411.「8人の女たち」
主なキャスト:浅野温子・荻野目慶子・加賀まりこ・大地真央・戸田恵子・マイコ・牧瀬里穂・南沢奈央 作:ロベール・トマ 演出・上演台本:G2 舞台監督:廣瀬次郎 公演記録:2012.1.6〜9@森ノ宮ピロティホール(大阪) |
あらすじ>>物語の舞台は1950年代のフランス郊外にある大邸宅。一家の主人マルセルが遺体で見つかる。彼の背中にはナイフが刺さっており、自殺ではない。家は雪に閉ざされており、外部から何者かが侵入した形跡もない。クリスマスを祝うために集まった誰が犯人なのか、8人の女たちは互いの詮索を始める。そして隠されていた事実、思惑、秘密が、次々と明らかになっていく。犯人は一体誰なのか。 |
んー…映画は2002年公開だったんですねい。(苦笑)映画は公開ちうに映画館に観に行くぐらいなもんで滅多にレンタルとかしないし…。お家で観ちゃうとどうしっても邪魔が入るっつか気が散っちゃって中途半端なことになっちゃうし。(黙)集中して観れないんですよねー…。(苦笑)周りががさがさしてるしトイレとかも家だと簡単に行けちゃうしそうやって中断してるとどこまで話が進んでたか分かんなくなっちゃうし(バカ)長いのんだと「今日はここまででいいやー」とかやってるうちに期限が来ちゃって後半観ないままで返却しちゃったりとか。(爆)結局無駄なことになるのでよっぽど観たいのんじゃないと借りてまでは観ないかなー。それに公開ちうでも1回観れば満足しちゃうので2回、3回…と鬼リピで同じ作品を何回も観るよりかは新しいのをどんどん観て本数稼ぐ方が好きなタイプっつか同じの観るのにお金かけるのがもったいない(おい)と思っちゃうのでこれまたさらっと観返すこともないのでいい具合に結末を綺麗さっぱり忘れ去っておったのでちょうどよかったやも??(え)これって結末分かっちゃってるとそうっとうつまらないっつか。(苦笑)推理小説でもそうじゃないですか??犯人分かっちゃってるのに何回も読んでも退屈じゃないですか??(えー)なのでまぁ今回も1回観れば充分かな、と。(え)映画版観た時に「これって舞台にすれば結構面白くなりそうvv」なんっつって思っておったんですけれど元々が戯曲だったんですねい。(苦笑)無知って怖い…っ!(言ってろ)密室劇っつかワンシチュエーションモノなので場転もしなくていいし。ただかなーり出ずっぱりだし台詞量もあるのでキャストが大変っつか。(苦笑)ま、それさえクリアすれば何とか…。(無責任っ!←)マルセル(この屋敷の主)が延々と出て来ない(…ま、女性ばっかりのキャストだしねぇ??)ってのだけは分かってたんですけれどそれぐらいしか覚えてなかった…っ!(苦笑)チケットはG2さんとこの先行で取ったのでH列 31番だったんですけども。ステージ上にも客席を入れてる(東京が青山円形劇場だからステージを取り囲んで360度客席になってたのを無理くり森ノ宮ピロティに再現してみますたっ!ってとこでしょうか??←爆)ので前何列かが潰してあっていつもだったら8列目になるとこを3列目ぐらいにはなってたとおも。(え)ステージ席はどこからの配分チケットか分かんないんですけど5、6列は雛壇になってたかと。役者さんたちの動線がステージ席の方が近い(段差ないしね)分うまやらしすーvv超超超目の前を入れ替わり立ち替わり役者さんたちが通ってくってだけでわくわくしちゃう…っ!(は?)…つかまぁこの舞台はそこまでのお気に入り様も出てなかったから飛び付きそうなほどにテンション上がるぅぅぅぅぅっ!!!!!とかでもないですけどもー。(爆)…と話のあらすじごとに書き出してくよりもキャストごとにレビュー書いちゃった方がラク(…時間が経ち過ぎてるので。黙)なのでそれで。(え)まずはマルセルの妻であるところのギャビー(大地真央さんの役どころ)。とにもかくにもゴージャスっ!!!白のふわふわした衣裳が栄えますよねーvvそれにちょっと前通っただけでふわっと香水の匂いなんだかちょっといい香りがしまふーwww(おまいは犬かっ?!←)とりま出て来るだけで華があるっ!!!(きらーん)やぱーり元宝塚女優さんだけありますねいvv(え)魅せ方が上手いっつかぱっと目を引く感じに持ってっちゃうとこがすげぇっ!!!(何)なーんかもうオーラ出まくりだもvv(は?)さすがに旦那さんが亡くなった…っ!ってことでそこそこ慌てはするんだけれども最終的に旦那が経営してる会社の部下だか秘書だかといい感じになっちゃっててさほど旦那の価値を感じてない奥さんって感じ…かな。(苦笑)共同経営者ってわけでもないから会社のこともノータッチでまさかの経営状態悪化で会社が立ち行かなくなってるらすぃー…??ってことにも今までぜんっぜんっ!気付かないままやって来ちゃっててむしろそっちの方が困る…っ!!!ってなことの方が旦那が亡くなってこれからどうしよう…??(おぶおぶ)ってことよりも大問題っ!!!今までがいい暮らしっつかそこそこの上流階級の暮らしをして来たお嬢様育ちのままで来ちゃってるから浪費癖も付いちゃってるしそれを急に直そうたってなかなか難しそうな…。(黙)お金はそりゃまぁあればあるほどいいわけだけれどもなくなったからってすぐに「はい、そうですか」って我慢出来るもんでもないしさー。(え)あたしもなにげに「お金、ないない…っ!」って言いながら好きなことに使うお金は我慢出来ないわけで…。(苦笑)そう簡単には一定レベルを落とせないんだよねー…。(滅)そこを捻出するためにお洋服代だとか食費削ったりだとかそーんなに興味ないとこに出費しないってのは出来るけれどもー。(え)でもギャビーの場合はたぶん食べるのもそこそこいいもん食べたいしお洋服だってどんどん新しいのが買いたいし遊ぶのだってこれっぽっちも我慢する気はないだろとおも。(苦笑)大体旦那が死んだなーんてなことになったら一番に疑われるのは奥さんだもんね。(爆)邪魔になったから殺したんじゃないか??って真っ先に疑われちゃう。(黙)それにギャビーの場合は旦那のお金だけじゃなくて実の母親の持ってる株券まで狙ってたわけだしちょっと始末が悪い。(爆)そこまでして体裁を保たなくちゃならない生活って…何なんでしょうねい??ま、お金持ちの考えてることは分かんないけどさー。(やさぐれ)そーんなギャビーの母親であるところのマミー(加賀まりこさんの役どころ)。みんなから「マミー」って呼ばれたり孫娘たちからは「おばあちゃん」って呼ばれてるからホントの名前がどうなのかはいまいちよく分からず…。(苦笑)車椅子での登場だしてっきり足が悪いから娘婿を殺すなんか無理…っ!部屋も2階にあるわけだし歩いて階段を上ることすら出来ないんだったら犯人から外されて当然でしょうよ??な感じだったのが激昂??したらば急に車椅子から立ち上がってふっつーに歩けたりしちゃったりなんかして意外や意外っ!!!…ま、直接は娘婿なわけだし確執はなさげ…か??(おぶおぶ)と思われておったのが会社の経営が立ち行かなくなった娘婿に自分が隠し持ってる株券を狙われてるんじゃないか…??な被害妄想に陥っておったりなんかして…。(黙)実際問題泣き付かれたこともあったみたいだけど冷たくあしらったとか何とか…。この曰く付きの株券にしたって隠し持ってる…んじゃなくてもうすでに使い切っちゃってて紙切れ同然のモノばっかり…。(黙)自分のモノは自分のモノでそれが例え娘だろうと娘婿だろうと身内や家族のために使う気なんかまるでなっしんぐっ!!!(爆)その分若い時に苦労して来たとかそういうのなのかな??…じゃギャビーも根っからのお嬢様育ちってわけじゃなくて玉の輿に乗っかった結果がコレってことなのか…な??加賀まりこさんと言えば三田佳子さんみたく「あたし、女優よっ!!!」みたいなどーんっ!としたいめいじだったんですけれど。(え)今回は役が役だけにちょっとばかし地味ー…っつかあーんまり主張の強い役じゃないので何かちょっと拍子抜けしちゃったやも??(苦笑)ま、その分大地真央さんがどんどん輝いて見えちゃうっつーね。(え) そうしてギャビーの妹・オーギュスティーヌに戸田恵子さん。ギャビーのおかげで一緒の家には住まわせて貰えてるけれども所詮間借りしてるっつか肩身の狭い立場でしかなくて…。(黙)ちっちゃい時から姉の影に隠れてばっかりでこれまた地味ー…。(苦笑)コンプレックスの塊っつか少々自虐気味…。マミーはそれなりにフォローしてくれるけれども姉にはまたそのよわーいところをぐりぐりと突っ込まれてどんどん卑屈になってっちゃうとこが何とも…。(滅)この人はこの人でマルセルのことが好きでー…ってしがない片思いでしかないわけだけれども。(黙)ギャビーがぜんっぜんっ!旦那のことを顧みないもんだからそれが不憫っつか可哀想に想えてならなくて余計に恋心が募っちゃうぅぅぅぅぅっ!!!!!みたいな乙女キャラvv(え)こりは報われない恋を悲観しちゃってマルセルを殺したかっ?!可愛さ余って憎さ百倍かっ??!!ってなもんでさ。(苦笑)んー…でも今回は戸田さんのいいところが封じ込められちゃってるっつかなーんかもったいない使われ方になっちゃってるやうなー…??(え?)早口でどどどどどぉぉぉぉぉっ!!!!!と喋繰り倒すとこはすごいとは思ったけれどもいまいちこっちに響いて来ないのよねん。(は?)ちょっと聞き取り難いと思っちゃったんですけどそれってホールのせいとかそういうのもあるのかな??(おぶおぶ)…よく分かんないんだけどさー。ま、でも主役じゃないから今回控え目で引き気味の役だったしこれはこれでちょうどいい…のかな??(え)で招かねざる客のマルセルの妹・ピエレット(浅野温子さんの役どころ)。浅野さんが出て来るまでは結構なタイムラグがあるのでやぁーっとこ出たぁぁぁぁぁっ!!!!!(お化けかよっ?!←)な勢いと共に登場ーvvこの役は結構いめいじ通りっつかけばけばしくて蓮っ葉で…なあぶ刑事(「あぶない刑事」)の薫嬢そのままって感じでちょっと懐かしくなったやも??(え)雪深い道をどうやってここまで上がって来たのやら…??(おぶおぶ)しかも外からやって来たのはピエレットだけ…となるといよいよ犯人登場かっ?!ってなことになるわけだけれどもそこはメイドのシャネル(荻野目慶子さんの役どころ)とぢつはレズビアンな関係だったりなんかしてちょっとぉぉぉぉぉっ??!!何でそうなるぅぅぅぅぅっ??!!な展開になっておったり。(苦笑)それだからこれまでもちょくちょくシャネルに与えられてる離れの家っつかメイド部屋すぺいす??みたいなとこに寝泊まりしたこともあるとか何とか…。(えー…)マルセルには兄妹のよしみで何回かお金を借りるために泣き付きに来てたみたいだけどマルセルもとうとう会社自体が立ち行かなくなって来ちゃってるので妹と言えどもそうそう簡単に貸せるお金も無くなって来ちゃってて…。ま、そこを突けば金の切れ目が縁の切れ目ってので殺す動機にはなるんだけどねー…。(苦笑)でも女優対決で言えば大地真央VS浅野温子みたいな構図になっちゃったりしてて見応えはありますたvvいいぞー、もっとやれー!(爆)フリだけじゃなくて願わくば髪の毛掴み合って毟り取り合ったりとか(おい)もっともっとぐちゃまらになってくれてもよかったぐらいに。(…無理ですっ!←)…そうなのよねー…。全体的にバトルが少ない。(は?)言い合いっこはさんざっぱらしておるんだけれども台詞の表面上のバトルだけで喧嘩してるんだけど上っ面だけ…みたいなとこがちょっともう残念。(黙)女同士の泥沼試合みたいなのがもそっと観たかったやも??(えー…)続いてはギャビーの娘(長女)のシュゾン(マイコさんの役どころ)。クリスマス休暇を取って大学留学から帰って来たとこっつーシチュエーションで。これまたいいとこのお嬢様風で見目麗しくvvでもシュゾンはマルセルのホントの娘とかじゃないんだったっけか??ギャビーもバツ1ではないんだけれどもマルセルと結婚する前に付き合ってた人との子供がお腹の中にいるままけこんしちゃったか何かでそのままマルセルの子として育てて来たとかそういう事情があるらすぃー…。シュゾンもマルセルもそこんとこの事情を知ってたんだかどうなんだか分かんないんだけども。シュゾンもただ単にクリスマス休暇で帰って来たってだけじゃなくてどうやらマルセルに相談したいことがあるとかでー…。それがまた妊娠しちゃった報告でしかも相手はマルセルって…っ!!!(爆)どんだけ複雑にする気だよ…。(滅)でもまぁ実際のところは血が繋がってないからいい…のか??(おぶおぶ)でもいちおこの家の中ではぢつの娘と父親ってことになるんでそ??なーんかもう不毛だなー…。(黙)いくら「お父さん、好き好きっvv」だったとしてもどんだけそのお父さんがイケメンだったとしてもお父さんと、ってのは…ないわー。(当たり前)倫理的どうこうの前にないです、もうまっぢで。(爆)…や、まぁ嫌いではないけれども扱いに困る存在って感じ??(は?)積極的に繰り出す会話がない…。(黙)…ま、こういうのって長年連れ添った夫婦関係とかもそうなのかもしれないけれども取り立てて毎日毎日顔付き合わせてるのに「聞いて、聞いてーvv」なこととかって今更もうないでそ??(え)めんどくさいとかそういうのじゃなくても特別な話題作りの必要性とかって段々なくなってくるんぢゃね??(えー)それが嫌なら夫婦だったら熟年離婚ってことになるしそういう気力も沸いて来ない場合はずるずる…っとそのままの関係性を続けて行くしか…。(爆)娘と父親ってのも親がけこんしたのとそこそこ同じぐらいの年月を一緒にいるわけだからなーんかもうこの年になって無理くりどうこうして関係性を良好に…(…って別にあたし、パパリンと仲悪いとかそういうわけじゃないけどさー。苦笑)とか別にどうでもよくなっちゃってるし、ねぇ??(聞くな←)必要最低限の会話っつかほっとんどが決まったことを事後報告的な感じでとりあえず連絡事項として…ってとこですかねい。(苦笑)むかーしはそれに対して「ダメ」だとか「いいよ」だとか許可を貰うって感じだったけどさすがにアラフォーぢょし(だから)に「ダメ」は出ないからね。…とまぁマイコちゃんもといシュゾンってば可愛い顔してしれっとそんな爆弾発言をっ??!!ってとこですか。初舞台ってことでしたけれども堂々としてたし噛んだりつっかえたりとかそういうこともなくてふっつーに観れたかなー、と。(偉そう←)ちょっと飛ばして古株メイドのマダム・シャネル(荻野目慶子さんの役どころ)。この人は恰好も正統派メイドって感じで隙のない感じで。もっと堂々としてりゃいいのに弱々しいっつかあーんまり主義主張がない人って感じ??ぱっと見荻野目さんに見えなかったんだもー。(え)映画版で一番印象に残ってると言えば新しくこの家に雇われたメイドのルイーズ(牧瀬里穂さんの役どころ)だったりするんですけどやぱーりこの人が一番この現場をぐいぐい引っ張ってってるやうな感じがするっつかー。でも舞台版はそこまでの狂言回し的な印象は強くなかったやも??終始斜め見ー…な感じで唯一外からの目な立場かと思っておったのがぢつはマルセルの昔っからの愛人でそのままメイドとして連れて来ちゃったー…ってどんだけだっ??!!ここにはひとっつもまともな感覚の持ち主がいないおっ!!!…と思っておったらば最後の切り札だったのがギャビーの娘(次女)・カトリーヌ(南沢奈央さんの役どころ)が残ってましたよっ!!!お姉ちゃんに比べればちょっと男の子っぽいっつかやさぐれモード??(え)家族なんかくそっ喰らえでお父さんのことだってもうしーらないっ!なのかと思いきやお父さんの狂言殺人に手を貸しておった張本人だったとなー。でもそうやってマルセルがいなくなってもみんな大して困ってないっつか誰が殺しても動機アリと思われちゃう辺りいかにみんなマルセルを愛してなかったか??ってことになってしまったりなんかして結局マルセルを自殺に追い込む結果になっちゃって…。(滅)最終的にマルセルを殺したのはカトリーヌってことになるのかな…。(黙)この辺りの展開を綺麗さっぱり忘れておって自分的にはよかったでつvv(おい)(南沢)奈央さんはゴチャ月(「ゴチャ・まぜっ!」月曜日)メンバーでteっちゃんとも出てたりするし舞台も「赤い城 黒い砂」(観劇日記No.269参照)に「ピンクスパイダー」(観劇日記No.368参照)でも観たことあるからまぁまぁご贔屓さん…かな??(え)いろいろれびうググってたら「噛み噛みで聞き取り難い」とかいろいろ書かれてたけどこの日は別にそういう印象もなく。後半の畳み掛けシーンなんかはあたしの席のものすんげぇ近くだったから迫力もあったしなかなかよかったんではないでしょうか??(だから)あたしは好きな感じでよかったでつvv カテコはすっぱりさっぱり大地真央さんなんかは素の感じに戻られてて客席にお手振り振りだったりとかでそれも何だか宝塚調vv(…あくまでいめいじでつ。苦笑)いつもの客席側だけじゃなくてステージ側にも廻られて挨拶しておられたりしたのでそっちは激近でかんなりテンション上がりそうなwww提供がチョコラBBで出されてたので開演前だとか休憩ちうだとかスパークリングのんを無料提供で試飲させて貰えたりしてた模様。あたしは健康ドリンク系でも当たり外れで飲んだら即リバース(爆。ユンケルとかそういうのはぜってぇ無理っ!!!)しちゃうので試飲は遠慮したんですけれども終演後に配られてるのはしっかり1本ずつ貰えるのは引っ掴んで帰って来ましたことよvv(おい)飲んだ覚えはないけれど…。(えー)ま、新年早々の豪華女優競演ってことでこれはこれでよかったんじゃないですかねい??(え)結構原則原作通りなのかG2さんらしい面白テイストはあーんまりなかったのがちと残念ではあるんですけれども大幅にいじれないとかそういうのがあったんですかねい??(おぶおぶ)次回は久々にオリジナルのんも観たいかなーと思いつつ。それも楽しみに待ってまつvv |