辛みになっちゃってそれで復讐なんて馬鹿なことを考えるやうになっちゃって…。(黙)時代はもう昭和を迎えておって江戸なんて時代はとぉーっくの昔に終わってる。今更天皇だ、幕府だなんて持ち出して来たところで通じやしない。それに第二次世界大戦も終わって天皇だって神様の座を降りて人になってしまったんだからして。(滅)まさかそんな日が来るだろうとはあの時は考えたこともなかっただろう。でもそれが現実だ。巡り巡って敵対してた者同士の血が混ざり合って子供も生まれた。「そろそろこの辺で終わりにしないか??」っつー死んだ人たちからのささやかな贈り物じゃないのかな??(え)それにしたって若者の時の小日向さんってのは反則技にかわゆすぎてアレはダメだろ??っつーvvv(は?)おぐりんの眼鏡男子もなかなかのかわゆさでよかったでつvvvでもそれだけなんだよなー…。(えー)誰に寄り添って誰の立場から観るのがいっちばんいいのか分かんないまま終わってっちゃったって感じかな。(苦笑)カテコはもうそりゃぁおぐりん祭りさwwwってな感じでスタオべの嵐でどうでもいいけど頑なになきゃやまさんばっかり目で追ってしまってたのでぢつはよく覚えてないでつ。(黙)件のママ友連中(おい)は熱心な人は別だけどそうでもない人(は?)は途中爆睡しておったりもしながら最後はスタオべで拍手しまくりで「それってどうなの??(てろーん)」と思ったり思わなかったり。(黙)あたしは留学以前のどうしようもない心の闇っつか思わず立っちゃった崖っぷち(え)みたいな話の方が好きだったんだけれどももうそういうのを書くことはないのかなー??(遠い目)観終わった後のざらつく感じっつか心の中に鳥肌が立つ感じっつかそういうのが観たいんだけど無理…ですかねぇ??(おぶおぶ)よっぽど「レミング」終演後にちょっ早で出て森ノ宮で出待ちしようかと思ったんですけど昼間でもおぐりんで厳重警戒してそうだし(なきゃやまさんは関係なさげだけどさー。←)無理っぽいので素直にスルーして帰りますた、ハイ。次やる時はここまで大げさなのじゃなくてもいいのでー…。(え)かわゆすなきゃやまさんが観れればそれでいいのでどうかひとつ。(おい)