1326．「破門フェデリコ～くたばれ！十字軍～」

主なキャスト：佐々木蔵之介・上田竜也・那須凛・栗原英雄・田中穂先・石原由宇・六角精児
作：阿部修英　演出：東憲司　舞台監督：林和宏
公演記録：2024．9．11～16＠森ノ宮ピロティホール（大阪）
あらすじ>>これは、怜悧極める頭脳で何百年も続いた戦争を終わらせた一人の破格な皇帝と、その巨大で謎多き背中を追い続けた、情熱と焦燥溢れる美しき息子との物語。

――闇の中。
戒められたフェデリコが影たちに、その人生について問われている。怯むことなく「告白」を始めるフェデリコ。
フェデリコの居城。そぼ降る雨の中、フェデリコと、二人目の妃となるエルサレム王国の女王ヨランダとの婚礼が行われた。
キリスト教の中枢であるバチカンに対する、この婚姻の説明を求め、息子であるドイツ王のハインリヒが城を訪れる。バチカンに忠実であるよう父に迫るハインリヒ。
まるで意に介さないフェデリコの様子に、ハインリヒはいらつき、感情を昂らせながら城を後にする。
フェデリコは何事もなかったように傍に仕えるイザベルを召し出し、生まれて間もない孤児ばかりを集めた「実験」を指示していた。
世界を動かすための決意を語るフェデリコ。バチカンに直行したハインリヒは、司教ベナリーボを従えた枢機卿グレゴリウスに謁見。
忠誠を尽くすべく父の行状を申し開くが、グレゴリウスはハインリヒを相手に怒りを爆発させる。
さらには、フェデリコがエルサレム奪還を目的とする十字軍遠征を度々先延ばしにしていることも、ハインリヒに問い質す。
その時、フェデリコの書状を携えたイザベルが、女人禁制のバチカン最深部まで乗り込んでくる。書状には、「2年後の1227年に十字軍を率い、そこから2年以内に聖地エルサレムを奪還する」との文言が。また、グレゴリウスの教皇着任まで毎月金貨入り小箱100箱を贈る、との言葉もアリ、枢機卿は相好を崩す。
バチカンを買収するつもりかと呆れるハインリヒ。十字軍を率いて出陣したフェデリコ。
だが進軍の途上に陣を張って地中の湯を引き、入浴するだけの日を半年も続けている。ハインリヒは父の意図を図りかねて何度も諫めるが、フェデリコは聞き入れない。
そこへイスラムの王カーミルの命を受け、側近ファラディンが偵察にやって来る。
一方、教皇となったグレゴリウスはしびれを切らし、取りなそうとするハインリヒにフェデリコの「破門」を言い渡す。当時、人としての終わりを意味した教会からの破門。
ハインリヒは、破門されても詫びるそぶりを見せない父を「狂った」と考えるが、実はフェデリコには世界を一変させる壮大な計画があった。
フェデリコの眼に映るのはただ一人、敵の首魁であるはずのカーミルだけ。
敵対するトップ同士の駆け引きとはおよそ思えないクイズ問答のような書状のやり取りの末、世界を驚天動地の渦に巻き込む。
ハインリヒは破門されたまま十字軍を率いる父フェデリコの真意を理解できぬまま、教皇グレゴリウスの老獪さに絡め取られてついに父への反乱を起こす。
行き違う父子の想い。対峙するフェデリコとハインリヒの胸中に去来するものは……。

くらりす（佐々木蔵之介氏）だけならともかくとして（え）上田（竜也）くん出るしなー…（遠い目）と思っていちおそれまで無料FCだったのが有料FCに変更されて登録も延ばし延ばしになっておったのをこれを機に入ってみる。（えー）チケットが取れなかったら取れなかったでやだしさー。こゆところに使うお金にはサクッと大枚出せてしまう俺っちwww（え）めーっちゃふっつーにB列　23番ってな被り付きにいい席が…っ！！！（どーんっ！）なーんとなくタイトル的にはおどろおどろしい？？（え）血も情けもない容赦ない（え）卓袱台ひっくり返しといてそれをまだ蹴り上げるぐらいの？？（えー）破天荒な人物なのかと思っておったらばかんっぜんに無流血で戦争のない世界を作るために奔走した？？っつかほぼほぼ頭脳戦みたいなことだけれども（苦笑）めちゃくちゃいい人ーvvvなのに息子だけは育て方間違ったっつか上手いことやりたいことが伝わってなくて空回り…みたいなちょっと不器用な人…か？？（え）「破門」つてタイトルにも入っておるのでキッパリと父親と息子の縁を切って「えーい！破門ぢゃー！！！」みたいなことなのかと思っておったらばキリスト教の中での「破門」だったんですねい。（苦笑）そりゃまぁキリスト教第一至上主義みたいな世界の中だったらばものっそい大変なこととして目に映るかもしれないけれどもそんなの、全体の世界観で言ったらばそーんな大したもんじゃないっつか。大体がキリスト教じゃなかったらぜんっぜんっ！関係ないことなわけじゃないですか？？キリスト教から認められようと嫌われようとそんなの、知ったこっちゃないしwwwみたいなさー。（えー）あたしはいちお中学、高校となんちゃってミッション系？？（え）のがっこだったりしたので新約聖書だったかは配られて持ってたりするんだけれどもちぃーっとも読んだことないし（死）旧約聖書と何がどう違うのか？？とか言われてもさっぱりピンと来ないんだけども。（黙）でもキリスト教がてっぺんの世の中で教皇が王様よりも権限あるっつか自分でも「偉い！」と思ってる世界線だったらば「破門！」つて言われたら身の破滅？？？みたいなことになるわけでそ？？…ま、その分生まれた時から世話になってる…っつったらば言い方おかしいかもしれないけれども（苦笑）洗礼受けて名前付けて貰ってそれで死んだら葬式まで出して貰って…って正にゆりかごから墓場までなわけじゃないですか？？でもキリスト教を外れたところで生きておったとしてべっつに問題ないわけじゃないですか？？世界ぢうぜぇーんぶがキリスト教を信じてるわけでもないわけだし。極々一部の人たち…っつかまぁ世界全体で言ったらばそうっとうな数の人がキリスト教なんだろうし主流？？なのかもしれないけれどもそれだけじゃない。…ま、だから信仰の違いとかで争いが起きるわけだけども。（黙）でも大義名分は信仰の違い、考え方の違い、肌の色が違うから…みたいなことだったとしてぶっちゃけ隣の芝生は青く見えるー…っつか自分の領土だけでは飽き足りなくて隣の人のところの土地も欲しいわー…（指咥え）ってなってるのを真正面から「譲って下さい！」「ハイ、どうぞ」で話し合いで？？何とか出来るんだったらともかくとしてそれが出来ないから力づくで取りに行く…！みたいなことなんでそ？？（え）同じモノでも人が持ってるとよさげなモノに見えるっつか自分も欲しい…！ってなってそれをどうにかしてお金やら何やらで解決付くんだったらばそうすればいいんだろうけれどもそれもめんどくせwwwってなって見てないスキにパチってまえwww（えー）の結果がコレでそ？？（え）結局は子供の喧嘩っつか荒れも欲しいしこれも欲しい！みたいな結果としての戦争なわけじゃないですか？？それをトップ会談っつか王様同士が相撲でも何でも取っ組み合いの喧嘩をして勝った方に漏れなくお隣の王様が持ってた土地ぜぇーんぶ明け渡して譲り受けられまーすvvvみたいなのだったらば大いに遣り合ってくれてもいいけれどもそれに巻き込まれる市民？？っつかその土地に住んでる人たちにとってみたらばたまったもんじゃないっつか。（滅）なーんか訳分かんないけれども王様が「やれ！」って言うから仕方なく戦争に出張って行って知らない人同士で「殺し合いを始めましょう」つてバトロワ（「バトル・ロワイアル」）か？！なことになってるのをどうにかして民に負担を掛けずに上手いことお隣さんとのお付き合いも当たらず触らずやって行けたらー…を実行したのがフェデリコ（佐々木蔵之介さんの役どころ）だったっつーね。こないだ（…っつってもものっそい結構前かもしれんが。苦笑）観た「君子無朋」（観劇日記No.1133参照）の時もそうだったけれども国王としてみんなの上に立つ人って「みんな、俺のことを分かってくれない…！」っつか下の人たち…っつかそこに住んでる人たちからしたらば王様になって有り余るほどのお金もあって権力もあって食事にもなーんにも不自由なく過ごせて仕事っつったところで気が向いたらやる！（え）みたいなことで自由気ままに過ごしておって何を贅沢な…と思ってそれだからってわけでもないだろうけれども「あれやって！これやって！」つてせっつかれて「何で自分ばっかり…！（むきぃーっ！）よそに言え、よそに！」ってなるわけじゃないですか？？戦争だったってお隣の土地まで貰い受けたらばこーんなメリットがありますよvvv的な？？（え）住んでる土地だったって今より領地がでっかくなるわけだからしてもっとひろーいお家に住めますよvvvだの作物だったって今まではほんのぽっちりしか出来なかったのが土地が倍になって収入も増えますよvvvだのいいことばっかり宣伝文句にして？？戦争に駆り出すわけじゃないですか？？でも畑が倍に増えたらばその分自分の手取りも増えるけれどもそれだけの土地を耕さなくちゃいけなくて自分1人で回せておったところも他に火とも雇って回して行かなくちゃいけなくなるしそうなったらその他の人たちがタダ働きで現物支給っつか採れたお野菜やら何やらちょっとばかし分けてあげるからこれで勘弁？？つて「いいですよvvv」っつってくれればいいけれどもそうは行かないわけでそ？？「金よこせ！」ってなるわけじゃないですか？？したらばもっとめんどくさいことになるっつか遣り繰り？？みたいなのを考えなくちゃいけないしそれだけたくさん作物が採れるってなったらば年貢？？…みたいなのが外国にもあるのかどうかはわっかんないけれども（苦笑）取り分の何％かはお金で納めろ！ってなった時にそれまでは採算合っておったのが増産されたらその分追加ぢゃwwwつて払い出しが増えたらそれこそ大変ですよ？？そゆ戦争して勝った後でも続くデメリットっつかそゆのには蓋をしていいことばっかりしか言って来ないし聞く方だったって舞い上がっちゃっててはた、と冷静になって考えた時に「損ぢゃね？？」ってならないやうに「戦争行ってガンガン稼ぐぞ！」的な？？（え）まんまと上手い話に騙されてホイホイと…ってことになるからまぁ半分は自業自得みたいなところもあったりするけれどもそれだったって戦争があるよりかはない方がずーっとラクっつか平穏無事に暮らせるし王様だったってチャンチャンと決まった額が回収されればそれでいいわけでウィンウィンの関係？？ってヤツなんじゃないですかねい？？

…とまぁ後は若い人たちにお任せして…で戦争のない世の中に向けて道筋を付けてやってそれでシャンシャンと後は勇退して老後をラクに暮らしましたとさwww（え）だったらよかったのを若い人たちは年寄り（！）の考えてることなんかちぃーっとも分かっちゃいねぇ！っつか親の心子知らず？？だし子供の気持ちだったって親はなかなか汲み取ってはくれないわけでそこんところに矛盾が生じるっつかゴタゴタが起きるわけですよねー…。（滅）息子に対してもお隣の国の王様と接するぐらいに…っつか元々の素地が違い過ぎるわけだからしてもっとちゃんと噛んで含めるやうにして言い聞かせて…ってか言葉で伝えてやらないとなーんにもわっかんないし。（死）ってか「息子なんだから察しろよ！」ってのは所詮息子だったとしても自分とはぜんっぜんっ！違う他人なわけだからしてわっかんないでえすよ！ましてや「汲み取れ！」とか言われてもさっぱり父親の考えてることが分かんないし（死）ってなるだけだし。（黙）出来すぎる親だからこそ反発も大きいっつかさー。なーんかそこんところの匙加減だったりするわけですよねぇ？？お隣の国の王様…っつかカーミル（栗原英雄さんの役どころ）とだったらば手紙の遣り取りだけで通じ合えるのに何で息子・ハインリヒ（上田竜也さんの役どころ）とは拗らせちゃったんですかねい？？（おぶおぶ）それもこれもフェデリコが自分の息子のことを買い被りすぎ…っつか自分と同じやうにもう1人の「天才」だと思い込んでるのがいけない。（え）っつかまぁフェデリコだったって自分が今現在自分がいる世界観の中では一歩も二歩も…っつかずーっと遠い未来の先取り？？みたいなのをやっておる自覚みたいなのがないわけですよねぇ？？自分はこれで「全う」だと思ってる。それに付けても大いに勘違い甚だしいっつかまぁ自分で自分のことに気付くってのはなかなか出来ないわけですよね…。（黙）それを息子にも自分の血が半分は流れておるんだからして「言わなくても分かるだろ？？」的な？？（え）まぁーったくもってふっつーの常識人っつかその時代からしたらばど真ん中ど直球な至って凡人のハインリヒのことをちぃーっとも慮ってないっつかさ。（滅）頭のいい人たち同士ではものっそい「分かり合えた…！」「通じ合えた…！」ってなっておるけれども息子はぶっちゃけ蚊帳の外なわけで。（黙）息子が「こっち側」の世界に来るためにはもっともっと修行が必要…ってか死ぬまでにその域に辿り着けるのかどうなのか？？（おぶおぶ）ぐらいの？？高みなわけじゃないですか？？本人、気付いてないけど。（苦笑）そこが問題なんだよなー…と。…ってかそもそもの「十字軍」」ってのがよく分かってないんですよねー…。（爆）なーんかローマ帝国やら何やら…みたいなのはサラッと世界史でやった記憶はあるモノの…ってかカタカナの名前やら国名やら何やらを覚えられなくて（死）授業を毎度毎度ちゃぁーんと聞いてノートも取ってテスト前には復習もしてこう…教科書でここポイント！みたいなところを文字抜いた記憶のための参考書的なのも見ていざテスト…！ってなったら何ひとつ思い出せない…っつかそこは大河ドラマでもやってくれないじゃないですか？？（当たり前）自分の国の戦国武将ですらもスラスラと出て来ないっつーのに戦いの場が桶狭間だとか長篠の戦いがどうとか大阪夏の陣、冬の陣…ってそれ、衣替えのことですか？？（おい）なハチャメチャなことになっておるっつーのに世界史までも覚えろっつて言われてもー…ですよ。（え）それだから世界史の先生に「こんな点じゃ困るやろ？？」つて呆れ顔で溜め息吐かれるほどには覚えられなかったこのあたしが…っ！！！（何）十字軍の何たるかを覚えてるわけないじゃないですか？？（ドヤwww←）日本史だったらばある程度大河ドラマでやってくれる…っつかそれだったって役者の顔と名前で覚えておるので（え）マツジュン（松本潤氏）が阿部（寛）ちゃんと戦っておったのが「アレよ、アレ！」（えー）みたいなことになるわけですよ。（苦笑）武将の名前も出て来なければ戦いの名前も出て来ないっつーね。（おい）これを一念発起して（え）大河ドラマで「十字軍」とかやってくれたらちぃーっとは頭の足しになるのやもしれん。（そうか？？←）にしても「新しい言葉の子供たち」っつーんですか？？（おぶおぶ）確かにまぁ「三つ子の魂百まで」っつーやうに親から教えられた言葉が子供にとって全てっつかそこで全てが決まってしまうわけじゃないですか？？ざっくり言うと日本語か？？英語か？？みたいなのだったってちっちゃい時に覚えたそのまんまで身に付いちゃうっつか最初は単語、単語…しか喋れなかったのが段々と文章力を身に付けて行って日本語だったらば「てにをは」？？みたいなことを覚えてくわけでそ？？それを今使われておる標準語とはまぁーったくもって別軸でもって子供らに教えてそれが「普通」だと思い込ませることに成功したらばかんっぜんに違う言葉を喋る人たち…っつかまぁそれだったって最初に誰かがルール決め？？みたいなのをしてそれに則ってくわけだけれども今の世界観とはまぁーったく違う世界観で生きてる人たち？？に現実世界でリアルタイムに出会えるってこと…なのかな？？（おぶおぶ）その壮大な実験？？みたいなのが後々何に繋がってくのかはパッと見じゃわっかんないし（死）ひとところに集められて限られた人としか接しないやうに徹底されてそのルール？？に則った言語にしか触れさせないやうにするってなったらば「何が幸福なのか？？（おぶおぶ）」みたいなことも考えないわけじゃないけれどもどうなんですかねい？？（え）それは例えばだけれども林檎の色を見た時に「赤」つて教えられるけれどもそれが「緑」だったり「黄色」だったりしても正解なわけじゃないですか？？林檎も種類によっても色が違うし完熟？？になるまで色を変えてくわけだからしてどれを答えたとして間違いじゃない。そゆことだったりするのかなぁ？？でもべっつにそこらぢうの生まれたての子供を攫って来てひとところに集めて監禁して（え）食べ物やら水分やらは必要最低限与えて…みたいなことじゃなくて捨てられっ子？？みたいなのを拾って来て育てて…っつーんだったらば一大プロジェクトなわけでそ？？…や、まぁバレたら「コンプライアンスが…！」ってことになるんだろうけどさー。（苦笑）…ま、現代じゃないからそこまでは声高に反対の声が上がって炎上して国王の座から引き摺り下ろされるー…！みたいなことにはならないかもしれないけれども（苦笑）それでも傍から見たらばきてぃがい沙汰？？っつか実の息子じゃなくてもそれで仕えてる人たちからも「…は？？」ってなる人はなるヤツですよねぇ？？（おぶおぶ）そう考えたらばやぱーりフェデリコの何百年も先を先取りしちゃってる感っつか「こうなったらいいのに…！」を自分の代だけで実現させようとしたものすんげぇ人ってことにもなるわけですよね？？それだからその時代そのものから「破門」されてしまったー…っつかキリスト教からは「破門」されておるってのに死んでからもまたそゆキリスト教的な懺悔？？っつか天国だか地獄だかわっかんないけれどもその入り口で現実世界でやったことの説明を求められていろいろと詮議に掛けられるっつか行き先が決まっちゃう？？みたいなことで。（黙）それって信じてる宗教によって死んでから辿り着ける場所？？みたいなのにちょっとずつ違いっつか差があったりするけど死んでみたことないからどこに行くのかもわっかんないしぶっちゃけ生きてる人たちの「こうなったらいいなー…」とか「こんなことしてたら死んでからバチが当たりますよ？？」とかを具現化しただけの話でそ？？（え）死んでから宗派によって入り口が違う…！ってなったら混乱しません？？（え）…や、まぁいいけど。（苦笑）

特典で貰えるクリアファイルとかも言わなきゃ貰えないし（当たり前）（チケットと引き換え）あとパスポート…だっけ？？朱印帳みたいなのは事前にオンライン購入とかだったのかなぁ？？よくわっかんなくてスルーしちまったよ。（苦笑）とりま継続してFC続けるかどうかはちょっとなー…。（えー）…むう。